1931年から80年以上の長きに渡り太陽観測部員によって続けられてきた，太陽黒点スケッチ観測の結果。戦争中でも望遠鏡ごと疎開して観測を続けてきました。途中，機材の不具合などで抜けている年もありますが，第16周期の途中から始まり，現在も部員たちの手によって第24周期の観測が続けられています。最新のグラフは学校の廊下に展示しています。
本活動に対して，（社）日本天文学会より，天文功労賞を受賞いたしました（2005.3.29）。
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