拡張工事前夜の会談(何

第19回:12/11

PL: さて…悪いがお前らちと荷物まとめててくれ
ヴァン: お?今回サボるんじゃなかったのか?
PL: いいから荷物まとめろ
フェリス: どうしたのよ。いきなり…
PL: ああ。この家の拡張工事やるからな。
イクティス: 僕ら全然不便じゃないよ?
PL: お前らは良くても、今度来る二人が入りきらん
ヴァン: おいおい。遂にひとりで5人登録か?
フェリス; マスターもよっぽど暇なのね
PL: 言っとくが、今度来る二人は両方ともお前らとは別の世界の人間だぞ?
フェリス: それが何でここに来るのよ…
PL: 大元の場所は同じだからな。という訳で、戦闘中以外はお前らと共同生活してもらう
フェリス: 私達は構わないけどさ…イクティス君が大丈夫なの?
ヴァン: そうだぞマスター。あいつは人間不信かってくらいに人見知り激しいからな
PL: ちゃんと個室を用意するさ。それと、予め言っておく。二人の内一人は、誰かの知り合いだ
ヴァン: 随分遠まわしな言い回しだな
PL: まぁ、気にするな。んでだ、とりあえず、ホテルとってあるから、しばらくはそこにいてくれ
フェリス: よくそんなお金あるわね…時間かかりすぎると馬鹿にならないんじゃない?
PL: 金の心配はしなくていい。んで、その二人も後で向かわせると思うから。まぁ、工事が早く終わったらここでの合流になるがな
ヴァン: ところでマスター。今回結構ネタになりそうな話題がなかったか?
PL: ああ。振る予定だったが、ちと状況変わってな。フェリスには悪いが今回は黙殺ってことで
イクティス: 先輩また何かやったの?
PL: 簡単に言えば、またとてつもないダメージ叩き出したってだけだ。
フェリス: 相手が弱いってのもあったんだけどね
PL: まぁ、見ごたえの無い対決だったな。力馬鹿VS体力馬鹿の勝負は
ヴァン: マスター。後ろ気をつけろ?
PL: ん?前秒殺されといてまだ懲りんのか…
イクティス: あ。収まった
PL: じゃ、とりあえず荷物まとめといてくれ。んじゃな。
フェリス: マスターは何処行くのよ。
PL: 建築資材の調達だ。
フェリス: 事前に用意しとかない?
PL: 手配だけはしてあったんだよ。あとは受け取りに行くだけだ
ヴァン: んじゃ、長引いても何だし、今日はこの辺りで…
イクティス: 閉幕〜

END