ミュンヘン市姉妹都市提携30周年記念札幌市議会訪問団

平成14.7.31から8.7（8日間）
総経費：６，９５５，５５６円
公式訪問団：高橋忠明（団長）・上瀬戸正則・道見重信・三上洋右・猪熊輝夫大嶋　薫・常見寿夫・森　健次・荒川尚次
随行：議事課長・庶務係長
同行者：武市憲一・本舘嘉三
主たる一人当たりの旅費：４９９，８５０円　通訳：３６３，４３１円
視察手配料３７３，２８６円、専用バス：５４０，４１７円、搭乗員同行業務：６４６，８３８円
【訪問地ミュンヘン市（3泊）・ストラスブール市(2泊)・フランクフルト市(１泊)

【目的】

  1. 札幌・ミュンヘン姉妹都市提携３０周年記念事業参加
  2. 中心市街地における路面電車等の役割と効果の視察。（交通・環境政策施策先進都市事例）

【視察先】

  • 視察場所A=目的に合致していると思われる場所
  • 視察場所B=目的に合致していないと思われる場所
視察場所(A)視察場所(B)

ミュンヘン市

  1. 市庁舎（交通施策レクチャー）
  2. 路面電車・地下鉄試乗
  3. 第３副市長表敬訪問
  4. 歩行者優先道路視察
  5. ジュニアスポーツ交流事業視察
  6. 市中心地区（歩行者優先道路を中心に）

ミュンヘン市

  1. ニンフェンベルグ城
  2. オリンピアパーク
  3. ドイツ博物館
  4. ワイナリー見学

ストラスブール市

  1. 路面電車視察、試乗
  2. 市役所（助役表敬訪問）
  3. 交通施策レクチャー
  4. 国際交流レクチャー
  5. ヨーロッパ議会訪問

ストラスブール市

  1. ノートルダム大聖堂
  2. ブチ・フランス地区
  3. ルーブル・ノートルダム博物館
  4. ローアン城

視察先に関するさっぽろ女性会議の見解。

  • これまでの公式訪問では計上されていない視察手配料、専用バス、搭乗員同行業務料が計約200万円が旅行業者に支払われている。