鉄道模型

 私の子供時代はおもちゃが少なく、自家用車は無く移動手段は電車かバス。
兄がO(オー)ゲージで遊んでいましたので、自然と鉄道に親しみました。
結婚後、一時HOゲージの車両を作ったりNゲージでしばらく遊んだりしました。その
後、子供に金がかかりはじめて中断しましたが、今は子供も大きくなり、少し自分の
時間がとれるようになったので、また再開したいと思っています。
子供のとき身に付いた物づくりの楽しさは、今も消えないようです。
 
小遣いが少なかったので、方眼紙に1/80の図面を作り、パーツ以外はボール紙を
カッターナイフで切り込み、補強に細い木を内側に貼り付け作製しました。
先頭部分はメーカー製パーツを使用。未完成
この時代は、べンチレータや床下パーツなどが豊富に販売されていましたので、
それらを買い2両作製
二十歳代、最後の製作。京浜急行 200型
 
C62とD51
蒸気機関車は動輪とそのクランクの動きが何とも言えない魅力です。紙では作れ
ないので既成品を買いました。

寒い冬、どこにも出かけずコタツに入って、こつこつと作るのも楽しそう。
これからは車両作製中心に楽しみたいと思っています。