福祉の資格には
- 主なもので
- 介護福祉士
- ホームヘルパー
- 保育士
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- 社会福祉主事任用資格
- 児童指導員任用資格
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士(言語療法士)
- 看護師
- 栄養士
などがあります。
- また、そのほかの関連する資格として
- 福祉住環境コーディネーター
- 福祉用具プランナー
- 福祉用具専門相談員
- 義肢装具士
- 建築士
- インテリアプランナー
- インテリアコーディネーター
などもあります。
これらのなかで「○○士」とつくのはほとんど国家資格で、それ以外のものは民間団体などが実施する認定資格です。
それぞれの詳しい内容については専門書に載っていますが、私がよく聞くのは「ホームヘルパー」、「介護福祉士」、「介護支援専門員」、「看護師」、「栄養士」
などでしょうか。
それだけ介護の現場には多いということでしょうか。
ざっくばらんな話し、私のようなゼロから始めた人でも簡単に取れるのが「ホームヘルパー」と「福祉住環境コーディネーター」などでした。
簡単に取れるということは、それだけ権威がない、ということですが・・・・
この中で現在まで私がチャレンジしてきたものを取り上げ、その勉強法などをご紹介したいと思います。
ただしこれは私なりのやり方なので万人に当てはまるというわけでは決してないのですが、何かしら参考になれば、と思います。
余談ですが、実は私は若い頃このような「資格」というものが大嫌いでした。
それは、資格を持つことが自分を誇示していることのように思え、その人の能力や人格までをあらわしているように感じていたからです。
「俺はそんな資格なんて当てにしない。俺自身の力でやって見せる。」なんて思っていました。
しかし、今となってはこの厳しい世の中、「資格」の力が大きいことを感じています。
だだ、今思っているのは、もちろん資格と人格は別のものですし、勉強の結果として資格が与えられ、
『その資格を持つのにふさわしい人間であるのか』と自分をいましめるために資格があるのだ、という事です。
あるとき、何の資格もないまま老人ホームの面接に行ったとき、担当者から最後に「あなたのやる気を何で判断すればいいのでしょうね?」といわれた事が今でも頭から離れません。
自分を他人に分かってもらうのは難しいことだと思うと同時に、あとで思うとそれは「資格と経験なんだな」、と思うようになりました。
ただ資格がすべてではないし、現に今働いている老人ホームにも経験を積み重ねたベテランで尊敬できる人もいます。
しかし、残念ながら手っ取り早くその人を評価するのには資格というものが分かりやすいのでしょう。
ある意味では平等な評価ともいえるかもしれません。
正直言って、私も家族を持つ身ですから資格が給料と結びつけばやらざるを得ませんし、
それが試験への原動力となっていることは確かです。
ということで資格は他人のためというよりは自分のためにもなりますし、ないよりあるほうが有利という現実がありますから、
これからという方はチャレンジしてみてください。(03.03.20)
☆ 福祉住環境コーディネーター
各級ごとの主な受験要項は次の通りです。
@3級と2級(平成13年の場合)
試験日:5月27日(日)と11月11日(日)
申込期間:5月分は2/20〜4/20まで11月分は8/6〜10/5まで
受験料:3級は4200円、2級は6300円
3級は午前中2級は午後試験が行われますので1日に両方受けることも可能です。
その時の受験料は合計の10500円です。
詳しくは本などに載っています。
A1級(平成14年の場合)
試験日:1次が11月24日(日)2次が平成15年2月2日(日)
申込期間:8/20頃申し込みました。期限9/20まで
受験料:10500円です。
1次はマークシート式2次は論述式です。(2003.04.29)
各級の試験対策をご紹介します。
- 3級
3級は普通に勉強すれば大丈夫です。
- 合格率は60%くらいです。
テキストも薄いですから一通り目を通し復習すればいいと思います。
数日前に勉強して合格したという人も少なくないようです。
ただし、あまりバカにせず、ポイントはちゃんと頭に入れておかないと楽ではないと思います。
出来れば問題集をやってみた方がよいでしょう。
3級は初心者が受ける場合が多いと思いますので「テスト慣れ」ということがあった方がいいです。
問題は割と常識的なことが多いのですが引っかけ問題が要注意です。
油断せず集中してがキーワードです。
ひとつ、問題の例をご紹介します。(3級第6回問題より)
『視力障害を、医学上「盲」と「弱視」に分けることが多いが、「盲」の多くは歩行時に白杖を必要とする。』
この問題のどこが間違っていると思いますか?
正解は「医学上」ではなく「社会生活上」でした。(2003.04.26)
- 2級
2級はかなり難しいと感じました。
- 合格率も33%です。相当本腰を入れてやらないと難しいと思います。
テキストの厚さも倍になり、覚えることも3倍ぐらいに感じました。
しかも正確に覚えないと試験の時迷ってしまい時間が無くなってしまいます。
言っては悪いですが、文章の中のつまらない語句や、何でこんな所まで勉強しないといけないのだろうと思うことがたくさんありました。
例えばこんな問題がありました。(2級第6回問題より)
『次の表は脊髄の損傷レベルと到達可能なADLを組み合わせた表である。・・・・
C4・・・C5・・・C7・・・C8-T1・・・L3-4・・・』とあり正解を選ぶものでしたが私はこれを覚えるのに自分で表を作って簡単な絵を描いたりして憶えました。
またよくあるパターンで、(例)『聴力検査によって測定された各周波数ごとの聴力レベルを、横軸に聴力レベル、縦軸に周波数を示し、
表現したグラフを、「オージオグラム」という。』
これは縦と横が逆でした。
このほかに「上下」「左右」「強弱」「大小」「豊富貧弱」「水平垂直」「内寸外寸」「屋内屋外」「前方後方側方」「局部全体」なども注意です。
これらは文章の中で例えば「細い方」という表現であれば気が付くのですが単にさらっと「細い・・・」とあると
つい、読み流してしまい要注意です。
ですから「起きる時」という言葉が出てきたら「寝る時」の方が正解ではないか?と疑ってみることも必要になってきます。(2003.04.26)
同じような言葉でも意味が違うものにも気をつけてください。
まず、住宅施策問題では「生活福祉資金貸付制度」「住宅整備資金の貸し付け」など・・・実際、2級第6回問題にも出ました。
「住宅金融公庫」「年金福祉事業団」も”ナントナク”覚えた程度ではいざ出題されると頭がパニックになってしまいます。
漢字が多い言葉はその中のポイントになる単語を見つけて例えば『年金バリアフリー住宅融資は厚生年金、国民年金加入3年以上の者が対象で
年金福祉事業団が行う』ので『年金』-『年金』-『年金』と関連づけて私は覚えました。
医学問題では、筋ジストロフィー症は「上肢の拘縮」ではなく「全身の筋力低下」です。グニャッとする症状なのだそうです。
「肘」と「膝」、「幻覚」と「幻視」と「幻聴」と「幻肢」、「動脈」と「静脈」、「副腎髄質」と「副腎皮質」、「座位」と「立位」なども引っかけです。
法律問題では『介護保険法・・・この法律は×老齢○加齢によって・・・・×治療○医療を要する・・・』が選択式で出ます。
このとき加齢が正解であることに確信を持っていると最後の選択の時助かることがあります。
また寸法と年代は正確に覚えてください。
例えば廊下の芯-芯910o,柱内側800o,壁内側780o,建具枠内720o,厚みと丁番670oなどしつこく覚えましょう。
年代も法制定や人物などと絡んで出るはずです。(2003.04.28)
一方問題の形式もさまざまで「正しい組み合わせ」、「不適切な組み合わせ」などあります。
括弧( )を埋める様な虫食いが何問ぐらい出ているのか調べてみたら、少し安心できた経験もありました。
虫食いにしやすいにのは法律や定義なので、自分で問題を頭に描きながら覚えたりしました。(2003.04.26)
2級は憶えるのが半分、問題慣れが半分です。
このテストの大きなポイントは3級もそうですがテキストからしか出ないということが特徴です。
即ち、文章もテキストの文字列そのままがいろんな形で区切って出ますのでテキストを制覇すれば100点も夢ではないのです。
ですから介護福祉士などと違い「テキストさえマスターすればいいんだ」という心の準備が出来る事を憶えておいてください。(2003.04.26)
しかし後になってみると、いや今でも脊髄のことや身体の名称など役に立っています。
余談ですが整形外科が経営するホームヘルパー事業所で働いたとき第4脊髄がどこにあるか初めて知ったのですが、
利用者に「脊髄損傷」とあると、少しはわかった気がしました。(2003.04.28)
- 1級
1級はとても歯が立たない感じでした。
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- 私は2002年11月に第1回目の1級試験を受けたのですが見事に不合格でした。
合格率は19%だったそうです。
合格なさった方がおられましたら逆に私に勉強法を教えてください。(2003.04.26)
- 今年も1級に再度チャレンジしてみようと思います。
受験される方がいらっしゃいましたら一緒にがんばりましょう。そして試験に関する情報がありましたら教えてください。
私は書店で問題集を探しましたがあまり1級のは売られていません。とりあえず見つけたのを2冊買いました。(2003.06.22)
☆ 介護福祉士
- 筆記試験
-
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筆記試験、いかがでしたか?
もう結果が分かったのでしょうね。めでたく受かった方は、絶対実技試験を落とさないようにがんばってください。
でも、もし落ちてしまった人は来年こそは是非がんばりましょう。
受験した人の話を聞くと苦手な科目が決まっているようですね。
そこで、そのことに対して思っていることを述べたいと思います。
よく聞くのは「法制度」ですね。
確かに専門用語が多いし、覚えることもたくさんありますよね。
『しかし』です、しかしそれをきちっと覚えてしまうと、間違う確立はとても少なくなると思いませんか。
間違いがはっきり分かる、ということです。ですから、○、×が明確なのです。
「老人心理問題」や「レクリエーション」などのように、どっちとも取れるような問題と比べ、白黒がはっきりするのです。
覚えれば覚えただけそれが正直に点数に跳ね返ってくるはずです。
もうひとつ、
ジャンルではないですが、中には、1から5まで長い文章の問題が出てくることがあります。
これを一目見たとき、はじめは私も「あぁ〜、大変だぁ」と思いました。
『しかし』、最近感じたことがあります。
長い文章の弱点は、まちがった表現のセンテンスが1個以上含まれていることが多いこと、読み終わってみると
キーワードとなる言葉は意外と限られ、それを見つけてしまえばそのキーワードに集中して考えればいいこと、
があげられると思います。
だから、漫然と読むのではなく、「まちがいはどこだ!」と心に念じながら読めば、問題の正誤が見えてきます。
はじめの方で「あっ」と気がつけば、後に続く文章は読み飛ばしてもいいのです。
「ウ〜ン?」というところ(単語であったり数字であったり形容詞ex大きい小さい)が2箇所ぐらいあるものは不正解の場合が多く、
「ウ〜ン?」が1箇所のときは自分の記憶違いで間違ってしまうことに注意しましょう。
逆に、短文や、医学のように単語だけの5択は類似語が多く、引っかからないように注意しなければなりません。
発想の転換を図って「長文、法律、よし、やった」と思えるようがんばってください。(2004.02.21)

-
解答の方法について、いくつかパターンがあります。
これについて思うことを述べます。
すなわち、
@「最も適切なもの(組み合わせ)を選びなさい。」
A「最も不適切なもの・・・」
B「最も適切でないもの・・・」 などです。
一見するとただ言葉を変えているだけのように見えますが、問題によっては微妙に影響することがあります。
模擬回答を見ても納得できないときなど、それぞれの場合で
@は「間違っていないものが二つあるとしたら、より正しい方ですよ。」と解釈せざるを得ないとき。
Aは「不適切なものが二つあるとしたら、より不適切な方ですよ。」と解釈せざるを得ないとき。
BはAと同じ。
このように、意地悪だとしか思えないような時があります。(あくまでこれは私の推測ですが。)
☆特に「・・・は○○である」というとき、確かに○○はあるが、○○のほかに◇◇もあるのではないか?
と思うとき、それを正解にしたらよいのか不正解ととったらよいのか判断がつきかねる場合があります。☆
この場合、@の設問であれば不正解かもしれませんし、AまたはBであれば正解とみなされるのかもしれません。
もし、迷ってどうしても判断がつきかねるようなときは、このこともチラッと考えてみてはいかがでしょうか。(2004.02.21)

-
がんばっている皆さん、勉強の進み具合はどうですか?
あと1ヶ月、復習、再復習の時期です。
大丈夫だろうか、という心配も大きくなってくると思いますが、大勢の人を相手にするのではなく
自分との戦いだということを第一に考えてください。
そうです、模擬試験で合格圏内にいれば、そのままの力をいかに本番で発揮することができるか、
そのことを考えればいいのです。
精神的なプレッシャーに負けないようにするにはどうすればいいか、難問が出てきたときにどう進めて行くか、
試験本番全体のことを頭に描きながら問題を進めていく訓練をしてください。
もちろん本番ではあせるでしょう。でも周りの人もみんなそうなのです。
できない問題は必ずあるので、それがあたっているのが間違ったのかいつまでも気にしていると
次の問題に集中できなくなってしまいます。
自分の知っている限りを尽くしてその問題の結論を出したのだという「自分なりの納得」ができれば
自然と「よし、次」と前向きに次の問題に進めるのです。
そして、どこが間違いなのか(ひっかけているのか)を一個一個答えを出しながら進められれば
少しずつでも自信をつかみながら進めれれるはずです。
そのとき模擬テストで同じやり方で合格圏内を出していれば、それが「納得」の裏づけとなるのです。
(2003.12.28)

-
準備はお進みですか?
もう模擬テストを1回位経験しても良い時期です。
そして本試験の感覚を経験しておいたほうがいいと思います。
時間のきつい、楽を分かった上で問題に望むと、文章を読むときの真剣さが違ってくるものです。
まだ3ヶ月あるか、もう3ヶ月しかないか、心にしかと刻みながらがんばってください。(2003.10.22)

- 来年受ける方、もうそろそろ準備を進めたほうがいいと思います。
今は昨年までの問題集しか出ていませんが秋(11月だったか)には最新版のが出ますのでそれまで徐々に
力を蓄えておいた方がいいと思います。
このページでも徐々に勉強のコツを紹介していきたいと思います。(2003.06.22)

-
筆記試験のポイントは「記憶」と「文章慣れ」の2点です。
「記憶」とは「知識」のことで好き嫌いにかかわらず覚えなければなりません。
しかも私の経験からいうとそれは正確に覚えなければならないと思います。
端的な例が歴史、年代、著書などで法律や医学用語もそれに当たると思います。
そして覚えるということはイコールごまかされないということを意味します。
例えば
@血液は血球と血小板からなり、血小板の数は20〜50万個である。
A赤血球は600万〜800万個、白血球は2000〜5000個が正常値である。
という問題では@の前半が間違っておりAは数字が違っています。
このようにいったん覚えたつもりでも「2」や「6」の数字だけでなく単位や構成などいろいろな組み合わせで
文が出てきますので、引っかからないようにしないと読んでいる途中で頭が真っ白くなってしまいます。
間違えたものを復習し間違えそうなポイントを覚えるということでもあります。
次に「文章慣れ」ということですがヒントになる「副詞」と「言い回し」がありますのでこれに慣れることです。
まずキーになる「副詞」からご紹介します。
お分かりになっていると思いますが「絶対」「すべて」「〜のみ」「だけ」というのはだいたい不正解です。
しかしそのほかに次のような言葉にも注意してください。
「徹底的に」「完全に」「中心となって」「重点を置いて」「積極的に」「出来るだけ」「出来る限り」「主として」「主に」「いつも」「〜こそ」
などです。
これらの何か強調する副詞に注意することと、少し柔らかい用語はつい読み流してしまうので、5問のうち
どれも×が見つからないようなときなど、コレかな、と疑ってみてください。
問題集の中から事例を挙げてみたいと思います。
@利用者の自立支援のためにはまずその人の生活史を出来るだけ詳細に知る必要がある。×
A自立していない高齢者や障害者にこそレクリエーションは必要である。×・・・(確かにそうだが)すべての人を対象にしている
Bアセスメントは利用者の状況を把握することであるがその際には主として利用者の趣味や余暇活動を把握する必要がある。
C花の栽培を楽しく行うためにいつもほかの人と一緒に行うよう援助している。×・・・一人の場合もある
Dケアカンファレンスの開催は定例開催が望ましい。×
E生き甲斐の保証という観点から利用者が生き生きとした生活を送るためにさまざまなクラブやサークル活動に積極的に参加し趣味を確立する。×
このうちDやEなどどうして×かと疑問に思うのですがDなど答えは「定例とともに随時が望ましい。定例がベストではない。」とあります。
このようにそれ自体の文章は間違ってはいないと思っても、あらゆる点から考えると文としては不足している、というものもあるのでこれには手こずってしまいます。
個人的な意見ですが、もともと福祉の世界は「これがベスト」というものはなく「あれも考えこれも考えて」というところがあるのでつかみ所がない世界のような気もします。
同じ理由で苦労したのが「パウチの装着」の問題と「介護計画の変更」の問題でした。
一方の問題集は×なのに同じような表現で他方の問題集は○だったりして、結局「いつもそうとは限らないが必要なときは必要」と解釈せざるを得ないことがあったりして複雑です。
しかしながらすこし安心するのは何も100点を取らなくてもいいということです。
確実に60点以上であればいいのです。
この「確実に」が大切でどんな問題集をやっても60点以上とれていればいいのです。
ちなみに専門の医師でも問題を間違えるというのを聞いたことがあります。
受験生を絞り込むための試験でどんな採点をしているのかわからないのでこちらは落とされないように圏内に踏みとどまればいいわけです。
勉強中、いろいろと疑問に感じながらやって来ましたが、前述の「正確に覚える」ということが結果的に介護の仕事で役に立っていることもありますし、
不服に思っても「受験のため」と割り切ってやらざるを得ない部分もあったと感じています。(2003.08.17)

-
次に時間配分と進め方について感じたことをお話ししたいと思います。
まず時間配分ですが
前半の「社会福祉および家政等」は95分ありますがやってみると本当にきついです。
2〜3回問題集をやっても私はフーフーでした。
終わりの方になってくると誰もが最後まで問題を解きたい、手をつけてみたいと思いますし、
同時に時間が無くなって焦りますし、問題を読むどころではなくなってきます。
そうしたことをしないためにも慣れが必要だと思います。
私は自宅ではない別のところで時計を目の前において疑似体験を何回も繰り返しました。
またNHK学園の通信教育を受けていたのでそちら主催の模擬試験と県社協主催のと計4回大きな会場での
模擬試験に参加しました。
これは実際に近い緊張感があり良かったと思います。
今も変わっていなければ最初は概論など記憶問題が出ます。
わかる人はわかるが、わからないとお手上げというものなので、より正確な知識が必要です。
これで時間配分が一気に狂ってしまいますので要注意です。
後半は時間に余裕があるはずです。じっくりやって大丈夫でしょう。
ただ介護技術など前述の問題にあるようにとらえどころのない様な問題がよくありますので、正直に考えていると時間だけが過ぎますので
文章の癖を読みとらなければなりません。
例題問題ですが、長い文の中でもキーになる言葉は意外と少ないと感じました。
読み疲れしないよう注意してください。
次に問題の進め方です。
とにかく時間がないので文のワンセンテンスごとに即座に○か×か判断できればベストでしょう。
5問読み終わると必ず△か?が残ります。と同時に絶対○や絶対×もあるので選択肢で残るのは2、3個に絞られます。
ここからが勝負所で、絞り込みのポイントは
@前述の「副詞」
A類似用語(福祉住環境コーディネーターの欄で述べた)
B第一感を信じる
C逆だったら(反対の言葉に置き換えたら)どうか
D違う単語だったら正解だろうか
など、その組み合わせです。
そして仮に結論が出なくても不安を引きずらないことです。
多くの問題の中にはこのような微妙な難問が10数題必ずあるからです。
経験からいうと10問中4つぐらいは当たっているものです。
反対に別のところで自分は絶対の自信があるのが間違っていたり、だめだと思っていたのが当たっていたり、
マイナス3とプラス2で最終的にマイナス1で収まったりすることがあるのでくよくよしないことです。
だからこそ自信を持って答えられる回数が多いほど気持ちに余裕が出てくるのです。
全体からすると中にはすごく簡単なものもあり、誰でも50点は取れると思います。
しかし60点以上が難しく、この10点の壁が以外と厚いものと心得てください。
よく講師から「もし時間が無くなったらどこでもいいから○をつけてきなさい。当たる確率は20%だから白紙よりはいい。」
と聞きましたが、それも言えることでしょう。
細かいことですが私なんか楕円形の枠からすこしでもはみ出るとコンピューターが読まないのではないか、などと心配しましたが、
全国模擬テストを4回経験して少しぐらいなら大丈夫なことを体験できました。
勉強方法は人それぞれです。私なんかは間違えた問題を全部書き出して指で覚えるという方法でした。
それぞれ工夫してみてください。
どうかご健闘をお祈りいたします。(2003.08.18)

- 実技試験
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私はお恥ずかしい話ですが初年度実技試験に落ちてしまいました。
原因は自分が一番苦手としていた「着脱」が試験に出てしまったからです。
そこで受験する皆様方に苦い思いをして頂かないよう私の経験を少しでも参考にして頂きたいと思います。
@練習は筆記試験後でいいと思いますが11月頃から県内の介護福祉士会などの主催で実技講座が開催されることがありますので
情報はとれるようにしておいた方がいいと思います。
A「5分間」に慣れることです。しかも徹底的に体でつかむことが必要だと感じました。ちなみに私はタイマーウォッチを買いました。
B1年目に懲りてあらゆるパターンの問題を自分で作って練習しました。もちろん実技の本も含めて。
C練習する場所が確保できなかったので自宅のふとんで練習しました。苦労したのはベッドメイキングでした。(施設に勤められていて仲間がいてあいているベッドを休日に使わせてもらえるような人は最高ですが。)(2003.08.17)
☆ その他