☆2019年 (行事予定) ○8月 ナボコフ短篇読書会「移動祝祭日」第5回 日時:8月11日(日)午後3時より 会場:南山大学R64教室(R棟6F) 課題作品:ウラジーミル・ナボコフ著「翼の一撃」『ナボコフ全短篇』(作品社刊)所収 発題:中田晶子 南山大学までのアクセスは、こちらをご覧ください http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html#01 ※地図では八事日赤駅から山手通門までのアクセスルートが出ていますが、外来者の方は、正門からおいでになる方がご便利です。 八事日赤駅1番出口からアクセスルートに沿って信号を渡り、3つ目の角(山手通二丁目のバス停の先、モデルルームと駐車場があります)を左折、道なりに進むと右側に正門があります。 R棟は正門からはいって左側にある最初の建物です。地上階ロビー右手奥のエレベーターで6Fまでおいでください。 参加費無料です。 |
☆2012年 (行事予定) ○5月 2012年度日本ナボコフ協会大会 (出版予定) |
☆2011年 (行事予定) ○5月 2011年度日本ナボコフ協会大会 (→終了しました) ○11月 2011年度日本ナボコフ協会秋の研究会 (→終了しました) (出版予定) ○2月下旬 若島正訳『ローラのオリジナル』(作品社)(→出版されました) 〇3月 秋草俊一郎『ナボコフ 訳すのは「私」―自己翻訳がひらくテクスト』(東大出版会)(→出版されました) ○5月 『書きなおすナボコフ・読みなおすナボコフ』(研究社)(→出版されました) |
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☆2010年 (行事予定) ○日本ナボコフ協会秋の研究会 11月20日(土) 於 愛知淑徳大学 第1部 研究発表 (1号棟2階12A教室 14:30-15:30) 司会:中田晶子(南山短期大学) 発表1:後藤篤(大阪大学大学院)「肖像の裏切り―Speak, Memoryの改訂をめぐって」 発表2:秋草俊一郎(日本学術振興会特別研究員)「「カスビームの床屋」再訪」 第2部 特別講演 (1号棟2階12A教室 16:00-17:00) 「アメリカ文化が私に与えた影響―その中のナボコフ」 司会:若島正(京都大学) 講師:玄月(作家) 地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車、3番出口から徒歩3分 *会員以外の方もご自由にご参加ください(総会を除きます)。 参加無料、予約不要です。(→終了しました) ○2010年度日本ナボコフ協会大会のお知らせ 5月15日 (土)於 駒澤大学 * 第1部 研究発表 14:30-15:30 場所:1号館203教場 司会:杉本一直 ・楓瑛子(聖心女子大学大学院)「『プニン』における語りの対立」 ・寒河江光徳(創価大学)「ナボコフの3編の詩を読む――回転のモチーフ、その「光」と「影」」 * 第2部 トーク 16:00-17:00 場所:本部棟、中央講堂 「読みなおすナボコフ――『賜物』を中心に」 語り手:沼野充義×聞き手:若島正 * 総会 17:00-17:30 場所:本部棟、中央講堂 *会員以外の方もご自由にご参加ください(総会を除きます)。 参加無料、予約不要です。 (→終了しました) ○3月24日〜27日、ナボコフ国際学会 International Nabokov Conference in Kyoto, 2010 が開催される。会場はコープイン京都。(→終了しました) ○3月12日(金)17:30〜 トークイベント「“ロリータ”の読者たち」若島正氏 参加費1000円(1ドリンク付き・要予約) 会場はitohen 大阪市北区本庄西2丁目14−18 富士ビル1F 06-6292-2812 (→終了しました) (出版予定) ○9月下旬 ナボコフ国際学会の報告集 Revising Nabokov Revising (英語・ロシア語)出版予定。(→11月に出版されました) |
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☆2009年 (出版予定) ○11月17日、ナボコフの遺作The Original of Lauraが、Penguin (UK), Knopf (US)より同時出版の予定。(→出版されました) (行事予定) ○中京大学英米文化・文学会2009年度特別講演会のお知らせ 日時 2009年11月20日(金)午後4時30分〜 会場:中京大学八事キャンパス 5号館 8階58A教室 演題:「ドッペルゲンガーの影―ヴラジーミル・ナボコフの『絶望』を中心として」 講師:鈴木 聡氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授) 来聴歓迎・入場無料(事前予約等一切不要)(→終了しました) ○2009年度日本ナボコフ協会秋の研究会のお知らせ 11月28日(土)於 神戸松蔭女子大学 運営委員会(14号館2階1423教室 1:00-1:45) 第1部 研究発表(14号館1階1411教室 2:00-3:00) 司会:鈴木聡(東京外国語大学) 発表1:後藤篤(大阪大学大学院) 「「良き読者」のジレンマ―Lolitaから見るNabokov作品のイデオロギー構造」 発表2:柿沼伸明(神戸松蔭女子大学) 「『青白い炎』の構成を胚胎した『エヴゲーニイ・オネーギン』注釈 ナボコフとロトマンの注釈書を比較してみて」 第2部 ワークショップ 「The Original of Lauraを読む」 (14号館1階1411教室 3:30-5:30) 司会・報告:中田晶子(南山短期大学) 報告:加藤光也(駒澤大学) Joshua Wittig(京都大学大学院) 6:30から懇親会を予定しています。 神戸松蔭女子大学へのアクセスはこちらで JR新神戸駅からタクシーで1500円程度。 またはJR新神戸駅から地下鉄で三宮に出て、 阪急三宮駅に移り、そこから阪急六甲駅まで。 阪急六甲駅からは、市バス36系統「鶴甲団地行き」で「六甲台南口」下車。 あるいは駅前からタクシーで。徒歩だと15分程度ですが、上り坂です。 構内地図はこちらで ご注意 正門を入ったところにある詰め所は、警備が厳重です。 必ず「ナボコフ協会の研究会に参加」と告げてから入構してください。 会員以外の方もご自由にご参加ください。参加費無料、予約不要です。(→終了しました) ○2009年度日本ナボコフ協会大会のお知らせ 日時:5月16日(土) 場所:東京外国語大学 研究講義棟 (JR中央線「武蔵境」駅乗換、西武多摩川線「多磨」駅下車徒歩5分。または京王線「飛田給」駅北口より、「飛02 榊原記念病院経由 多磨駅行き」京王バスにて「東京外国語大学前」下車。所要時間10分。バスは1時間に4本ほど。) *ミニ展覧会 中村恭子 13時00分〜16時00分 場所:総合文化研究所応接室(4階) *第1部 研究発表 14時00分〜15時30分 場所:総合文化研究所会議室(4階) 司会:若島正 ・中村恭子 「ランを通して読む『アーダ』」(上記展覧会はランをモチーフに取ったものです。) ・田中知恵子 「魔術師の虹色のゆび―The History of Ideasとナボコフ」 ・眞峯隆義 「ウラジーミル・ナボコフ―可能世界の住人」 *第2部 特別講演 16時00分〜17時00分 場所:227講義室(2階) 司会:三浦笙子 ・川端香男里 「ロシア文学上のナボコフ」 会員以外の方もご自由にご参加ください。参加費無料、予約不要です。(→終了しました) |
☆2008年 (行事予定) ○日本ナボコフ協会2008年度秋の研究会のお知らせ 日時: 11月15日(土)午後1時45分より 会場: 山口大学人文学部 プログラム 第1部 研究発表 (1階第5講義室 1:45-2:45) 司会:加藤光也(首都大学東京) 発表:秋草俊一郎(東京大学大学院) 「謎とき『ディフェンス』」 第2部 フォーラム 「Pale Fire―カードとタイムライン」 (第5講義室 3:00-5:00) 発表:塩谷直史(立命館大学非常勤講師)、皆尾麻弥(山口大学)、森慎一郎(京都大学)、若島正(京都大学) *ポスターはこちらでご覧ください。 *会員以外の方もご自由にご参加ください。予約は不要です。(→終了しました) ○日本ナボコフ協会2008年度大会のお知らせ 日時: 5月31日(土)午後2時より 会場: 東京海洋大学 プログラム 第1部 研究発表 (講義棟31番教室 2:00-3:30) 司会:鈴木 聡(東京外国語大学) 発表1:皆尾麻弥(山口大学) 「ナボコフの白鉛筆」 発表2:毛利公美(東京大学) 「ナボコフの映画的手法」 第2部 特別講演 (講義棟32番教室 4:00-5:10) 司会:沼野充義(東京大学) 講演:Brian Boyd(Auckland大学教授) "Verses and Versions: Nabokov as Verse Translator" (日本語通訳なし) *会員以外の方もご自由にご参加ください。予約は不要です。(→終了しました) ○ Brian Boyd教授講演会のお知らせ 日時: 6月8日(日)午後3時〜5時 会場: 立命館大学 衣笠キャンパス 敬学館238 講演:Brian Boyd(Auckland大学教授) "Pale Fire: Poem and Pattern" 司会: 丸山美知代(立命館大学) (日本語通訳なし) *どなたもご自由にご参加ください。予約は不要です。(→終了しました) |
☆2007年 (出版予定) ○10月 『ロリータ、ロリータ、ロリータ』 若島正 作品社 (→出版されました) 一部が英訳でZemblaに掲載されています。news のページで、3/13/07 Double Exposureをご覧ください。 (行事予定) ○10月28日(日)日本ナボコフ協会秋の研究会 会場 京大会館 211室 プログラム 第一部(研究会)13:30〜15:00 司会:柿沼伸明氏 発表:鈴木聡氏「Notes on Prosodyを読む」 小西昌隆氏「Abram Gannibalを読む」 第二部(講演会)15:30〜17:00 司会:沼野充義氏 講演:Yale大学教授Vladimir Alexandrov氏 "On Lolita: The Plurality of Interpretation" 会員以外の方もお聞きいただけます(予約不要、入場無料)。お問い合わせは事務局まで。 会場へのアクセスはこちらで。(→終了しました) ○日本ナボコフ協会2007年大会 (協賛 東京大学文学部現代文芸論研究室) 6月9日(土)午後、東京大学本郷キャンパス法文2号館3番大教室で開催されます。 2時より特別講演:Zoran Kuzmanovich氏「アメリカにおけるナボコフ受容」 司会:三浦笙子氏 3時15分よりシンポジウム「ナボコフと世界文学」 パネリスト: 稲本健二氏「ナボコフとセルバンテス」 工藤庸子氏「ナボコフとプルースト」 野谷文昭氏「ナボコフとラテンアメリカ文学」 司会:富士川義之氏 会員以外の方もお聞きいただけます(予約不要、入場無料)。お問い合わせは事務局まで。 会場へのアクセスはこちらで。 *熱のある方、麻疹(はしか)に感染している可能性のある方はご遠慮ください。(→終了しました) |
☆2006年 (出版予定) ○11月1日 『ロリータ』 若島正訳・註 新潮文庫 (→出版されました) (行事予定) ○11月18日(土)午後 日本ナボコフ協会2006年秋の研究会 於南山短期大学 教室棟3階 36教室 午後1時より研究発表 「ドストエフスキイを書き直すナボコフ ―『白夜』から「ある日没の細部」、 そして『ロリータ』へ」樋口友乃氏、 午後2時よりワークショップ「ナボコフのロシア語詩を読む」司会・講師:沼野充義氏、講師:柿沼伸明氏、小西昌隆氏。会員以外の方もご自由にご参加ください(参加費無料)。 南山短期大学へは地下鉄鶴舞線いりなか駅下車、2番出口から徒歩3分です。地図は こちらで。(→終了しました) ○6月10日(土)午後 日本ナボコフ協会第8回大会 於駒澤大学 大学会館2階 会議室 午後2時10分より研究発表 「ウラジーミル・ナボコフ『エヴゲーニイ・オネーギン』翻訳と註釈』について:ナボコフがつけなかった註釈」秋草俊一郎氏、'"All This is Earthly" Nabokov's Rejection of Metaphysical Dualism' Jonathan Keir氏。 午後4時より特別講演 「ナボコフ嫌いのナボコフ主義宣言」 辻原登氏。 研究発表、特別講演は、会員以外の方もご自由にご参加ください(参加費無料)。 駒澤大学へのアクセスはこちらで。(→終了しました) ○6月21日から23日までニースで第3回国際ナボコフ学会が開催されます。くわしくはこちらで。(→終了しました) ○7月24日から8月7日まで サンクトペテルブルグの Nabokov Museum(ナボコフの生家)で、ナボコフ国際セミナー Nabokov 101: International Summer School for Nabokov Students が開催されます。 今回の講師は Yuri Leving氏、Maria Malikova氏 ほか。くわしくはこちらで。(→終了しました) |
☆2005年 (行事予定) ○6月11日(土) 日本ナボコフ協会第7回大会 於早稲田大学 くわしくは事務局のページをご覧ください。(→終了しました) ○7月25日(月)から8月3日(水)まで サンクトペテルブルグの Nabokov Museum(ナボコフの生家)で、ナボコフ国際セミナー Nabokov 101: International Summer School for Nabokov Students が開催されます。 今回の講師は Don Barton Johnson氏 ほか。使用言語は英語です。 お問い合わせはディレクターのTatyana Ponomarevaさんまで。 Zemblaのnewsの頁からセミナーの詳しい内容と申込用紙を入手できます。(→終了しました) 2002年の Nabokov 101の報告をお読みになりたい方はこちらです。 ○11月20日(日)ゲオルグ・ヴィッテ教授研究会 「翻訳としての文学作品:ナボコフをめぐって」 日時 2005年11月20日(日) 14:00-17:00 場所 学術振興会 麹町事務室 主催 日本学術振興会研究グループ「越境と多文化」(代表:楯岡求美) 連絡先 楯岡求美 (神戸大学国際文化学部) Tel: 078-803-7441 E-mail: kumi3@kobe-u.ac.jp (@は半角に変えてください) くわしくはこちらをご覧ください。(→終了しました) ○12月6日(火)Julian W. Connolly氏東大講演 時間:16時50分〜18時30分 場所:東京大学文学部3号館7階スラヴ文学演習室 連絡先: 東京大学文学部スラヴ文学研究室 03−5841−3847 演題:"The Role of the Rusalka in Russian Literature" くわしくはこちらをご覧ください。(→終了しました) ○12月7日(水)Julian W. Connolly氏中央大講演 演題:"The Problem of the Father in Russian Culture and Society"(→終了しました) ○12月10日(土)日本ナボコフ協会2005年秋の研究会 くわしくはプログラムをご覧ください。若島正氏によるトーク、Julian W. Connolly氏の講演、板倉厳一郎氏によるConnolly氏の新刊紹介があります。(→終了しました) ○12月11日(日)14時〜17時 於京大会館101号室 京都大学COEプログラム国際シンポジウム 「プーシキンの『エヴゲーニイ・オネーギン』とナボコフによる英訳・註釈について」 講演 川端香男里氏 (東京大学名誉教授・川端康成記念館理事長) 「ロシア文学作品の翻訳について― ナボコフの翻訳と註釈をめぐって」 講演 Julian W. Connolly氏 (University of Virginia教授) “Vladimir Nabokov's Translation of Pushkin's Eugene Onegin” 司会 若島正氏 (京都大学大学院教授・「『翻訳』の諸相」研究会リーダー)(→終了しました) ○12月14日(水)若島正氏・沼野充義氏による『ロリータ』刊行記念トークショー くわしくはこちらをご覧ください。(→終了しました) ○12月16日(金)若島正氏・山崎まどか氏による『ロリータ』刊行記念トークショー くわしくはこちらをご覧ください。(→終了しました) (出版予定) 11月30日 『ロリータ』 若島正訳 新潮社 (→刊行されました) |
☆2004年 (出版予定) 12月 『ナボコフ=ウィルソン往復書簡』 中村紘一・若島正訳 作品社 A5判上製376ページ 定価:4800円(→刊行されました) 12月 『乱視読者の新冒険』若島正著 研究社 四六判 並製 366頁/定価2,520円 第IV章 「『ロリータ』の余白に」にはナボコフ論が満載(→刊行されました) (行事予定) 6月5日(土) 日本ナボコフ協会第6回大会 於東京大学(→終了しました) 12月11日(土) 日本ナボコフ協会秋の研究会 於芝蘭会館 会員による研究発表です。 詳細はこちらです。 (→終了しました) |
☆2003年 11月 (出版予定) *『青白い炎』富士川義之氏による改訳が ちくま文庫から11月12日に刊行されます。 (→刊行されました) *Brian Boyd 著 Vladimir Nabokov: The Russian Years 諫早勇一氏による翻訳 『ナボコフ伝――ロシア時代』 上下巻ががみすず書房より11月20日刊行予定。 (→刊行されました) *日本ナボコフ協会会報『KRUG』5巻1号ができあがりました。 会員の方には11月5日に発送しました。会員以外の方で購入ご希望の方は事務局までご連絡ください。 11月末〜12月上旬 上記ブライアン・ボイド氏が来日、東京と京都で講演の予定。詳細はこちらです。(→終了しました) 12月7日(日) 日本ナボコフ協会秋の研究会 於同志社大学新町キャンパス尋真館2F 午後1時30分より、会員による研究発表とボイド氏の講演(日本語通訳つき)があります。 会員以外の方もどうぞご参加ください。参加費無料、申込み不要です。詳細はこちらです。 (→終了しました) |