フェリスとヴァン(&渡辺)の井戸端会議(何
第1回:10/20
フェリス: | 遂に出来たわ。まだ未完成だけど使用許可は貰ったし。 |
ヴァン: | 何が出来たんだ?先輩 |
フェリス: | 私のプロフ絵。まだ一番大きいサイズのものを用途別に縮めただけだけど、立派な絵よ? |
PL: | お前らさ。いくら冒険自体は初めてじゃないにしたって、今日が第1回なんだから挨拶くらいしておけよ。 |
フェリス; | それもそうね。私がフェリスことフェリスト=ヴィクトール。この軍団のエースよ。 |
PL: | 軍団って…どれだけ増やす予定なんだよ…ま、いいや。じゃ、次 |
ヴァン: | 俺がVAN HOUTENだ。一応みんなにはヴァンって呼ばれてる。 |
PL: | 知ってる人は知ってるけど、ヴァンのフルネームって、俺の仮のHNなんだよな。まぁ、こいつらにいっても何のことか理解できないだろうけど |
フェリス: | じゃ、話戻しましょ。それで、マスターが惜しみなくお金出させてくれたおかげで、立派なプロフ絵が出来たのよね。 |
PL: | 俺が描ければ一番手っ取り早かったんだが、どうも絵は苦手でな… |
フェリス: | 大丈夫よ。初めから期待してないから |
PL; | しばくぞ?ま、いいや。そんな訳で、明日はいよいよ新人教育第2回。結果的に1ターンでは出なかったものの、フェリスが、相手の最大HP以上のダメージを与えて、止めを刺した前回。今回は果たして夢の一撃必殺はあるのか。 |
ヴァン: | 先輩居てくれると結構心強いよな〜 |
PL: | でも人形の館クリアしたらフェリスは元いたパーティーに戻るぞ? |
ヴァン: | え〜。じゃ俺はどうすればいいんだよ |
PL: | え?ああ、考えて無かったわ |
ヴァン: | え!? |
PL: | 冗談冗談。とりあえずお前には訓練所のレベル3に行ってもらう予定だ。そこ、クリアしたらレベル4。終わったらストーリー。それが終わったら、フェリスと同じ様に、人形か豚で強化していく予定だ |
ヴァン: | それならすぐ先輩に追いつけそうだな。所詮先輩の装備は最高と言っても、買える中での最高だから。 |
フェリス: | ヴァン君。何気に私のこと馬鹿にしてない?(殺意のこもった笑み |
PL: | まぁ、落ち着けフェリス。そう簡単にヴァンは追いつけはしないさ。 |
ヴァン: | どういうことだよ、マスター。 |
PL: | お前は、目的クラスまっしぐらのフェリスとは育成方針が違うって事だ。 お前には幅広く色々なクラスで多くのアビリティを学んでもらおうと思う。 当然、単身戦闘には不利なクラスもあるだろう。故にお前は、フェリス以上に全滅の危険性が高くなる。 |
フェリス: | 私ってそんな方針で育てられてたんだ… |
PL: | 本当はガーディアンが実装されてれば一番良かったんだけどさ。ほら。センチネルとかガーディアンって剣使える上に、他のクラスよりHPUPの値が大きいからさ。その当時はまだヴァンを参加させることは予定してなかったし |
フェリス: | 私はどうなる予定なの? |
PL: | とりあえず合流後のなに連のクエストが終わったら、再離脱申請して、許可されたらCCして、ソードブロウとかの必要VP下げに入りたいと思う。限界まで下がったら、またセンチネルに戻すが |
ヴァン: | つまり俺は先輩に比べて全滅する可能性が高いから、容易には先輩には追いつけないってことだな? |
PL: | そういうことだ。だが、仮に一度も全滅せずに行ければ、お前はフェリスを凌駕できる可能性を持てるということだ。両方が生き残れば経験値6分割されるフェリスよりお前の方が明らかに経験値多くなる訳だからな |
ヴァン: | よし。頑張っていくぞ〜 |
フェリス: | 私もうかうかしてられないわね。 |
PL: | なに連の許可が得られたらの話だが、最終的にはお前達二人を競わせて、勝ったほうを、エリックさん達に合流させたいと思う。負けた方は、単身強化だ。 |
フェリス&ヴァン: | 随分過酷だな〜 |
PL: | 折角二人いるんだから、競わせない手は無いだろ?とにかくだ。当分はフェリスをなに連に合流させるが、ヴァンも早くパーティー組めるように頑張れよ |
フェリス: | は〜い。ところでさマスター。随分と見難くない? |
PL: | 気にするな。単に俺が無知なだけだから |
ヴァン: | 罫線使って、線表示させてないだけだもんな |
PL: | ばらすな〜。ってどの道見れば判ることか… |