題名端折りの井戸端会議(何

第5回:10/28

イクティス: うわ〜ん
PL: どうしたイクティス。いきなり泣き出して
イクティス: マスターが言ってた人合流できてなかったよ〜
PL: ああ。その事か。正直俺もお前が単身で行ったらLv0でも返り討ちだろうとか思ってたが、どうやら凌いだようだな。
イクティス: 今回は勝てたからよかったけどさぁ…次も勝てる保障ないし…
PL: まぁ、連絡ついたら、今度は相互確認するからさ
イクティス: うん…
PL: お。フェリス達も帰ってきたな
フェリス: ただいま〜マスター
PL: どうだった?って聞くまでも無いか…お前がついてたんだしな
フェリス: うん。全然余裕だったよ♪そりゃもう、ヴァン君が経験値泥棒じゃないかって言うくらいの
ヴァン: 人聞き悪いな先輩。
PL: いや。フェリスの言うことも一理あるぞ?元々経験値泥棒させるのが目的の一つだから
ヴァン: マスターもマスターで酷いこと言うな…
PL: まぁ、これでお前もひとり立ちできるだろ?今度は訓練所のLv4にぶち込むから覚悟しとけ?
ヴァン: 初期装備の人間に無茶やらすなよ…
PL: ま、お前のSTじゃ、多分返り討ちが関の山だろうな。Lv3にしとくか?
ヴァン: そうしてくれると助かる。
PL: いや。お前は問答無用でLv4だ。金なんていくらでも分捕られて構わん
フェリス: そうそう。私もエリックさんたちと合流するから収入も増えるし。そうすればヴァン君が負けて盗られた額なんてすぐ貯まっちゃうよ?
ヴァン: どうあっても俺を痛めつけたいんだな
PL: なんでお前はそう悲観的にしか物事を持っていけないかな
ヴァン: あんたの影響だよマスター
PL: それを言うな
フェリス&イクティス: え!?
PL: 何をそんなに驚く必要があるか。どちらかといえばヴァンの性格はある程度俺に近づけてあるんだ。そんな面もあって当然だろう。尤も、あいつのお気楽さは本人比???00%増だがな
ヴァン: 3桁倍数かよΣ(゚д゚;)
PL: いくらなんでも俺はあそこまで軽い人間じゃない
イクティス: それは言えてると思うけど…でも3桁行く?
フェリス: 良くて50倍って所じゃない?
ヴァン: それでも50倍かよ…一体俺って何処まで軽い人間に見られてるんだ…
PL: まぁ、気にするな。じゃ、話切り替えて次のお前達の予定だ。
まず、フェリスはエリックさん達なに連一行に合流して幽霊船
フェリス: また、あの霊魂彷徨う船に戻るのね…少し気が重いなぁ…
PL: ヴァンから貰った光属性でどうにか照らし出せ。
次はヴァンだ。お前はさっきも言ったとおり訓練所のLv4に行ってもらう。
ヴァン: 装備整える資金とかは保証してもらえるんだろうな?
PL: それは問題ない。そのためにフェリスにも闘技場止めさせたし。
ヴァン: ん。ならいいや。どの道死ぬ気で行かなきゃ強くなれないんだろ?
PL: その通り。虎穴に入らずんば虎児を得ずだ。
さて、最後はイクティスだ。お前はソフィさんと合流してもらってから、二人で訓練所のLv1に行ってもらうつもりでいる。
だが、これは俺の独断では決められないから、ソフィさんのマスターとの話し合い次第で少し変わってくると思うから、準備だけは怠るなよ?
イクティス: は〜い。でも、今回見てると僕のメディカルテラピーってあんまり役に立ってないなぁ…
PL: 時期にまともになってくるさ。じゃ、今日の談笑はこのくらいにして各自、次の準備始めてくれ。
フェリス&ヴァン&イクティス: は〜い。
PL: じゃ、解散!!
フェリス: あ、そうだ。マスター
PL: 何だ?フェリス
フェリス: しばらく思ってたんだけど、妙に更新のスパン短くない?
PL: 始めたばっかりだからいいんだよ。どの道回数重ねるごとにどんどん長くなって、終いにはやらなくなる
フェリス: 今のうちにガンガン作っとけってことね。
PL: そういうことだ。じゃ、頑張ってな。お前がこの3人の中じゃ稼ぎ頭だからな
フェリス: うん♪いいなぁこういうの。頼りない後輩のために尽力を尽くすのって
PL: 何気にヴァンとイクティスの事貶してる発言だぞ?

END