秋声傑作集 ｜新潮社 ｜1920/11〜1921/05｜全2巻 第1巻 ｜黴 足迹 第2巻 ｜あらくれ 奔流 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 秋声全集 ｜非凡閣 ｜1936/11〜1937/12｜全14巻・別冊1巻 第1巻 ｜雲のゆくへ 薮かうじ 情けもの 春光 桎梏 前夫人 第2巻 ｜足袋の底 出産 数奇 四十女 北国産 晩酌 日向ぼっこ さびれ 入院の一夜 糟谷氏 大祭日 旧知 リボン 犠牲 ｜二老婆 小軋轢 診察 背負揚 小問題 媾曳 痛み 新芽 別室 山の手 二人 下宿屋 死後 出京 指環 第3巻 ｜黴 足跡 爛 第4巻 ｜あらくれ 奔流 第5巻 ｜或売春婦の話 蒼白い月 復讐 彼の失策 死の執着 宇治の一日 好奇心 犠牲者 悲しみの後 陰影 勝敗 ｜棄てられた女 離るゝ心 ヂゴマ頭巾 電柱 「梅」を買う 膿 娶 第6巻 ｜花が吹く 風呂桶 未解決のまゝ 篭の小鳥 挿話 不安のなかに 余震の一夜 「フアイヤガン」 車掌夫婦の死 ｜お品とお島の立場 卒業間際 勉吉の打算 初冬の気分 感傷的の事 きのこ 倒れた花瓶 病人騒ぎ 乾いた唇 質草 ｜鼻 恥辱 第7巻 ｜元の枝へ 春来る 白木蓮の咲く頃 間 水ぎわの家 質物 時は過ぎたり 女流作家 ペトロンを捜す女 決しかねる ｜湖のほとり 解嘲 新世帯 第8巻 ｜勲章 チビの魂 二つの現象 彼女達の身の上 町の踊り場 食卓小話 一つの好み 一茎の花 稲妻 裸像 死に親しむ ｜部屋解消 和解 白い足袋の思い出 目の暈 霧 牡蛎雑炊と芋棒 旅日記 青い風 老若 浪の音 彷徨へる 第9巻 ｜何処まで 無駄道 第10巻 ｜戦時風景 のらもの 生きた煩悩 蟹 ダイヤとおたよ 二人の病人 微笑の渦 和む 犬を逐ふ 墓ある夜 逃げた小鳥 ｜歯痛 子を取りに 折鞄 黒い幕 鼻 暑さに喘ぐ 芭蕉と歯朶 神経衰弱 随筆(「夜明け前」読後の印象 小説と映画 ｜映画について 映画偶感 煙草から酒から 私と避暑 竈の火・暖炉の火 大島の一夜 雑草 ストウヴと派出婦 娘の結婚 ｜結婚余談) 大学界隅 第11巻 ｜秘めたる恋 結婚まで 第12巻 ｜路傍の花 第13巻 ｜断崖 第14巻 ｜黄昏の薔薇 恋愛放浪 別冊1巻 ｜灰皿 雑音・雑筆帖 感想 心境断片 思ひ出るまゝ (細目) 秋声作品年表及年譜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 徳田秋声選集 ｜文藝春秋新社｜1948/02〜1949/12｜1・2・3・7・11巻で中絶 第1巻 ｜仮装人物 第2巻 ｜足迹 黴 第3巻 ｜あらくれ 第7巻 ｜勲章 のらもの チビの魂 二つの現象 彼女達の身のうへ 町の踊り場 金庫小話 一つの好み 一茎の花 死に親しむ ｜部屋・解消 和解 第11巻 ｜縮図 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 徳田秋声選集 ｜乾元社 ｜1952/09〜1953/02｜2・4・7巻で中絶 第2巻 ｜新世帯 あらくれ 第4巻 ｜仮装人物 第7巻 ｜縮図 食はれた芸術 生きた煩悩 戦時風景 和解 白い足袋の思出 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 秋声全集 ｜雪華社 ｜1961/12〜1964/07｜2・4・5・7・12・13巻で中絶 第2巻 ｜少華族 凋落 二十四五 (解説 吉田精一) 第4巻 ｜新世帯 足迹 黴 爛 (解説 中村光夫) 第5巻 ｜あらくれ 奔流 無駄道 (解説 猪野謙二) 第7巻 ｜未解決のまゝに 花が咲く 風呂桶 初冬の気分 篭の小鳥 共鳴 不安のなかに 余震の一夜 挿話 黒い幕 きのこ ｜「ファイヤガン」 車掌夫婦の死 お品とお島の立場 客 髪 乾いた唇 或る牾かしさ 病人騒ぎ 質草 恥辱 ｜小波瀾 勉吉の打算 ヂゴマ頭巾 小婢 旧友 閾 「梅」を買ふ 遠足 電柱 解嘲 恋愛放浪 (解説 広津和郎) 第12巻 ｜光を追うて 何処まで (解説 徳田一穂) 第13巻 ｜仮装人物 縮図 巷塵 (解説 広津和郎、徳田一穂、杉山寧） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 秋声全集 ｜臨川書店 ｜1974/11〜1975/10｜非凡閣版全15巻に雪華社版のうち3巻を加え復刻・全18巻 第15巻 ｜灰皿 雑音・雑筆帖 感想 心境断片 思ひ出るまゝ 第16巻 ｜少華族 凋落 二十四五 (解説 吉田精一) 第17巻 ｜仮装人物 縮図 巷塵 (解説 広津和郎、徳田一穂、杉山寧） 第18巻 ｜光を追うて 灰皿 (細目) 解説 作品年表 秋声年譜 (解説 徳田一穂)
