3日目
2015年6月24日(水) くもりのち晴れ 最高気温予想23℃

サンクト・ペテルブルク観光 バス エルミタージュ美術館
現地オプション:夕食後にネヴァ川クルーズ

5:30 起床
7:05 朝食 9F
見晴らしが良く、左側遠くに聖イサク寺院が見えます。


9Fへの往復の途中でフランス人、ポルトガル人と挨拶をしました。
3連泊なので枕銭50Pを置く。

ホテル アンバサダーの正面です。


9:50 ホテル アンバサダー発 バス座席 左側8番目通路側
10:00 宮殿広場着
左側がエルミタージュ美術館 本館です。
中央にアレクサンドルの円柱が建っています。
これは、1812年のナポレオン戦争勝利を記念して造られました。
その向こう側が旧参謀本部でエルミタージュ美術館 新館があります。


旧参謀本部です。


エルミタージュ美術館 本館です。


10:30 エルミタージュ美術館 新館着
2015年からエルミタージュ美術館にあった19世紀から20世紀の絵画(印象派)などは
宮殿広場を挟んだ向かい側にある、旧参謀本部に移動しています。
こちらを見るには別料金がかかります。

写真撮影は可能です。(ノーフラッシュ)
しかし、光が写り込んで、なかなかうまく撮れません。
良く撮れた1枚です。

Auguste Renoir(1841-1919)
Woman Arranging Her Hair 1887


現地のオプションで、希望者は夕食後にネヴァ川クルーズに行くことになる。
料金8,000円を支払う。
11:15 フリータイム
11:25 集合 最初の部屋

いざ、エルミタージュ美術館 本館へ。


11:47 エルミタージュ美術館 本館 予約
カフェに向かう途中の通路です。


11:50 昼食 インターネットカフェ
 カフェは混雑しています。サラダは無しにして、簡単な昼食になりました。
 サンドイッチ 170P
 オレンジジュース 130P

集合の前に、「大使の階段」の入り口を見に行く。


12:30 集合

「大使の階段」です。


197室 1812年の祖国戦争の画廊 ナポレオン戦争勝利を記念し、
戦争に参加したロシアの軍人の332名の肖像画が飾られている。


198室 王座の間 歴代皇帝が公式のレセプションを行なったホール。


204室「ヴァィリオンの間」の「孔雀の時計」です。この時代、時計を贈るのは別れの時という意味のようです。


<13〜16世紀のイタリアルネッサンス美術>
214室「ダビンチの間」
「ベヌアの聖母 The Benois Madonna(1478年)」


「リッタの聖母 The Litta Madonna(1491年)」
うまく撮れませんでした。

隣接する221室
ヴェネチア派のティツィアーノの「ダナエ Danae(1553年)」


<オランダ美術>
254室 レンブラントの「フローラ Flora(1634年)」

254室 レンブラントの「ダナエ Danae(1642年)」


15:00 フリータイム

3Fの近代美術を見行くが、新館に移動したので大した展示物はありませんでした。
2Fに降り、戻りながら絵画を見て行ったら、254室は観光客でいっぱいで進めません。
同じツアーの男性と一緒になり、地図を見ながら隣の部屋を通り移動して行きました。
部屋が多く道に迷いながら、どうにか集合時間に間に合いました。

16:00 集合
16:45 エルミタージュ美術館発

途中に砲兵博物館がありました。小型のピストルから戦略ミサイルまで展示されているようです。


17:20 レストラン アルバート ノード着 夕食
メニュー
パン(黒パン、白パン)バター
野菜サラダ
チキンソテー ライス添え
シュトゥーデル(アップルパイ)
コーヒー or 紅茶
ミネラルウォーター(500ml)

モルス100P
18:30 レストラン アルバート ノード発

19:15 ネヴァ川クルーズ(船は貸切)
隣の船は大学卒業祝いの子達が乗っていました。

ネヴァ川です。左側はエルミタージュ美術館です。


ムイカ川(洗濯川)です。


橋は22個ある。 水温が低いせいか風が冷たい。毛布を膝に掛けました。 
20:15 クルーズ終了

夏の宮殿まで船で行けるが高い。

20:35 ホテル アンバサダー着

2015年6月24日(水)の支出
枕銭          50P
サンドイッチ    170P
オレンジジュース 130P
モルス       100P
−−−−−−−−−−−−−
計          450P

ネバ川クルーズ 8,000円
(2013年4月から放送のNHK「テレビでロシア語」では、
 ネバ川クルーズ(乗合)は500P(1,380円)と紹介していました)

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