6月の日記

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レフ球
レリ@♀ヒョウモンの運動スペースのレフ球が切れてしまいました。6ヶ月くらいしか使っていないのに・・・・と思いながら予備のレフ球に取り替えてスイッチを入れたとたん、ぶちっという音がしてなんと新品(のはず)のレフ球までもがきれてしまったのです。・・・・何だか呪われているみたい。以前は爬虫類のバスキング用というかなり高価なレフ球を使用していたのですがとにかくすぐに切れるんでイヤになって(だって1個ン千円)今は普通の安い電球を使っているのですが、それにしてもほんの一瞬で切れてしまうのって・・・・・。保管方法がまずかったのでしょうか?仕方ないので残っていた60ワットのレフ球(イシガメの冬場のスポットライトとして使用している)を使うことにしたのですが、ちょっと納得できない気分です。

レリのダイエットなのですが、どうもレリの念のこもった視線(?)に負けてしまってうまくいきません。ここ最近のレリは何だか日ごとにでかくなるように見えます。
「お腹壊したらまた大変なことになってしまう」という思いと「でも成長期なんだから食べたいよねぇ〜」という思いが交錯して・・・・・で結局レリの思いのままになってしまいます。

2000年6月30日(金)


ダイエット大作戦
爆食女王のレリ@ヒョウモンが最近ますます食べる量が増え、チョット軟便気味になってきました。ついつい甘やかして食べたいだけ与えていたのを反省して、昨日くらいから少しずつ食餌量を減らす試みをしています。・・・・・がこれが実は大変難しいのです。これまで他のカメたちで拒食・小食でずっと苦労してきたのですが、食べすぎで悩むのは初めてで、空っぽのエサ皿の前で悲しそう(に見える)な顔をされるとつい決心が揺らいでしまうのです。レリも食餌量が減らされていることをわかっていて必要量(?)を食べきるまではいつまでたっても寝ないのです。食欲旺盛なのはとてもうれしいのですが、おなかを壊しては困るし・・・・・・。ワタシとレリの戦いは続きます。

レリの「なんかぁ〜さいきん〜〜おばさんって〜〜けちなカンジ」と責めるような視線が痛いです。

2000年6月29日(木)


チェリの誕生日
アカアシガメのチェリリンが我家に来て丸2年を迎えました。
最初、甲長(5センチくらい)のわりに手足が異様に細く、更に腹甲も背甲もグニュグニュに柔らかかったチェリももうすぐ1キロを突破しそうな勢いです。(甲長はうちのノギスが13センチまでしか測れないのでわからないのですが、17−8センチはあると思います。)あまり管理の良くないショップでかなり長いこと売れ残っていて一回り以上大きなほかのカメに踏んづけられてちゃんと食べていなかったらしくうちに来てしばらくの間は単独飼育なのにエサ皿の上に乗っかったまま動こうとしない状態が続いて(他の子は食べ終わるとすぐに移動するのに)本当にひもじい思いをしてきたんだなあ、とチェリがかわいそうでなりませんでした。幸い、痩せていた以外は特に病的なところはなく食欲も旺盛で一度も体調を崩すことなくこの日を迎えることができました。これからも元気で大きく育ってほしいです。

ガスの熱量変更の工事で今日最終点検に見えた方をガスストーブの点検でリビングに通した瞬間「あ、カメ!!」バスキング中のホリンをみて「大きいカメですね」とおっしゃるので、わたしはつい(?)いつもの悪い病気が出てしまって「いやいや、この子はまだかわいいもんです」と隣室からヒヨリン@ヒョウモンを抱えて見せびらかしてしまいました。ガス会社の方はかなりビックリされて「これ、ホントにカメですか??噛みませんか???」とちょっとひいてました。「大丈夫ですよ〜。噛んだりしません。」と言ったのですが、なんと、あろうことかヒヨリンは背を向けてストーブの動作確認をしているガス会社のお兄さんに向かって甲羅アタックを・・・・・。お兄さんはかなりビビッテいましたがでも笑って許してくださいました。・・・・今まで私以外の人間には牙を向けたことがなかったのに・・・・お兄さん怖い思いさせてしまってごめんなさい。でも得がたい経験だったでしょう??(って全く反省していないのか!!自分)

2000年6月28日(水)


頑張るポポちゃん
心配の尽きないちびギリシャのポポちゃんですが、最近はちょっと様子が違います。朝はわたしが起きる前から目を覚ましケージの中で大暴れして食餌を催促し、これまでは食べるのが下手でわたしが手づから給餌していた(毎日3〜4回)のが自分で器用に葉っぱを抱えて食べられるようになりました。あたりまえのことに思われるかもしれませんが、この子はちょっと障害のある子で自分でうまく葉っぱを食べることができないでいたのです。成長も遅くここ1年は殆ど止まったままなのですが、信じられないことに最近ちょっと重くなってきたのです。
見た目も脚が太くなってきたように感じられてわたしはかなりうれしいです。食べる割にはいつまでも痩せていていろいろ調べていただいたのですが、結局よくわからず、でもポポちゃんが元気いっぱいでとにかくやんちゃでかわいいので成長のことは気にしないようにしてきたのですが、でも、やはりちょっとでも大きくなってくれるのはうれしいです。うちにきた頃はお腹に卵黄の跡みたいなのがくっついていてくちばしにもエッグトゥースのようなものがあってカメというよりは昆虫のようだったのですが、いつのまにかちゃんとカメらしくなりました。小さい頃から人間にかまわれて生きているせいかヒトに対してあまり警戒することを知らず、体調を崩して動物病院のお世話になったときも獣医さんの手にまとわりついて呆れられたほど人懐っこい子です。(それがいいのか悪いのかは別問題として、でもその無邪気さがわたしにはたまらなくかわいいのです)ポポちゃんがこれからも元気で過ごしてくれますように、と無宗教のわたしですが思わず祈らずにいられません。

2000年6月27日(火)


その後のいし

きのう水深を深くしたいしは最初かなり戸惑っていてなかなか陸場に上がろうとしなかったのですが、きょうは一転して朝お食事のために陸場に上がってからひたすらバスキングしています。わたしの見ていないところで時々水に入ったりしているらしく陸場がちょっと水にぬれているのですが・・・・・・。まだ慣れてはいないようですが、でも1年以上浅い水深で飼育していたためか泳ぐのがあまりうまくないようでちょっとかわいそうなことをしてしまったと反省しています。これからがんばって野生の泳ぎを思いだしてほしいです。

リクガメ用の野菜を毎日買っているのですが、結構な量になります。小松菜1束、チンゲンサイ2〜3袋、モロヘイヤ2〜3袋をベースに日によってはサラダ菜やレタス、キャベツ、、トマト、バナナ、キウイフルーツ等々。これらがあっという間になくなるのです。かさばるので買い物は大変ですが、でも、3年前カメが増えたばかりの頃は、みんな次々に体調がおかしくなるし、食も細いし・・・・でこんな日がくるとは思っても見ませんでした。だから我が家の無意味にでかい冷蔵庫の野菜室にぎゅうぎゅうに詰めた野菜が翌日の夕方すっきりしてくるとわたしはとてもうれしいです。おいしそうに葉っぱを食べる姿を見ることができるのならばわたしは新鮮で安全な野菜を捜して喜んでスーパーと八百屋さんのはしごをするつもりでいます。

2000年6月26日(月)


いしの水量倍増作戦
ニホンイシガメのいしの水槽の水量を増やしてみました。水槽の底をペタペタと歩き回るいしを見ていてこのままでは泳げなくなってしまうのではないか?と心配になったのと水量が多い方が水質も水温も安定するだろうと思ったからです。これまではレンガを3個使って陸場と浅瀬を作っていたのですが、今回は100円ショップで買ったざる上のカゴを沈めてその上にレンガを置いて陸場を作り、さらにカゴの横にレンガを2枚平行にならべて浅瀬を作りました。水深はこれまで水槽の3分の1程度だったのですが一気に半分くらいまでになりました。いしははじめのうちはかなりパニクっていましたが(溺れるのではとハラハラしました)、次第に落ち着きを取り戻し、今は最上段の陸場で寝ています。バスキングライトの位置が今のままではいしがやけどしそうなので昔買ったけど使っていなかった背の高いスタンド式のソケットを引っ張りだしてきてライトの位置も高くしました。いしが早く新しい環境になじんで泳ぎ回ってくれればうれしいのですが・・・・・。ただ、心配事がひとつ。天井(?)が近くなってすばしっこいいしが水槽から脱走する可能性が・・・・・・ヒョットしたらあるかもしれません。ふたをした方がいいかも。・・・・・1年以上前に金網状のふたを購入した記憶はあるのですがどこに保管したか思い出せません。・・・・・明日探します。

2000年6月25日(日)


カミツキアカアシガメ

のんびり屋さんのチェリ@アカアシをリビングで散歩させながらテレビを見ていると、なんと、チェリが私の足に噛み付くのです。最初は足の指を、次は足の裏や足首の辺りを大きな口をあけておもいっきり噛むのです。ホミちゃん@ホルスにも噛まれるときがありますがまだ小さいホミちゃんは噛まれてもさほど痛くはないのですが、1キロ突破目前のチェリはさすがにあごの力も強くかなり痛いです。いままでこうしたことは一度もなかったのに・・・・・・。ひょっとして「雑食に近い草食」とされているチェリ@アカアシはお肉が食べたいのでしょうか?で、身近な獲物として(?)ワタシを攻撃したのでしょうか??あまりの執拗な攻撃に困ってとりあえず靴下を履いて防御しようとしたのですが、チェリは今度は靴下を噛み切ろうとするのです。
今まで本当におとなしくずっと♀だと思いこんでいたチェリの突然の変貌にわたしはかなり驚き困っています。それ以外は別に変わった様子はないのですが・・・・・・・。

掲示板のトラブルでアクセスできない状態が続いています。せっかく来てくださった方どうも申し訳ございません。
(無料使わせていただいているので文句が言えないのです・・・・・・)

2000年6月24日(土)


梅雨空ふたたび・・・・・
昨日まで蒸し暑いくらいだったのにきょうは一転して梅雨空が戻ってきました。カメたちも屋内で過ごしていたのですが、やはり晴れた日に比べるとややおとなしかったです。
で、爆食女王のレリ@♀ヒョウモンをじっくり眺めていてふと気付きました。
「で、でかくなっている・・・・・」成長線がでているので大きくなっていることはわかっていたのですが、よ〜く見てみるとうちにきた頃より一回り以上大きくなっています。この子はかなり神経質な子でヒトに触られるのを極端に嫌がるのでわたしも意識して触らないように気をつけているので体重もめったに計れないでいるのですが・・・・・・・。おなかを壊して入院までさせてしまったときは「これで成長がとまってしまったらどうしよう」と心配したのですが、その後回復したようでホッとしています。神経質とはいってもワタシの前で顔すら出してくれなかった最初の頃とは違って今では時々じ〜っとあの小さな離れた目で(ごめん!!)ワタシを見つめてくれるときがあるし、気の向いたときはワタシの手から葉っぱを食べてくれるようになりました。お世辞にも美カメとはいえない彼女の容貌も「何だかミョーにかわいい」気がして最近はとても気に入っています。何年先になってもいいからヒヨリンとの間にかわいい子ガメの姿を見ることができたら最高にうれしいのですが・・・・・。ん??かわいい我が子の子供となれば孫ってこと???じゃあ、わし&ゆうはじいさん&ばあさんってことになるのかしら??ジジババになってもいいからそれでも見たいです。かわいい子ガメ。

2000年6月23日(金)


野菜がない!!
小松菜やチンゲンサイが手に入りにくく困っています。いつも行っている八百屋さんもきょうはがらんとしていてカメの食餌になりそうなものが殆どない状態。(ピーマンやなす、すいかじゃあねえ・・・・・)家庭菜園に凝っている実家の母に聞いてみましたが「小松菜は冬の野菜!!」とつめたい反応でした。いまのところレタスやキャベツでかさあげしてモロヘイヤを大盤振る舞い(?)して与えています。庭のたんぽぽやクローバーもまた伸びてきたのでマメにつんで与えています。きょうはギリシャのクリンちゃんがたんぽぽの葉っぱをばりばり食べてくれました。そういえば彼はたんぽぽが大好物だったんだ〜。盛りがついてから食が細い状態が続いていたのですがやはり「自然の味」は格別なようです。

2000年6月22日(木)


ヒヨリン@ヒョウモンのオムツ姿の写真は本カメの希望により削除いたしました。ご覧になりたい方はメールにてお問い合わせくださいませ。


ホリンさんのシェルター
曇りの一日でしたが気温が高かったのでカメたちは日中屋外で過ごしました。
夕方ホリンのケージを掃除している間にリビングであそばせていた所ホリンはソファの脇に置いてあった昔ホリン自身が子ガメ時代に使っていたシェルターを見つけてクンクン匂いをかいでいました。そのシェルターは厚手のダンボールを丸めて作ったもので当時のホリンがぎりぎり入り込めるように大きさを工夫して作ったものです。70グラムほどだった3年前はそのシェルターがお気に入りだったのです。原因不明の病気でぐったり動かなくなり目も開かなくなってしまったときにそのシェルターごとバッグにホリンを入れて病院に連れて行ったのでした。「助けられないかも・・・」といわれてボロボロ涙を流しながら帰ったこともその日の夕方突然バリバリと食べ始めたことも(当時のわたしには助けてくださった先生が魔法使いのように思えました)忘れられなくて今ではホリンはもちろん一番小さいポポちゃんも入れなくなってしまったそのシェルターが捨てられずにいます。ホリンは小さい小さいシェルターに自分の匂いがついていることが不思議なのかしきりにクンクンしていました。

季節がらかカメ野菜が品薄で調達が大変です。小松菜は葉が小さく鮮度も今ひとつでチンゲンサイも同様です。モロヘイヤは一部のスーパーでハウス栽培の鮮度のいいものが手に入るのですが値段の割に食べる部分が少ないので大食漢のレリ@♀ヒョウモンの食欲の前にはあっという間になくなってしまうのです。昨日も今日もスーパーと八百屋をはしごしてまわっています。人間用の食材は・・・・その合間にささっと仕入れます。我が家はあくまでもカメ中心の生活です。

2000年6月21日(水)


ホミちゃんの・・・・・
昨日の朝爆食中のホミちゃん@ホルスの立派なうんちにうねうね動くギョウチュウを多数見つけてしまいました。
購入直後の4月はじめに検便をお願いしたときに「ギョウチュウ卵がちょっと多いですね〜」と指摘されてはいたのですが、原虫類が見つからなかったことと、駆虫するならば我が家のほかのリクガメ(総勢8頭)一斉に行わないと効果が薄いとのことで結局そのままにしていたのです。
幸い食欲も旺盛で下痢することもなく体重も順調に増えていたので虫のことは忘れかけていたときだったのでびっくりしてしまいました。でもワイルドのホミちゃんがおなかに虫を抱えているのは当然といえば当然なので体調を崩す前に本腰を入れて駆虫しようと思います。
でもあのうねうね動く虫たち・・・・・わたしが痩せているホミちゃんのためにと思って用意した食餌で虫まで養っていたのか(?)と思うとちょっとむかつきます。(チョット違うか・・・・・)
ゼッタイ退治してホミにはすくすくと育ってほしいです。

2000年6月20日(火)


チェリリンの大冒険
もうすぐ我が家に来て丸2年になるチェリリン@アカアシが最近活発になってきました。夕方ケージを出たがるので外に出して運動させるのですが、ゆ〜っくりな歩みながら新聞の束を登ったり、狭い隙間を強引にあけて入り込もうとしたりかなり乱暴です。普段から男の子のわりにおとなしいので気にしていたのですが、どうやらこれから「乱暴カメグループ」の仲間入りをしそうな気配です。他の男の子は気候のせいもあってか乱暴ぶりにますます拍車がかかっています。特にひどいのがヒヨリン@ヒョウモンで朝は6時過ぎに勝手にケージから出てきて暴れだし、夕方までひたすらドスドスバリバリとやっています。いずれチェリリンも大きくなればヒヨリンと乱暴2重奏なんてことになるのでしょうか?
楽しみなようなちょっと怖いような・・・・・。でもやっぱり楽しみです。

2000年6月19日(月)


イシガメを捜して

唯一の水棲ガメのいし@ニホンイシガメが当初の心配をよそに順調に成長してホッとしています。現在13センチくらいでまだまだ成長しそうな気配・・・・いろんな方のお話やいしを観察していてたぶん女の子ではないかと思っています。できればオスとわかるサイズの個体を入手してペアにしたいなあ・・・と捜しているのですが見つけられません。性別のわからない小さい子は何度か見かけたのですが、やはりわたしには子ガメを育て上げる自信がまだないので躊躇しています。きょうも昨年いしを見つけたショップに行ったのですが、やはりイシガメはいませんでした。代わりに(?)マタマタがいてはじめてみるそのカメとは思えない妙なルックスにくぎ付けになってしまいました・・・・・。その他リクガメは小さい小さいクモノス(値段は立派だった)かわゆいかわゆいホルスが数頭、きれいなヘルマン(食欲旺盛でいい感じ)、売られているなかでは大きめサイズのマルギナータ、空腹そうなケヅメ(とことこ寄ってきてかわいかったです)などがいて、ずっと前からいるダイヤモンド(最近大きくなっていないような・・・・心配)もいて、かわいいジーベンもいました。犬猫コーナーで青い瞳のスコティッシュフォールドがかわいくて子供時代ず〜っとネコとともに過ごしてきたわたしは帰るのが辛かったです。
器具類は普段お世話になっている熱帯魚店の方が全般に安いのですが、このお店でしか手に入らないミネラルズブロックの大480円を買って家路につきました。

いしに伴侶が見つけられないお詫びに久しぶりにマグロをごちそうしました。いしはそれはそれはすさまじい勢いで食べてくれました。たまには・・・・・いいよね。

2000年6月18日(日)


マルチ水温計
ホミちゃんの過熱事故をきっかけにやはりぱっと目に付きやすいデジタル式の温度計が必要だろうと思い、まずホミの分を数週間前に購入しました。ヒョウモンケージには以前からデジタル式の温度計を使っていたのですが、他のカメたちは水槽ケージだったので一番安い温度計を貼り付けて我慢してもらっていたのです。
でも、ホミケージに設置してみたら思いのほか具合が良かったので他の子の分も・・・・と思って先日(13日)ショップで安い温度計を見つけて購入したのですが、実際使用してみるとこれが意外と多機能で役に立つのでビックリしています。(2個だけしかなかったんで一番小さいポポちゃん@ギリシャとケージがリビングから遠い場所にあるクリン@ギリシャに使用)内外の温度が測定できるのはもちろん、電池が乾電池(これまで買ったのは全部ボタン電池)なので割安だし、なんと最高・最低温度も記憶されるし、ちゃんと爬虫類にも使えると説明書に明記してあるのです。(これまでのはクルマ用と熱帯魚用のを買いました)これで789円(確か)はお得だな〜と思います。ってもっと早く気付けばよかった〜。それにしてもあの熱帯魚点は器具類が安いので助かります。店頭にない商品でもメーカー名を言って注文すれば取り寄せてもらえるし・・・・・。時々のぞく都内の爬虫類専門店よりは20〜30%くらい違います。それにしても器具類の値段の差はどうしてこんなにもすごいのでしょう。

わしといつものように近くのパソコンショップに行ったのですが、某社の新製品のデジカメがカメさんの写真を撮影するのに好都合なデザインで思わずその場で固まってしまいました。我が家のデジカメ(35万画素)とは画像のきれいさ加減が全然違うんだろうなあ・・・・・334万画素。ほしいけどでも値段が・・・・・・・いろいろおまけがついているけど79800円。相当予算オーバーなので断念。帰りがけにケーブルネット体験コーナーでちょっと寄り道して・・・・ケーブルネット本当に画像の表示とかめっちゃ速い!!改めて感動しました。でも何度も書いていますが我が家の所在地はサービス適用範囲外なのです。家からクルマで15分程度の親戚宅はわたしのお古のノートパソコン(でもこのHPを作ったのはそのパソでした)で毎日ネット三昧なのに〜〜。

2000年6月17日(土)


禁断の果実

我が家の主ヒヨリン@ヒョウモンの究極の好物は桃。何があっても桃だけは際限なく食べつづけます。今年もかなり高めながら桃がスーパーの店頭に並ぶようになって「そのうち買ってやろうかなあ」と思ってはいたのですがやはり値段が値段(2個で1380円だった)なので躊躇していたのです。それからしばらくして偶然八百屋さんで2個で480円の桃を見つけたのでヒヨリンへのプレゼントとして買ったのです。で、与えてみたところ食べるわ食べるわ口の周りをじゅるじゅるにして心なしか満足げです。ヒヨリンだけひいきするわけにはいかないのでレリ@♀ヒョウモンにもちょっとだけ与えました。レリも果物が大好物なのであっという間に平らげていました。もちろん甘い果物を頻繁に与えてはいけないのですが、でも時々はいいかなあ・・・・と思います。きょう買い物に行ったらヒヨリンの(?)桃は4個で1580円とやや値下がりしていましたが・・・・・・まだ高いなあ。

2000年6月16日(金)


カメ話ではありません

昨日のテレビで今から10年前に行われた日本初の生体肝移植手術についてのドキュメント番組が放映されていてちょっとまじめに見てしまいました。これまで1000件ほどの手術が行われ80%以上の成功を収めている手術らしいのですが、最初の手術が地方の小規模な医大で行われたことに対する無言の圧力やそれを乗り越えて執刀された医師の決断もさることながら術後感染症で坊やが一時危険な状態に陥って学内の倫理委員会やマスコミが一斉に執刀した医師団を批判した際に「危険があることは自分たちも十分承知して手術をお願いしたので今(マスコミが)先生方を非難するのはおかしい」とカメラを前にしてご家族が記者会見されている映像を見てここまで信頼できる医師にめぐり合えたこのご家族がちょっとだけうらやましく思えました。(坊やの病気は大変なことなのですが・・・・)
いったんは回復して一般病棟で家族と一緒に過ごせるまでに回復した坊やはその後容態が悪化し治療の甲斐もなく9ヶ月後に亡くなってしまうのですが、告別式で執刀された医師が「これから一人でも多く肝臓の悪いヒトを救うことを誓います。命を救ってあげられなかったことをどうか許してください」と弔辞でおっしゃったこと、坊やの死後生まれた弟に両親がその執刀医の名前を一字もらって命名したこと・・・・自分の足で歩くこともないまま生涯を終えた坊やは本当に気の毒ですが、彼のために死力を尽くした家族と医師の双方の信頼の厚さは本当にすばらしいと思いました。その7ヵ月後に手術を受けた子が今では中学生になって元気いっぱいの野球小僧に成長していることがとてもうれしかったです。

これまで移植医療というのは何となくわたしにとってはイメージが良くありませんでした。機械の部品を交換するみたいな感じだし、何より誰かの死を待っているなんて(脳死移植の場合)、健康なヒトの体にメスを入れるなんて・・・・(生体からの移植の場合)という意識があったからです。でも、あのご家族のように自分に移植以外に助かる道のない難病の家族がいたら・・・・・と考えたらまた考えも違ってくるかも。今は脳死移植だってできるんだしドナー登録したらわたしが死んでも誰かの命を救ってあげられるかもしれない・・・・・ローソンにドナーカードもらいに行こうかな?でも・・・脳死状態で臓器摘出されるときって本当に意識ないのかしら?もしかして痛かったら・・・・とか考えるとやはり自分がドナー登録するのは怖いのです。(って非科学的だぞ自分)
あ、わたし子供の頃肺炎を患った以外はタバコ吸わないしお酒も殆ど飲まないから(学生の頃は大酒のみだったけどもう時効だよね)そんなに内蔵傷んでいないと思うんですけど・・・・・。でもやっぱり・・・・・ドナーになる勇気は・・・・・ないっす。

2000年6月14日(水)


ショップに行きました
頼んであったリクガメフードが入荷したと連絡があったので普段器具類をよく購入しているショップ(もともとは熱帯魚メインのお店)に行きました。前から欲しかったデジタル式の温度計が安かった(789円)ので2個購入、で、かめコーナーを見るとずっと捜しているニホンイシガメはやはりいなくてがっかり。リクガメは小さいホルスとケヅメがいて別ケージには15センチくらいのヒョウモンガメが。でこのヒョウモンやけに人懐っこい。近寄るととことこ駈け寄ってきてかわいいお目目でこちらをじ〜っとみつめるのです。くちばしもチョット伸びているし・・・・。ひょっとして、と思って店長に質問するとやはりお客さんからの引き取り個体だとのこと。数年前そのお店でベビーで購入した子を事情があって手放してしまったそうです。ベビーからあの大きさに育てるのはとても大変だったろうし、愛着もあっただろうに手放した方の事情はわかりませんがでもわたしだったら・・・・と思うととても辛かったと思います。よくみるとどうやら女の子の様子。とても元気のいい子で狭いケージがちょっとかわいそう。でも同じくらいのワイルド個体を飼育するよりはきっとお世話も楽だと思うしあれだけ人懐っこい子は一緒に暮らすには最高の仲間になれるのでは・・・・。どうかどうか良い飼い主さんにめぐり合って彼女の第二のカメ生がより幸福なものになりますように。

2000年6月13日(火)


ゆうさん化石になる

ごくごくたまーに洋服を買うショップから「春物30%オフ、夏物20%オフ」のDMが来ていたのでつい反応して出かけてしまいました。店内に入ってビックリ、前回のセールのときから行っていなかったので気付かなかったのですが、何だか品揃えが変わっている。対象年齢がいきなり引き上げられたような・・・・・これをきるのはちょっと・・・・・いくらわたしでも・・・・・・・といったかんじなのです。で、あろうことか店員さんはにこやかに「こちらなんかお似合いですわ〜」とそのなかでも特にババくさい(!)ワンピースをわたしに勧めるのです。「えーっ、わたしこんなの着なくちゃいけない年なの?」と固まっていたところ、かなり年配のおばちゃんが試着室から出てきました。おばちゃんは鮮やかな黄色のニットのジャケット&スカートをお召しでした。ご丁寧に裾には豪快なフリルまでついていて・・・・・。ってちょっと〜なんであのおばちゃんがフリフリニットでわたしがあの化石色(?)なのよ〜〜〜〜〜。っていやあのフリフリわたしはチョット勇気ないけど、でも化石色ワンピースはないじゃないの〜。店員さんはその化石ワンピースとかでかい花柄のブラウスとかわたしの趣味嗜好をはるかに超えたものを盛んに勧めてくださいます。わたしが老け込んだのかそれともあの店員さんが独特の感性をなさっているのか・・・・・後者だと思いたいけどでもあの店員さんの自信に満ち溢れた様子を見ているとわたしホントに化石色が似合うトシになっちまったんだと思います。あーあ。

2000年6月12日(月)


ヒョウちゃんの・・・・・・

屋外ではいまいち緊張していてレリ@♀ヒョウモンと仲良くできないヒヨリンに名誉挽回の機会を与えようと今日は屋内のヒヨリンの運動スペースにレリを放して観察することにしました。ヒヨリンは屋外とは違ってかなり落ち着いた様子でレリに近寄ってはクンクンしていました。レリは対して嫌がる様子もなくじっとしていましたが、やがて、自分の運動スペースよりかなり広いヒヨリンの部屋が気に入ったらしくあちこち探検をはじめました。ヒヨリンはレリのあとを一呼吸おいてからこっそり追いかけていました。焦って追いかけるのは紳士の彼としてはみっともないとでも思っているのでしょうか?大人のヒヨリンにとってはレリはあまりに幼いのか、それとも独身生活の長かった彼には若い娘は存在自体が緊張するのか・・・・・・。毎朝ケージから出ると真っ先にレリのいる部屋の前の仕切りまで走り寄ってはじ〜っと仕切りの向こうのレリの気配をうかがっているヒヨリンの思いが通じるのはいつの日でしょうか?

2000年6月11日(日)


バトル回避策・・・・・
仕方のないこととはいえ、カメたちのバトル回避策としてホリン@♂ホルスを台所に日中閉じ込めています。ホリンははじめのうちは台所内をうろうろしていますが、次第にあきらめてついには新聞の束に頭を突っ込んでふて寝してしまいます。夕方他のカメたちが眠りにつく頃台所から戻してリビングを闊歩させるのですが、ちょっと申し訳ない気がします。でも一緒にするとコリン@ギリシャに噛み付くわ(コリンは2度ほど流血したことがあります)、ホミちゃんにマウンティングするわ、最近は一番小さいポポちゃん@ギリシャを威嚇するわ(ポポも逃げないで向かっていこうとするのでよけいに心配)で片時も目が離せないのです。縄張り意識の強いカメさんには無理な相談かもしれないけれど「もうちょっと仲良くしてくれないかな」って言いたい気分です。ふう〜。

チョット夏ばてしそうなくらいの暑さから一転今日はチョット涼しいくらいの気温でした。こういうときにカメさんが体調崩しやすいはず。注意しないと。

2000年6月10日(土)


片手で持てる・・・・・

わたしは標準(?)より手が大きいのですが、そんなワタシでもついにチェリリン@アカアシを片手でつかめなくなってしまいました。2年前の6月末46グラムでやってきたチェリは病気をすることもなくすくすく成長し、昨日体重測定したら926グラム。もうすぐうちのカメ体重計(1000グラムまで)では計れなくなってしまいそう・・・・・。成長の速さにちょっとおののきながらでもとてもうれしいです。のんびりした性格は子ガメの頃から変わりませんが、チチュウカイリクガメ属とは違った魅力があります。こんなにかわいいのに飼育情報がちょっと少ないような気がするのはあまり人気がないのでしょうか?でも以前近所の熱帯魚ショップに「お客さんが繁殖させた個体」という500円玉サイズのアカアシが販売されていたし、密かにかわいがって殖やしているヒトが多いのかも。チェリのようなきれいなチェリーヘッドのお嫁さんがいたら強引に家の中を片付けてスペース確保してしまうかも・・・。とか言いながら「だりあのぺーじ」主催のだりあさん情報の「アダルトサイズギリシャ」が気になってしまったり・・・・・。あ〜でもいまのワタシにはこれ以上のお世話は限界だと思うから・・・・ぐぐっと我慢します。

2000年6月9日(金)


何時も悩むのは・・・・・・

あ、別にカメのことじゃないのです。人間用の献立のことです。わたしはもともと家事が苦手(というか嫌い)なのですが、なかでも頭がいたいのが夕飯のメニュー。限られた「作成可能なメニュー」をどう回転させるか・・・頭痛のタネです。毎晩夕食後から「あしたはどうしよう・・・・・・」とぼんやり考え始め、翌朝からひたすら悩みつづけ、スーパーの食品売り場をうろうろ歩き回ってなかばやけっぱちで決定する、というのが日々のパターンです。もちろん栄養バランスも予算も何もありません。・・・・・心をこめた手料理で家族の健康管理にまい進している奥様方から罵倒されそうですが・・・・・・。自分ひとりが食べる分には何も考えなくてもいいのになあ。以前専業主婦を批判する本で有名になった女性ライターVS専業主婦軍団のトークバトルなんてのをテレビで見たときに専業主婦の方の一人が「わたしたちは夫の晩酌のおつまみを作るときが幸せでたまらないんです」とおっしゃっていたけれど、きっとこれから何年生きてもゼッタイそんな気持ちになることなんてないぞ〜と思った記憶が・・・・。あ、これは決して配偶者に対する不満じゃあなくってたとえどんなにすばらしい夫にだってそんなふうには思えないだろうなあ・・・・・ということです、念のため。で今日の夕飯何にしよう・・・・・・。困ったわ〜誰か毎日代わりに考えてくれればいいのに。

2000年6月8日(木)


炭酸カルシウム

ずっと使ってきた炭酸カルシウムがなくなってしまったので薬局にいったところ店頭には在庫がなくお店の倉庫(?)から引っ張り出してきていただいて何とか入手できました。お店のおじさんは「なんに使うの?」とちょっと不審そうでした。わたしは正直に「家で買っているカメのエサに混ぜて使うんです。」と答えましたがおじさんは「?????」といったカンジでした。
でも爬虫類用に市販されているのではうちは数が多いのであっという間になくなるし、高価だし・・・・・・で不審人物に思われてもいいから今後もあの薬局で入手しなくては。
そういえばチョット前に見つけたオオバコとクローバーの宝庫の公園が草刈されて野草類がきれいに消滅してしまいました。。。。野草摘みはしばらく中断です。人目につきにくいので野草確保にはいい場所だったのですが・・・・・。残念です。

最近ヒョウモンペアを屋外で一緒にしているのですが、意外なほど積極的なレリ@♀に対して独身生活の長かったヒヨリン@♂がビビッテいるようなので心配です。レリが近寄ってくるとクンクン匂いをかぐ仕草はするのですが・・・・・。レリが怖がっていないのに安心しつつもヒヨリンが♂ガメの自覚を取り戻してくれなかったらどうしよう・・・・。やはり他のカメを見ることなく人間の中で育てられたことが影響しているのでしょうか?でもここ数年春になれば明らかに「彼女ほしいモード」に突入していたはずなのに・・・・。♂をオスらしく育てる方法ってあるのかしら?

2000年6月7日(水)


不況のせいか・・・・
普段利用していたお店が急に閉店したりすることがあって困っています。
昨日から普段わたしの車のメンテナンスをお願いしている車やさん(っていうのかな?整備工場のあるディーラー)が休んでいて「ひょっとして・・・・・」と急に不安になってお店の前の張り紙をわざわざ見に行ったところ「社員旅行のため休業します」と。「あ〜〜よかった」とホッ。実はこのお店は以前別のメーカーの車の販売を手がけていたのが突然閉店して別のメーカーのお店になったのです。わたしのクルマは全く別のお店で買ったものなのですが、うちからも近いし実に丁寧にメンテナンスしてくださるのでとても信頼できるお店なのでなくなっては一大事だったのです。先日テレビで「スペアタイヤの空気圧が殆どチェックされておらず、いざ、使用する際に事故の原因になっていることが多い」というのをみてあわててチェックしたところ2月と4月にそれぞれ1年点検で見ていただいたときに調整していただいていたようで私自身は購入時から一度もチェックしたことがない(!)にもかかわらず基準の値をキープしており「さっすが〜」と感心したばかりだったのです。
今は金銭面で余裕がないのとこのクルマがとても気に入っている(自分で買ったクルマ&亡父が大事にしていたクルマなのです)ので当分買い替えはできないけれど、今度クルマを買うときはあのお店で買おうと思っています。(っていつのことやら・・・・)

2000年6月6日(火)


続CDを捜して〜

わたしが10数年前のCDをしつこく捜している話を先日の日記に書いたところ、今日は仕事がヒマなのかわしが「ドル建てで12ドルで売ってる〜」と会社で検索してくれました。別の会社のネット通販だと2300円(送料250円)なのだそうです。送料がいくらぐらいなのかにもよりますが外資の方が安いのかなあ・・・・。でも、以前爬虫類の病気についての本をかの高名なamazon.comで注文したところ待てど暮らせど届かず、問い合わせのメールを何度もやり取りするという悲惨な目にあっているし・・・・。あ、でもamazon.comという会社は日本語は通じませんでしたが(最近は通じるらしいといううわさも・・・・)わたしのつたないメールにも素早く迅速に対応してくれましてとてもサービスのいい会社だなあと感心しました。日本語さえ通じればもっといろいろ利用したいくらいです。(もう英文はこりごり)洋書なんかは国内の書店のネット通販よりかなり安いしお勧めです。
ふう〜なんとかCDも手に入りそうだし週の初めからちょっとうれしい気分です。

カメさんたちが屋外で過ごす時間が増えたので網戸にアタックして破られるのを防ぐために網戸保護用のプランターを増強しました。ぎゅうぎゅうに土を詰めてお花など植えて彩りもよいです。チョット前に植えたモロヘイヤも小さい芽が出てきました。スーパーで毎日のように2−3袋ずつ買ってもあっという間になくなってしまう(1袋198円・・・・・・)ので早く成長して欲しいです。リクガメは生餌主体の動物に比べると餌の負担が費用面でも入手のしやすさからも楽なのですが、さすがに最近は「結構食費きついなあ・・・・」と無頓着なわたしにも思えるようになってきました。でも、ばりばりと食べる姿は本当に見ていて幸せな気分になります。
2000年6月5日(月)


人気のヒョウモン部屋

図々しいのか寂しがりやなのかホミちゃん@ホルスがレリ@♀ヒョウモンのケージに入りたがる話は5月の日記に書きましたが、2,3日前からクリン@♂ギリシャがヒヨリン@♂ヒョウモンのケージに強引に入り込んで寝ようとするので困っています。ヒヨリンケージは犬用ケージを改造したもので出入り口は結構な高さがあるので大きいヒヨリンはともかくクリンが乗り越えるのは難しかったのでこれまでは入り込むことができなかったのです。が、最近になってやたらとアクティブなクリンは難関の出入り口を突破したようなのです。ヒヨリンがケージに戻るころにはしっかり一番いい場所で眠りについているクリンは「新しいお部屋は広くて快適〜」とでもいいたげで満足そうですが、ヒヨリンは邪魔そうにしています。それにしてもヒョウモンケージが人気なのはなぜ?やはり気温が上がってきて水槽ケージでは寝苦しいのでしょうか?また、大きくなってきて狭いのも気に入らないのかもしれません。でもこれ以上犬ケージを増やすわけにはいかないし、日中は心がけて広いスペースを自由に運動できるようにするから何とか納得してこれまで通りらんちゅう水槽で寝てくれないかなあ・・・・・。
スペースの問題はこれからますます深刻化しそうで頭が痛いです。

2000年6月4日(日)


噛み付きホミちゃん

ホミちゃん@ホルスフィールドが噛み付き攻撃をするので困っています。とても元気で活発なのはうれしいのですが、他のカメやわたしに噛み付くのです。ホリン@♂ホルスも噛み付き攻撃はするのですが、あくまでも他の♂ガメとのバトルのときだけでそれも事前に首を上下に激しく振って威嚇するようなポーズをとってから行うので噛み付く前に避難させれば他のカメの被害は防ぐことが可能ですし、もちろんわたしを噛むことは今はありません。ところがホミはささっと近寄ってきてクンクン匂いをかいだと同時に噛み付くのです。小さいポポちゃん@ギリシャの後足やわたしの手&足の指、昨日はハンサムだけがとりえのクリン@ギリシャの顔にまで・・・・。結局今日からは完全隔離状態です。ホミは他のカメの姿を捜し回っているかのように落ち着きなく動き回りますが他の子に怪我をさせてはいけないし当分反省部屋での飼育になりそうです。
ホリン@♂ホルスがホミくらいの大きさのときは本当におとなしくて他の子への攻撃など一切したことがなかったのに・・・・・・。(だからホリンはゼッタイ女の子だと思い込んでいた)ひょっとしてホミちゃんは男の子なのかしら?これからますます乱暴になったらどうしよう・・・・・不安です。

2000年6月2日(金)


ブームなの?
メーカー名は忘れましたがクルマのCMに懐かしいa-haの「TAKE ON ME」が使われていたり、先日立寄った美容室でWHAM!(知ってる?)の「I'M YOUR MAN」がかかっていたりでひょっとして80年代の音楽がひそかにブームなの?と思ったりしているのですがどうなのでしょう?
実はわたし、もうずっと以前から捜しているCDがあるのです。
わたし的ナツメロ、でも一番のお気に入りなのに何度目かの引越しのときに誤って捨ててしまって以来、中古CDショップでも見つけられないでいるGeorgeMichael(そうあのWHAM!の)の「FAITH」というアルバム・・・・・・最近になってまたしても欲しくなって捜しています。結構妙なところで当時話題になった作品なのですが、私が気に入っていたのはあのなかの比較的注目度の低かった(?)らしい「KISSING A FOOL」という曲。もう10数年前の曲ですが未だに心に残る切な〜いサビの部分が急に思い出されて以来気になって仕方ありません。
But remember this(だったと思う)から始まって
When you need the hand of another man,
One you really can surrender with,
I will wait you ,
Like always do,
There's something there,
That can't compare with any other,
な〜んていういかにも乙女心(ホンマか)をくすぐる詩だったんです。(記憶がかなりあいまいなのでひょっとしたら歌詞違っているかも)
他のCDはもどうでもいいのまで含めていっぱいあるのになんで捨てちゃったんだろう・・・・。後悔。でももう手に入らないのかしら?彼のほかの作品は見かけるんだけど・・・・・・。

ってカメの話題じゃなかった・・・・・。ま、たまにはいいでしょう。

2000年6月1日(木)