TERRA MKS-05 with Bluetooth Channel
とうとう放射能測定器を購入しました。(これを購入するような事態になって残念です。)
購入するにあたって検討した内容ははこちら。
TERRA MKS-05 with Bluetooth Channel 製品レポート 2013.6.25
メーカー:Sparing-Vist Center(ウクライナ)
◆製品の仕様
検出素子 高感度GM計数管
γ線及びX線の線量当量率測定範囲 0.01〜9,999μSv/h ±(15+2/H*(10))%
( ガンマ線とX線の周辺線量当量率 (137Cs) μSv/h 0.1…9 999;)Sparing-Vist CenterのHP
γ線及びX線の線量当量測定範囲 0.001〜9,999mSv ±15%
β線表面発生率測定範囲 10〜100,000 1/(cm2・min)
γ線及びX線の有効測定エネルギー範囲 0.05〜3.0MeV ±25%
β線の有効測定エネルギー範囲 0.5〜3.0MeV
電池寿命 1,500時間(単4乾電池×2本)
運転温度範囲 -20〜50℃
本体重量/寸法 200g/120×55×26mm
長所
1.積算線量が測定可能。
2.電池の持ち時間が長い。( 1,500時間)
3.GM管((β線、)γ線、X線を測定)
4・持ち運べる大きさ。
5.Bluetoothが内蔵されているため、パソコンとの接続・データ交換が可能となり、測定した測定値データをパソコンに保存することできる。
(まだ使用していないので詳細は不明)
短所
1.値段が高い。
2.測定値を平均化する時間は、線量が少ないと時間をかけて測定するので時間がかかる。
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