栃木県真岡市・工藤鍼灸院


のぞいてみよう!工藤鍼灸院

2002年11月13日

駐車場と出入口
工藤鍼灸院の駐車場は入り口側の3ヶ所です。自転車でお越しの方は、入り口正面において下さい。
 道路に面した出入口。段差がありますので、身体の不自由な方は必ず来院前にご連絡下さい。
2002年11月12日

待合室の椅子からの風景


治療中の患者さんのプライバシーを守るため、待合室の椅子からは治療室が見えないつくりになっています。
 椅子から見えるのはカレンダー位でしょうか。新聞や雑誌などを読んでお待ち下さい。
 椅子から見た出入口です。女性一人でも入りやすいように、夜でも窓のカーテンは全開です(当たり前の事ですが、治療ベッドのカーテンは閉めてありますよ〜)。
2002年11月12日

待合室の壁
入り口正面の壁です。院長と副院長の卒業証書&はり師きゅう師免許状を飾っています。扉はトイレにつながっています。
2002年11月12日

トイレ・・・。
トイレの話が出たので・・・。飾ってあるポストカードは、院長が最も尊敬する人物である画家・三橋節子氏の作品です。彼女の作品は院内のいたる所にありますので、来院の際に探してみて下さい。
2002年11月12日

待合室から見た治療室
当院に治療用ベッドが2台しかないのには理由があります。これ以上ベッド数を増やしてしまうと、治療のどこかに必ず手抜きが出るからです(たぶんね)。一人一人の患者さんをしっかりと診断・治療するためには、同時に診られるのは2名までと考えての事です。
2002年11月12日

治療用ベッド
 治療室です。幅70cm・長さ190cmの治療用大型ベッドで、横たわっても安心感があります。壁に貼ってあるのは経絡経穴図です。患者さん自身が、今どこに治療をしているのかを把握できるようにとの配慮からです。
2002年11月12日

治療室から見た待合室側の風景
机の上が汚いのはご愛嬌(この方が落ち着く)。カルテを書いたり院通信を作成したりしています。
2002年11月12日

治療室から見た待合室
予約優先にて治療を行っているため、患者さんがこの椅子に腰掛ける事はめったにありません。予約なしで来院した場合は多少お待ち頂く事もあります。
2002年11月12日

滅菌消毒器具と治療ワゴン
ありゃま、もっときれいにしてから撮れば良かった・・・。まあ、いいでしょう。いつもの姿を公開してこそのHPですから(言い訳)。
 真中の青い機材は『オートクレーブ』という高圧滅菌器具です。治療用シャーレなどを毎日滅菌しています。ちなみに鍼は全て使い捨てを使用しているので、滅菌の必要はありません。
 オートクレーブの下にある黒い物体は往診用カバンです。
2002年11月12日

治療用具


上・・・最もポピュラーなお灸、透熱灸です。これを米粒大(もう少し小さいかなぁ)にひねって点火します。お灸の刺激は「熱い」というより「チクッとする」感覚です。






 中・・・当院使用の使い捨て鍼です。使用後は医療廃棄物として処分しています。毎回新しい鍼を使用するので、清潔・安心。






 下・・・これは使い捨て小児鍼です。いわゆる『刺さない鍼治療』で、さすったり押したりして皮膚を刺激します。主に小児の患者さんに使用しますが、「鍼が怖い」という成人の患者さん(意外と男性が多いです)にも使用しています。
2002年11月12日

赤外線治療器
患部を温める器具です。身体の芯まで熱が浸透するので、とても温かくて気持ちが良い!
2002年11月12日

工藤鍼灸院通信
2週間毎に発行している院通信です。患者さんの疑問に答える『Q&Aコーナー』や、最新の医療ニュースなどが掲載されています。紙面の後半には院長のプライベート記事(なぜかこれが好評)もあります。東洋医学の事、最先端医療の事、院長の私生活などの全てがわかる院通信は、患者さんだけにお配りしている超レア情報誌です。


トップへ
戻る