結局…
第36回:6/18
PL: | まぁ、今回もまたほぼ1ヶ月ぶりの更新になるわけだな… |
フェリス: | まぁ、仕方ないよね。マスターも忙しそうだし… |
PL: | いや。ただ怠けてただけだ |
ヴァン: | ま、今回も早々と題名とのつながりが判った訳だな |
PL: | 心配しなくてもお前達の即席はちゃんと見てるから心配するな |
フェリス: | なら大丈夫ね。ところで… |
PL: | ああ。突発ギルド探索だろ? |
ヴァン: | ああ。一応6人揃ってめでたしめでたしって所なんだが… |
フェリス: | ヴァン君ったら別れ際に泣き出しちゃって… |
イクティス: | 意外だったよね〜。ヴァン先輩が泣くって |
ヴァン: | ば…お前らそれマスターに言うなって |
PL: | あ〜。それなら知ってるから別に隠すことでもないだろ |
フェリス: | マスター…いつの間にそれを… |
イクティス: | 何となく予想はつきそうな気がするけど… |
PL: | まぁ、イクティスの予想当たってるかは知らんが、結局はあいつは俺の生き写し同然だって事は前に言ったよな? |
シャル: | じゃあマスタ〜もやっぱりあの場面だと泣いちゃったりするんですか〜? |
PL: | まぁ、(実年齢で)13歳の時だったな… |
フェリス: | マスター回想入っちゃったよ? |
PL: | まぁ、色々あったんだが、流石に8泊も一緒にいたんだ。やっぱり別れ際には泣きそうになっててな… |
ヴァン: | で?結局のところマスターはどうだったんだ? |
PL: | ああ。何とか出る前にその場を立ち去ったからか、何とか踏みとどまったが…あと1分もあの馬にいたら怪しかったな… |
フェリス&イクティス: | マスターにもそんな時期があったんだ… |
PL: | そこ。何こそこそ話してるか |
ヴァン: | ま、いいだろ。とりあえず俺は… |
PL: | ああ。一応アスターさんとソフィさんのマスターさんから連絡があってな。とりあえず先行して攻略始めててくれとのことだ |
イクティス: | 僕たちもリベンジ成功したし多分近いうちに合流できるのかな? |
PL: | まぁ、すぐかどうかは俺には判りかねるが… |
フェリス: | 私も何とか雪山リベンジ成功したし。ウサギも捕まえてきたし… |
シャル: | ウサギって食べられるんですか〜? |
PL: | ああ。昔、生き物を殺しちゃいけないって法律作られてな、だが、そのとき、どうしてもどうしても肉を食べたいって人がウサギを食べてたって説がある |
ヴァン: | 詳しく窺おう |
PL: | 俺もうろ覚えだから自信はないんだが、何でもその法律が出来た当時は鳥は生き物として扱われてなかったらしい |
フェリス: | それで? |
PL: | ウサギを一羽二羽と数える事で鳥の仲間にしたって話がある |
イクティス: | だからウサギって○羽って数えるんだね〜 |
PL: | 事実かどうかの責任は持たんぞ? |
ヴァン: | で?先輩…それどうする気だ? |
PL: | ただ、そのウサギは食用には出来ないな…確かそのウサギは俺たちの世界で言う○OV○ウサギっていう種類の生き物らしいからな |
フェリス: | 食べられないの? |
PL: | 同一種だとしたらほぼ間違いなく無理だろう |
フェリス: | じゃ、これどうしよう… |
PL: | 庭に埋めて供養してやれ |
フェリス: | そうね…そうするわ |
ヴァン: | というか何のオチも待ってない訳だな |
PL: | だから俺にオ(ry |
フェリス: | じゃ行ってきま〜す |
PL: | 戻ってきたら家の周りに塩撒いとけよ〜 |