「書斎」とは作家にとって、書物から知識を吸収し、作品を生み出してゆく場所(トポス)である。よってそこは作家の思想そのものが凝縮された濃密な空間、小さな宇宙と言えるであろう。
秋聲の書斎は、明治39年より生涯住み続けた本郷森川町(現・東京文京区本郷)の家にある。森川町の書斎を彩った数々の遺品や、そこで活動する秋聲の姿を写した写真、秋聲の思想を体現する蔵書の展示を中心として、この秋聲の書斎=小宇宙(ミクロコスモス)に迫る。
【展示品の紹介(一部)】

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自筆原稿 「文士の生活」 |
秋聲の蔵書より |
遺品「長火鉢」 |
【関連イベントのご案内】
「秋聲とレコオド〜作品に隠された名曲たち〜」 3回シリーズ
徳田秋聲の作品に登場するクラシック音楽や流行歌を、作品別にSP盤で鑑賞します。
解説と朗読(3月18日のみ)を交え、秋聲文学の世界を音楽でたどります。
期 日:第1回 2月18日(土) 「赤い花」(昭和6年)
第2回 3月4日(土) 「黄昏の薔薇」(昭和8年)
第3回 3月18日(土) 「仮装人物」(昭和10年)
※朗読あり(浅野川倶楽部・高輪眞知子氏)
時 間:午後2時〜 (1時間半程度)
場 所:金沢蓄音器館(金沢市尾張町2丁目11番21号) 1階コンサートサロン
定 員:各回40名
参 加:電話予約 金沢蓄音器館(076-232-3066)
入館料のみ
共 催:金沢蓄音器館
【ミュージアムグッズのご案内】
○徳田秋聲作品集(当館オリジナル)全4冊順次発売!
金沢時代から文学修業時代を描いた自伝小説「光を追うて」、
珠玉の短編集「感傷的の事」「挿話・町の踊り場」、随筆集「郷里金沢」。
秋聲が金沢を描いた作品を中心に編んだ、
当館でしか手に入らないオリジナル作品集です。
「郷里金沢」「挿話・町の踊り場」「感傷的のこと」「光を追うて」
価格:各735円 「光を追うて」のみ1,470円 能登印刷出版部発行
「郷里金沢」「挿話・町の踊り場」発売中(以下続刊)
※詳細についてはお問い合わせください
○金沢文学マップ“文学のまち「金沢」”発売中!
金沢ゆかりの作家や、その作品の関連場所を紹介しています
携帯に便利なポケットサイズ!
全30ページ 価格:100円 ※市内主要文化施設でも販売しております
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文学マップ 文学のまち「金沢」 |
| 企画展名 |
期 間 |
| 未定 |
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| 休館日 |
年末年始(12月29日〜1月 3日) | |
【終了企画展】
| 企画展名 |
期 間 |
| 「縮図」の世界 |
平成17年11月13日(日)〜平成18年1月20日(金) |
| 秋聲と二つの金沢 |
平成17年8月8日(月)〜平成17年11月6日(日) | |
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