新年のご挨拶(違

第23回:’04/1/12

PL: さて。無事に年も明けた訳で、皆様明けましておめでとうございます
ヴァン: 上の日付見つつ真剣に言ってるのか?マスター
PL: お前らの更新が遅かったんだから仕方ないだろ。ビアンカと対談するにもイベントのイの字も発生しやしない
ビアンカ: 悪かったわね。私だって宣言無視されたんだから仕方ないでしょ?
PL: おい。そりゃ今回だ。まぁ、無視されたんじゃなくて、本人だって認証されなかっただけだ
ヴァン: そりゃ俺のパスコード言っちまったら本人だと判断されんわ
ビアンカ: おかげ様で今回も成長なしよ?
PL: まぁ、お前はあいつらに比べて成長の度合いが早いんだからぼやくな
ビアンカ: そうね。で?イクティスは復帰できるの?
PL: ああ。一応外傷は目立たないようになってる(してある)
ヴァン: 本当に大丈夫なのか?
PL: 一応フェリスがギリギリまで手当していくそうだ
ヴァン: いいなぁ…イクティスの奴
ジェス: 何だ?ヴァン。妬いてるのか?
ヴァン: そ、そういう訳じゃ…ってジェス。お前いつの間にいたんだ
ジェス: ああ。一応戦争について報告しておこうと思ってな
PL: そういや、ジェスもお前らの更新と同じ日に戦争だったんだよな。で?どうだったんだ?
ジェス: 妨害入って中止になった。以上
ヴァン: なんだそりゅ。
ジェス: ま、いいや。話戻そう。
ヴァン: ああ。そうそう。んで、何でかって言うと、俺がくたばっても、先輩に甲斐甲斐しく看病されないだろ?
PL: まぁ、普段のお前らの行動見てると臨みは薄いな
ジェス: ん?あいつはそんな奴じゃないぞ?基本的に怪我人病人見たら放っておけない性質だからな
PL: ほう。そりゃ意外だな。んで、そういや、フェリスが持ってきた土産がそこにあるんだが…
ジェス: 土産?とりあえず開けてみようぜ?
ヴァン: …何なんだこりゃ…人に見えなくも無いんだが
フェリス: あら。開けちゃったの?実はそのまま放っておくつもりだったんだけど、年明けのパーティーまだだったでしょ?だから、これで肉鍋でもやろうかなって
PL: フェリス。一つ聞くがこれってまさか…
フェリス: 大丈夫大丈夫。ちゃんと毒味は済んでるから♪結構いい味出してたわよ?
ジェス: あいつってあんな性格だったか?何か別人になってる気がするんだが…
フェリス: え?何言ってるのよ。肉はちゃんとしたものを使うわよ。牛と鳥と豚と…あれはあくまでダシ用よ
PL: あれでダシ取るって事がまずヤバイと思うだが?
フェリス: え〜折角いいダシ出してたのに…
ヴァン: ん。こいつはそのままでもいけるぞ?先輩、これそのままぶち込んだらどうだ?
PL: てか、食うな!!
ヴァン: ぐっ…ゲホッゲホッ。マスター、人が物食ってるときに思いっきりどつくな。危うく喉に詰まるところだったぞ
PL: いっそそのまま詰まらせて逝け(ぇ
フェリス: 流石に私も直に食べるのは抵抗あるわ…
ジェス: いや…料理に使う時点で抵抗持てよフェリス。お前って、死人に対しては容赦ない奴だったんだな…
PL: いっそT-○○ル○でも投入してみるか?動くかも知れないぞ?
ジェス: いや。それは止めた方がいい。あいつは幽霊とかゾンビの類は一切駄目なんだ
PL: ほう?その割には幽霊船とか行っても平気だったが?
フェリス: 平気じゃなかったわよ?あれでも結構怖かったんだから
ジェス: そういうわけだ。もしゾンビなんて出したら、多分錯乱して暴れまわるぞ?
PL: んじゃ、今度の生ゴミにでも出しておくか
フェリス: 勿体無いなぁ…折角おいしい鍋が出来ると思ってたのに…
ヴァン: んじゃ、俺らだけでやろうぜ?先輩
ビアンカ: 私も興味あるわ。ご一緒させてもらっていい?
フェリス: 大歓迎よ♪
PL&ジェス: 俺らは遠慮しておくわ
フェリス: じゃ行きましょ♪
タッタッタッ…
ジェス; あいつ本当に性格変わったなぁ…
PL: んじゃ、俺らは何食うか…何か希望あれば作るが?
ジェス: んじゃ、トンカツ食いたいな。
PL: うし。じゃ材料買いに行くか
ジェス: 今から行くんかぃ
PL: 当然。あいつに任せると家にある材料全部使い切るからな
ジェス: んじゃ行くか。まだあんたの事よく知らんしな。
PL: 買い物がてら語り合おうってな
ジェス: そういうこと。んじゃ行こうぜ
PL: ああ。ついでにイクティスの奴にも何か買ってってやるか

END