2001年1月の日記

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あれれ??

予備のひよこ電球がだいぶj減ってきた(アクシデントで割れたものがある)ので心配性のワタシは買物帰りに近所のホームセンターに寄ったんですが、これまでワット数もいろいろあったのがなんとワタシの嫌いな別のメーカーの保温電球しかおいていませんでした。同じスペースだったら高価な保温電球の方がお店としてはいいのでしょうがワタシは困ります。。。。。ずっと愛用しているカバーつきのヤツもいつのまにか在庫がなくなっている・・・・・・。この辺でおいてあるのは10数キロはなれたペットショップだけだ〜〜〜〜。(普段なら車だし全然平気なのですが何分今のワタシはかなり弱っているので?遠距離のお買い物はキツイでのです)
某メーカーの保温電球ワタシが嫌いな理由はタダ一つ昨シーズン3回だか4回だか切れたから。。。。。。やはり保温が命の生き物を飼育するのにそんなにしょっちゅう切れるものは信頼できないからです。でも殆どのお客さんにはパッケージにトカゲだのカメの絵がかいてある方がなんとなくイメージとしては受けがいいのだろうな・・・・・。
明日は買物いけるくらい元気になりますように・・・・。(それにしても今回の風邪は堪えました。まだフラフラします。)

アカアシのチェリが日ごとに乱暴ガメになっていくのがなんだかフクザツです。
もちろんオスらしく成長しているので喜ばしいことではあるのですが、部屋に放すと他の子に見境なしにケンカをふっかける姿はほんの1年前まであんなにおとなしくかわいかったチェリとは別のカメのようで・・・・。ヒヨリンの部屋に放すとヒヨリンにマウンティングして間抜けな鳴き声をあげるし、コリン@♂ギリシャやホリン@♂ホルスとは目が合った瞬間大バトルだし・・・・・で運動場所も頭が痛いです。とりあえずもうちょっとだけ広いケージにお引越しさせようと思うのですが・・・・・それだけでは何の解決にもならないのかも・・・・・・。
カメが小さいうちは体調の管理に頭が痛く成長すると今度はスペースの問題が深刻化する・・・・・カメライフはなかなか大変です。現在子ガメの飼育に奮闘されている方はあのかわゆさゆえに「もう2、3頭増やしてもいいかな??」と思われるかもしれませんが成体になったときのことを考えるとくれぐれも慎重にご判断されることをお勧めします。(大人の♂ガメはなかなかパワフルです)

2001年1月22日(月)


サボっていました〜

決してグウタラしていたわけではないのです。実はかれこれ1週間ほど風邪っぽくてカメの最低限の世話しかできない状態が続いていているんです。更新作業とかもう思いっきり停滞しているんですが復調次第取り掛かろう・・・・今はもう何をするのもしんどい。(涙)
カメさんはそれでも元気にしてくれているので助かります。できればあまりケージ汚して欲しくないんだけどなあ・・・・・。今朝はわしが早朝から大暴れしていたヒメちゃん@♀ギリシャのケージを掃除して餌を与えてくれていました。ありがとう・・・・。でもあまりの臭さに(?)閉口して「空気清浄機買おうか?」と真剣に言ってました。(でも今の時期締め切った部屋はなかなかきついものがあります)通販生活のカタログ早く届かないかなあ・・・・早く欲しい気がする<空気清浄機。

今朝は起きると一面銀世界でした。あ〜先週病院へ連れて行ってよかった。「来週でいいや〜」なんて伸ばしていたらまた大変なことになるところだった・・・・。我が家の車は雪に対応していないので雪が降られるともうお手上げなのです。。。。。。。

2001年1月21日(日)


昨日のこと

2日ほど前から食が細くなってきていたポポちゃん@チビギリシャのことが不安だってので昨日再び病院へ連れて行きました。
昨日は朝ライトをつけたときには既に立派なうんちとともに起きてご飯を待っており食欲もあったのですが、連れて行くのであれば少しでも体調がよさそうな日のほうがいいだろうと考えたのと自宅で療養をはじめてから3週間ほど経過しているので一度診察していただいた方がよいだろうと思ったからです。
通院の途中でおしっこをしたせいか「以前診たときよりはだいぶすっきりしてますね」といっていただきまた、心配の種のむくみの程度も「これくらいならそう大騒ぎするほどでない」といっていただきむくんでいること自体深刻な状況なのですがでも少し気持ちが楽になりました。もちろんその一方で「ある日突然・・・ということもあるので」とも言われたのですが・・・・。とにかく少しずつでも食べさせて貧血を改善させることが先決のようです。(昨日見たときはやっぱり口の色は白かったです・・・・涙)
どれだけ時間がかかるかまたどこまでポポちゃんが耐えられるか想像もつかないのですが、でもここ1週間は排せつもだいぶ溜め込まなくなってきたのでポポちゃんのがんばりに期待したいのです。お薬をいただいて帰る途中また尿酸混じりのおしっこをしてくれてなんだかホッとしました。。。。。。往復の道路も空いていてポポちゃんの負担も少なくすんだようでよかったです。今度通院する時は先生がビックリするくらい元気になって欲しいなあ。

色々大変ですが幸い他のカメが元気にしてくれるので助かります。毎日葉っぱを放り込むだけでも昼には空になっていてホットします。他の子の健康管理も怠らずにポポちゃんの闘病を支えたいです。

2001年1月15日(月)


保温器具のトラブル再び

先日ホシガメプリンちゃんのサーモ故障(?)で他のコの保温器具も気になって神経質にチェックしているのですが、ホルスのホリンの2個ある保温電球のうち夜間だけ入れている方が点灯しないことに気がつきました。色々チェックしてサーモも中の保温電球も大丈夫でワタシは???でした。結局わしが持っている電圧チェッカーを使って保温電球をつないでいるコードの一部が中で切れているらしいことが判明、幸いコードの端っこの方だったのでその部分を切ってつなぎなおして何とか修復できました。それにしてもこうしたことがあるとやはり保温器具は複数使うべきだなあ・・・・・と思います。ホリンの場合もうひとつ保温電球を通年床材の上に転がしているので温度は保たれていたのですが、もし、ひとつだけしか入れてなかったら・・・・・・いくら丈夫なホリンでもこの時期無加温は危険すぎます。
それにしてもコードの断線なんて・・・・・3年以上も使っているし毎日ケージから出し入れしているから仕方ないのかなあ・・・・・・。(そういえば以前もヒヨリンの保温電球のコードも断線していたことがあったのを思い出しました!!)
でも今年は保温器具のトラブルが多いです。これ以外にもケージで大暴れしたヒメが床材の上に転がしていたカバーつきの保温電球の上に乗っかっておしっこを豪快にぶちまけて電球を割ってしまった!!なんてこともあったし。(朝気づいてワタシは顔面蒼白でした)
寒い日が続くようなので保温器具にはしっかりはたらいてもらわないと・・・・・。

2001年1月13日(土)


イシガメずのこと

玄関にケージのあるイシガメずは寒さにもめげず元気にしてくれています。
最近寒くてつい水かえも手抜きになりがちでちょっと反省・・・・・です。
今日いしお以外の3頭の体重を計ってみました。メスの方はいしが501グラムでいしこが456グラムで、オスのいしろうは340グラムありました。(いしおは暴れてうまく測定できませんでした)オスはそろそろ成長頭打ちかなあ・・・・・。メス2頭はもっと大きくなるんだろうなあ。
バスキングしないことで悩んでいたいしお@♂も夜間陸場で寝るようになって一時心配した皮膚病も何とか大丈夫そうで一安心です。(夜間はケージにふたをしてカバーをかけているので陸場のライト類をすべてオフにしていてもそんなに寒くないのだと思います)
リクガメに比べるとケージの場所も暖房設備のない寒いところだし食餌も人工飼料メインであまり工夫がないし・・・・・でちょっと申し訳ない気持ちです。
冬眠させるのはチョット自信がなくて今年は加温して越冬させますが、今後は繁殖のことも考えてまたいろいろ勉強していきたいと考えています。

2001年1月12日(金)


社会の中堅

いただいた年賀状を整理していて学生時代の恩師のはがきがふと目に入りました。
「経済は依然停滞したままですが、それぞれ社会の中堅として困難を乗り越える努力をしていることと思います。今年こそこの努力が報われることを期待しています」とありました。経済学者らしいなあ、と思いつつ現在何もしていないワタシはちょっと後ろめたい気分でした。でも先生の教え子で現在無職なのは恐らくはワタシくらいで多くの元教え子は今まさに社会の中堅としてがんばっているはず。ワタシは末端からひっそりと見守りたいと思います。カメさんと一緒に。

♀ヒョウモンのレリの腕にまた傷が出来ているのを発見してしまいました。やはり甲羅と中身の成長がアンバランスなのでしょう。見た感じはさほど太っているようには見えないし、甲羅も新しい成長線がどんどん出てきているけれどそれ以上に中身が大きくなっているのだと思います。食餌量が多すぎるのだとわかってはいてもなかなかうまくコントロールできません。バランスよく育てるのはやはり難しいなあとしみじみ思います。レリは傷の痛みも感じないほどおなかがすいているのかワタシの悩んでいることも知らないでバキバキとすさまじい音を立てて食べています。。。。。。あ〜あ。

2001年1月11日(木)


サーモ故障?

午前中のことです。何気にホシガメのプリンちゃんのケージを見ると普段日中は殆ど点灯することない保温電球が点灯しているのです。変だと思って温度計を見るとなんとケージ内は3
6度にもなっています。あわててレフ球を消してサーモスタット(30度に設定していた)の設定温度を下げてみましたが保温電球は消える気配がありません。「まさか故障??」ビックリしてサーモを別のものに交換したのですがもし夜中だったら・・・・・と思うと本当に怖くなりました。夜間はケージに蓋をしてカバーまでかけているので100ワットの保温球が点灯しっぱなしになったら・・・・・・・想像するだけでも恐ろしいです。ちなみにプリンちゃんはワタシの大騒ぎになんだか迷惑そうな顔をするだけで別に平気そうでした。(暑いのは平気なのね)
同じサーモは他の子のケージでも使っているのですがこれまでかなり正確に作動していたし、プリンちゃんのケージもこれまでずっと設定とおりの温度が維持できていたのでちょっとビックリです。。。。。プリンちゃんのケージは湿度を確保するためにぬれタオルをかけていて水滴が水槽の壁面に付着している時があるのですがその関係でサーモがうまく動かなかったのか・・・とかいろいろ考えましたが原因はよくわかりません。(実際のところ交換したサーモが本当に故障しているかどうかもよくわからない)
これまでもサーモが故障しては・・・・・と考えて使わないで保温することも考えてはいたのですが、保温電球つけっぱなしでケージが乾燥するのも嫌だし、電気代も気になるし・・・・・で1つのケージにサーモ2個で故障対策をしてきたつもりでした。(でも点灯しっぱなしの事故には対処できないのですが)時節柄保温器具が頼りなので余計に不安です。(考えてみればかなりの時間暖かい我が家の場合仮に保温電球が切れてもカメが凍える可能性は低く、むしろ過熱事故の方が可能性は高いのです)他のケージも大丈夫かなあ・・・・心配で家の中をうろうろしながらケージ1個ずつ神経質に温度チェックしてしまいます。。。。。。
で、遅ればせながらチョット前にセールで手に入れた爬虫類用テラリウムサーモというのをはじめて使用しました。お値段分いろいろ工夫されていていい感じです。今度セールのときは他の子の分も買おうかなあと思います。(でも全員分でン万円だよ・・・・トホホ)

2001年1月6日(土)


レリちゃん大暴れ

♀ヒョウモンのレリですが、最近また大きくなってきて今のスペースが狭いのが気にいらないのかやたらと暴れる時があります。今日も床に敷いているペットシーツや新聞紙を掘り返しその下のビニールシートに大穴をあけてくれました。しかも大量しっこのおまけつき・・・・。このままじゃあ畳が腐っちゃうよぉ〜〜〜。(号泣)今4キロほどなので排せつの量から考えるとそろそろ屋内ではオムツが必要かもと思うのですが、とにかく触られるのを極端に嫌がる彼女にオムツをつける度胸がありません。。。。(持ち上げた拍子に鋭いつめでキックされ今日もワタシの腕はみみずばれです)
更に寝床代わりのケージが明らかに窮屈になっていてそろそろ買い換えなくてはいけない状態だし・・・・・。彼女は天井が高く広いヒヨリンさんのケージがお気に入りらしいんですが孤独を愛するヒヨリンさんが同居を嫌がりそうだし何よりまだかなり大きさが違うので事故があってはいけないし同居させるのには抵抗があります。
もともとはヒヨリンさんのお嫁さん候補として迎え入れたのですが、独身生活の長かったヒヨリンさんと食べることにしか興味のないレリの相性は今のところ最悪のようで・・・・・ベビーを期待するものの前途はきわめて多難です。。。。。もう少しレリが大人のレディーになればヒヨリンさんの意識も変わってくることを期待しているのですが・・・・・。

今年初めて外出したのですが人ごみでなんだか疲れてしまいました。混雑はすごいけれどレジは空いている・・・・・やはり不景気なのかなあという感じです。

2001年1月2日(火)


あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。
お正月といっても別にカメさんは変わったことをするわけではないのでいつもどおりケージの大掃除で新年が明けました。
その後夜の短いワタシはここ数日の夜更かしが堪えたのか(?)日中ゴロゴロ寝正月でした。

中国野菜のなかにターツアイというのがありますが、最近割とお安く入手できるのですが、ホルスのホミちゃんの大好物です。カメゼミ先生のところで〇の野菜になってたので喜んで食べるのであればせっせとあげようかなあと思います。
ホミちゃんはあっという間に♂のホリンを追い越して大きくなってしまいました。(現在650グラムちょっとです)このまますくすく大きくなってくれればホリンとのお見合いもまじめに考えようかなあと思っています。

また最近♂ギリシャのコリンが遅くまで大暴れするので困っています。昨日おとなしくケージに入ってくれたのが夜10時40分過ぎ。早寝早起きが基本の我が家のカメにはあってはならないことなのに・・・・・昨年もそうだったなあ。これからしばらく夜中の大暴れが続くのかと思うと・・・・・。一方でやたら早起きの子もいるのでワタシの一日はまた長くなりそうです。

2001年1月1日(月)