外壁と6畳 リフォーム

2006-08
自力 リフォームスタート
 かなり傷んでいて、あちらこちらに手を入れなければならないため、まず外壁から
手を付けることにしました。
 増設や補修した外壁は
全てトタン張りでしたので、
さほど傷んではいないの
ですが、デザイン的に合
っていないため、とりあえ
ずトタンを外してみたとこ
ろ、新壁が出てきました。
おそらく新築時の姿と思
われます。
 
木製窓と痛みの激しい新
壁は全て取り除きました。
 
 
 
 
 
 
 
 壁構築の最初は間柱の
取り付けから。
 
 
 
 
←今回一から丁寧に指導
していただいている、お隣
の元棟梁
 

2006-9
 9月に入り、さしもの暑さも少し和らいできましたが、なれない外での作業は汗と
ほこりと体力勝負、おかげでわずか一ヶ月で4kgも体重が減りました。
 今月はアルミサッシの枠
をりサッシを取り付け。
次に12mmのコンパネをス
テンの木ネジでしっかりと
取り付け、耐震効果をもた
せています。
大きいサッシは棟梁が撤
去し保管していた中から程
度の良いものいただきまし
た。
その後、防水シートと下見
板を張り始めました。

台風13号が近づく恐れが
あるので下見板張りを急
ぎ、ほぼ終わらせることが
できました。
 
 
 
 
 

2006-11
 いつのまにか裏
のモミジが綺麗に
紅葉し秋の深まり
を感じる季節になり
ました。
 
 !意外と綺麗!
 
 
 
 
 
 親父の入院で、24時間付き添いが始まり家族みんなで交代し協力してきたとこ
ろ、少し状態が良くなってきましたので、2ヶ月ぶりに時間が少しとれるようになり、
寝室となる6畳の部屋から手を付け始めました。
フローリングにするため畳を撤去し、たる木を取り付け墨壷で印を付けて木片で作っ
たスペーサーをはさみ、水平レベルを出し作業を始めました。
 
 一人で行う墨付けとスペーサー作りレベル
合わせは意外と大変で、この作業で一日か
かりました。
 たる木を取り付けの後、断熱材を敷き、そ
の上に12mmのコンパネを張り始めまし
た。
 
断熱材は発泡スチロール製を使いました。
カッターナイフで簡単に切れるので作業が
進みました。
 
 
畳の厚さは50mmだったので、たる木・コ
ンパネとフローリング板の厚みを同じにす
るため、たる木を切って調整しました。
強度を確保するため、おお引き・たる木・コ
ンパネ・フローリング板を交互に交差する
向きに取り付けます。
 
 
 
 
 
 

 2006-12
 フローリング板を張り終
わってから、窓下のベニヤ
板を撤去しウレタン製の断
熱材をはめ込み、壁板の
下地板を取り付けました。
床工事を先にやらないと
足場が悪く作業しにくい。
 
 
 断熱効果を図るため更に
内側に発泡スチロール
の板を張り付けてから壁板
を張り始めました
 
 
 
 
 

 
隅や角のしまりはまだですが、床と
壁板をやっと張り終えほっとしたとこ
ろです。
週末に時間が空いたとき、こつこつ
とやっていましたので約二ヶ月もか
かりました。
 
 
 
入り口のドアと押入れの戸は壁に合
わせて自作予定です。
 
コンパネとフローリング板の間に専
用接着剤を使用。
 
 
 
金が無いので、床板は坪2,980円
の特価品。壁板は、節だらけの外
材の松、反っていたり曲がっていた
りで大変でした。一枚4mで500円。