当記念館は、浅野川にかかる梅ノ橋のたもとに建てられました。卯辰山のふもとに広がるこの地は秋聲が生れ育った区域であり、古都金沢の面影を色濃く残す「ひがし茶屋街」と隣接しています。卯辰山公園、主計町茶屋街などの観光名所や、泉鏡花記念館、金沢蓄音器館などの文化施設にもほど近い立地です。
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東山の伝統的な建物群の一角に位置するため、黒瓦屋根の採用、格子を取り入れた外観、土塀など、周辺の環境に調和し、金沢の街並みに似合う建物としました。建物内部は、大きな窓、吹き抜け、頂部の灯り取りなど、明るい空間を取り入れた造りになっています。とくに2階の映像コーナーでは、全面に切り取られた窓から情緒あふれる浅野川の姿が一望できます。また、敷地内には浅野川に面する展望デッキ(写真右)を設置し、周囲の景観をお楽しみいただけるとともに、河川敷から直接上り下りができるようになっています。
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 展望デッキ |
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【建物概要】 敷地面積:約620平方メートル 延床面積:約560平方メートル(展示面積220平方メートル) 鉄筋コンクリート造2階建 1階 展示室(常設展示、シアター、再現書斎)、休憩ホール、事務室 2階 展示室(常設展示、企画展示)、文学サロン、資料収蔵庫、会議室、館長室
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