フェリスとヴァン&イクティス(&渡辺)のゴタゴタ井戸端会議(何

第4回:10/24

PL: 早速だがヴァン。お前にも遂に念願の後輩の誕生だ。
ヴァン: いきなりだな。で、その後輩とやらは何処にいるんだ?
PL: ちょっと待ってろ。今呼んでくる。それまでフェリスとでも話しててくれ
ヴァン: 判った。
フェリス: 私にも二人目の後輩が出来たのね〜。どんな子なんだろう。
ヴァン: しかし、俺がデビューしてからまだ2ヶ月くらいしか経ってないだろ?マスターもしばらく俺達二人で落ち着けとけばいいのに…
フェリス: ヴァン君。自分がその後輩に抜かれるのが怖いだけじゃないの?
ヴァン: え?そ、そんな事無いって。あ、マスター戻ってきた。
PL: 悪い悪い。恥ずかしがってて隠れてたよあいつ。
フェリス: 隠れてたって…前途多難ねぇ…
PL: ほら。自己紹介しろ。
イクティス: あ、あの…僕、イクティナース=アルレイオスです。イクティスって呼んでください。
PL: まぁ、こんな調子だが、慣れればもう少し楽に話せると思うぞ?
フェリス: じゃ、私達も自己紹介しといた方がいいわね。私はフェリスト=ヴィクトール。マスターに一番最初に作られたの。このメンバーの中じゃ一番の先輩になるかな?よろしくね。イクティス君。あ、私のことは『フェリス』でいいから
ヴァン: 俺はVAN HOUTEN。読み方はバンホーテンだ。まぁ、周りからは『ヴァン』って呼ばれてるけどさ。とにかく俺もデビューして2ヶ月程度だから、それほど差はつかないと思うぞ?お互い頑張ろうな?イクティス
PL: フルネーム見てると『バン』よりは『ヴァン』のほうがいいだろ?ま、いいや。とにかくだ、イクティスはお前達と違って名前から設定から全て創作だ。
フェリス: いい事ね。って、私達もこっちに来てからは大体創作の域じゃないの?
PL: いや。お前の戦闘時の台詞とかは、大体お前のベースになったキャラのやつを引用してる。まぁ、埋まらないところは創作で埋める予定だが。
フェリス: そう。なるべく早くお願いねマスター。って何か私達ばっかり喋ってイクティス君全然喋ってないよ?
PL: まぁ、そのうち慣れてくればもっと気さくに話せるようになるだろ。
ヴァン: そうそう。イクティスはどうやって戦わせる予定なんだ?
イクティス: うん…マスターの話だと、別の人に交渉してるからもしかしたら二人パーティーになるだろうって。一応僕僧侶の修行してたから、少しは治癒術に通じてるつもりだし、足は引っ張らずに済むと思うんだけど…
PL: まぁ、イクティスは単身戦闘には確実に向かないキャラだ。ま、ヴァンの力がついてきたら、その人とイクティスの護衛やってもらうつもりだからよろしくな。
ヴァン: 俺よりフェリス先輩の方がいいんじゃないのか?
フェリス: 私はあまり自由が利かないのよ。今回のヴァン君の教育だって、エリックさんたちに許可貰って抜けてる訳だし。終わったらすぐ戻らないといけないんだから。
PL: そういうことだ。だから、殆ど単独行動取ってるお前の方が都合がいいんだ。頼んだぞ?
ヴァン: まぁ、それがいつになるのかは判らんけど、俺でよければ力になるよ。
イクティス: よ…よろしくお願いします。
PL: じゃ、後はお前たち3人で友好でも深めておいてくれ。どうせ、今日は更新もないし、お前達も暇だろ?フェリスやヴァンも先輩として色々とイクティスに話してやってくれ
フェリス: うん。任せといて。じゃ、行こうかイクティス君。
イクティス: は、はい。
PL: 次までに慣れてくれてるといいけどな…イクティスも…

END