2001年5月の日記

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今日で5月も終わり

明日からいよいよ6月です。はやいなあ。

レリの産卵で調子に乗ったわけではないんですが、午後から陽射しが出てきたのでホリン@♂ホルスとホミちゃん@♀ホルスをウッドデッキで一緒にしてみました。
するとホリンは速攻でホミに駆け寄っていきなりマウンティングするではありませんか。
これまで何度か一緒にしたことはあったのですが噛み付くばかりでその後の行動に一向に移る気配がないので結局すぐに引き離していたのですが・・・・・。
陽射しの強さとか明るさとか何かホリンさんを刺激するものがあったのでしょうか?
今日はホミに抵抗されて引きずりまわされていてどうもうまいこといっていないようでしたがこれからホミの様子を見ながらいっしょにする機会を作っていこうと思いました。

レリが朝からイチゴやレタスをちょっとつまむだけで元気なかったので心配で心配で夕方モロヘイヤをあげたら急に元のレリに戻って食うわ食うわ・・・・・あっという間に2袋完食。昨日はまあまあ食べてくれたのに・・・・と朝から心配でたまらなかったのでもう全身の力が抜けるような気がしました。

これまでケージの湿度などはかったことがなかった(正確には購入したアナログの湿度計がイマイチ精度が信用できずに結局ケージから撤去してしまった)不良飼い主のワタシですが、さすがに孵卵器の湿度は気になって蓋を開けないで湿度が計れるタイプ(センサーと表示部分が分離しているカタチのヤツ)の湿度計を捜していたのです。近所のホームセンター数軒を捜したけれど見つからず諦めていたところ巨ガメ仲間のなみりんさんが近所のホームセンターにあったという温湿度計を捜し出してくださいました。
きょう届いたのですがなかなかイイカンジで満足満足です。どうもありがとうございました。

2001年5月31日(木)


その後のレリちゃん

昨日産卵の大仕事を終えたレリですがやはりかなり消耗したようで今朝も普段に比べると食も細く心配しました。
それでも好物のトマトやいちををトッピングしてやるとそれなりに食べてくれるのが救いでした・・・・。
孵卵器の設定とかいろいろ不安に思っていたところに既に産卵孵化を経験されている先輩のキーパーさんが様子を見に来てくださったのでとてもうれしかったです。
幸い我が家は通年温室状態なので温度管理は比較的スムースにできそうなのであとは卵が有精卵であることを祈るのみです。(孵る卵は多少管理がアバウトでも孵るし、孵らない卵は何をどうがんばっても孵らないといわれて思わず納得でした。)

夕方買い物に行って帰って来たらそれまでぐったり寝ていたはずのレリがえさ皿をひっくり返してケージから飛び出して卍のポーズでくつろいでいるのでビックリ。お皿は見事にカラッポでチンゲンサイの芯があっちこちに転がっていました・・・・・・。
その後ケージに戻ったものの空腹そうな顔でこちらをにらみつけるので追加の葉っぱをあげたらバキバキ食べてくれたのでホッとしました。
やはり卵よりもレリの健康がワタシには大事なので食欲が元に戻ってくれることを祈るのみです。(今日はまだ抱卵前の状態の3分の2くらい)
ただ、夕方珍しくチチュウカイリクガメのような尿酸を排泄したのでビックリ。抱卵に気づく数週間雨からかなり水分の多い葉っぱを食べてきたけれどやはり産卵でかなりの水分を消費したのでしょうか?水分補給に気をつけてあげなくては・・・・・。

2001年5月28日(火)


レリちゃんの産卵

金曜日から産卵準備のような行動をしていたレリ@♀ヒョウモンがようやく産卵しました。
今朝は天気が良かったのでチャンスだと思い朝8時くらいに庭に出して様子を見ていたのですがケージの柵をゴンゴンアタックするばかりで穴を掘る仕草はしなかったので「やっぱり抱卵ではなかったんだなあ・・・・・」と諦めかけていたら10時ごろになって突然庭の隅から動かなくなり芝生をバリバリ掘り始めました。昨日の雨で土は柔らかくなっていたものの芝生の根っこはしぶとくかなり苦戦しているようでしたが神経質なレリはワタシと目があうと掘るのを中断するので遠くからこっそり見るしかありませんでした。更にその場所はちょうどレリの体で隠れてしまって穴の中の様子は一切こちらからは見えないので一体どれくらい掘っているのか本当に産んでいるのかもわからなくワタシは不安でなりませんでした。
5月とはいえ陽射しもかなり強く日当たりのいい産卵場所はかなり温度が上がっているはずでレリの体も心配です。時々休憩しながらもでも一心不乱に掘っています。
12時半過ぎに遠くから覗いたところ掘る作業は一旦休止していました。
首をやや引っ込め気味にしながらちょっといきむような仕草をしていたので「ひょっとして今産んでるの??」と思いましたがもちろん近づくことはできません。レリの目からはボロボロ涙が出ていました。
午後に入るとそれまでの掘る仕草とは逆に埋め戻すような行動にかわっていきました。
ただ、掘るのとおなじくらい埋め戻すのも大変そうで結局産卵場所を離れたのは穴掘り開始から6時間近く経過した3時40分過ぎでした。
朝から何も食べていないレリに葉っぱを与えるととりつかれたように食べ始めました。ただ、長時間の穴掘り作業は相当こたえたらしく歩くのもしんどそうでした。(後ろ足も甲羅も泥まみれでした。)レリが食べている間に卵を掘りだして孵卵器にうつそうとしたのですが、信じられないほどカンペキに埋め戻されていたうえに硬く踏み固められていてワタシの手では延々掘り返しても一向に卵は出てきませんでした。
「ホントに入ってるのかなあ・・・・」と不安に思っていたら20cmチョット掘ってようやく白い塊が見えました。卵は合計6個で真っ白でツルツルで意外と重たかったです。

レリをケージに戻して卵を昨日作った「なんちゃって孵卵器」に移したらなんだかホットしました。

レリが我が家にやってきて1年7ヶ月なんとか産卵までこぎつけられたことは予想外のことでとてもうれしいです。
レリをショップから連れ帰る時に「あと2〜3年で産卵可能になる」といわれてはいたのですが、屋内で加温して過ごすことの多い我が家の飼育環境で本当に産卵なんてできるのかもわからなかったし肝心のヒヨリンさんは全く無関心だし・・・・でかなり悲観的に考えていたのです。
とりあえず今年はヒヨリンさんが交尾行動をとっただけで充分うれしかったのに・・・・・・。
今はかなり消耗しているはずなので明日からはレリの好物を存分に食べさせてあげようと思っています。どうか早く元気回復してまたもとの「爆食女王」に戻ってくれますように。
レリちゃんおつかれ様&ありがとう。

2001年5月28日(月)


8.8センチ、152グラム

今日でちょうど孵化後5ヶ月を迎えたヒョウモンベビーのエメリンの身体測定結果です。
葉野菜と野草のみの食餌(サプリメントとしてはミネラルズブロックをケージにころがしている)ですが相変わらずハイペースで成長していました。(大体一日1グラムペース)
最近は前脚もウロコがごつごつしたカンジになってきてヒョウモンらしく見えるときもあります。
これから屋外で過ごす時間も増えてくればもっとたくましくなってくれるかな?と期待しています。

気がかりなレリ@♀ヒョウモンですが、幸いいろいろアドバイスいただいたこともあり今日の夜に「なんちゃって孵卵器」を作ってみました。(何度も書きますが、まだ抱卵しているとは確認できていないんですが・・・・・・一応念のため)
今温度をモニターしているのですが想像以上に精度高く温度は管理できそうです。あとは湿度だけかあ・・・・(うちの湿度計はイマイチ正確でないので心配です。)
肝心のレリは偏食気味ではあるものの食餌量は心配するほどでもないのが救いです。昨日の朝はかなり真剣に庭の隅をバリバリ掘っていたけれど終日屋内で過ごした今日は掘る仕草はしなかったし・・・・・。ただの食欲不振じゃないのかな??それとも何か体調が悪いのかな??いろいろ考えているとなんだか胃が痛くなってきます。

レリを隔離しているとデートできないヒヨリンさんはめっちゃ不機嫌で乱暴です。ワタシの姿を見つけるとドスドス走り寄ってきては甲羅アタックをします。「レリちゃんをどこに隠したの?」と訴えているかのようでちょっとかわいそうですが、でも今はレリがかなり神経質になっているのでそっとしてあげないと・・・・。ヒヨリンさんもうしばらく辛抱してね。

2001年5月27日(日)


レリちゃんの謎の行動

数日前からとにかく暴れん坊になって困っていたレリ@♀ヒョウモンが今日意外な行動をはじめました。
最近はとにかく早起きで朝ワタシが起きる頃には出入り自由のケージから飛び出ていて庭に出してくれ〜〜〜と大暴れするので「そんなに外が気分ガいいのかな?」とのんきに考えていたのですが・・・。庭に作った柵の中を土の匂いをクンクンしながら後ろ足で2〜3度土を掘るような仕草をするのです。その後、数歩歩いてまた掘って・・・・を繰り返してどうやら庭の状態を確かめているかの様子。
ちょうどその前の日に巨ガメ仲間のなみりんさんが書いてくださった産卵前のカメの行動とほとんど一致するその謎の行動をみてワタシは気が動転してしまいました。
実は交尾がうまくいったかどうか未だに確認できていないうえに最近はレリが抵抗してヒヨリンさんが転がされることが多かったのでまさかという気持ちが強かったからです。
もちろん産卵の準備などまったくしておらず・・・・というかそのための知識も全くない状態で・・・・・・。
結局今日は確認作業(?)だけでそれ以上の変化はなかったのでレリをケージに戻したのですが、明日以降のことを考えると心配でなりません。
運のいいことに掲示板の書き込みを見て心配した先輩のカメキーパーさんが電話をくださっていろいろアドバイスいただきちょっとだけ気持ちが楽にはなったのですが・・・・・。(ありがとうございます。)
本当に抱卵しているのかどうかもわからない状態で大騒ぎするのも気恥ずかしいのですが、でもやはり初めてのことなので不安は尽きません。
明日朝一番に必要そうなグッズをそろえに行ってきます。。。。。。。
今の私の気持ちは「抱卵していて欲しいなあ」という期待と「やっぱり勘違いでした。わっははは」であってほしいという気持ちが半々です。。。。。。はあ〜。

2001年5月25日(金)


やっぱり同居は・・・・・・

我が家で唯一同一ケージで我慢してもらっているのがニホンイシガメの「いしろう」と「いしこ」のペアです。
メスのいしこの方が一回り以上大きいのこともあってこれまであまり問題なくなんとか同居できていました。もちろん給餌の時は2頭がちゃんと食べているかどうか確認したりする手間はかかりますがスペースの関係もあり我慢してもらっていたのです。
が、今日の夕方休みで家にいたわしがみた時にいしこがいしろうにカミツキ攻撃をしかけていしろうが水の中で首を引っ込めて固まっているのを目撃したそうで・・・・・・・。
いしろうにケガはなかったのですが何となく怯えているようで心配です。
やはり同居は難しいのかなあ、だとすれば水槽はどこに置こうか・・・・。最近は大きいいしことの餌の争奪戦にも負けなくなっていたと安心していたのになあ・・・・油断は禁物ですね。
もうちょっと家の中を整理して考えようと思います。いしろう怖かったかな?ごめんね。

2001年5月24日(木)


レリの足払い

2世誕生を期待して日中いっしょにしているヒョウモンペアですが、どうもうまいこといっていないようです。
先日もヒヨリンさんが必死の形相でレリに乗っかっていてレリがじっとしているのでヒヨリンさんはすかさず自慢の尻尾をスルスルと伸ばして・・・・と次の瞬間レリはその後脚の長い爪でヒヨリンさんの尻尾を「足払い」するのです。レリの表情は「アンタなんかのいいようにさせるもんですか」と叫んでいるようで・・・・・・。
ヒヨリンさんはめげないで何度も何度もトライするのですがその都度レリのキックにバランスを崩してしまいなんとも気の毒です。
わがままで小心者で乱暴モノなのにマザコン気味(?)のヒヨリンさんはレリの好みではないのかなあ・・・・・。確かに人間にたとえればゼッタイにもてそうにない性格だけれどでもでもでも大事に育てた我が子の子供を見てみたいのです。(気分はほとんど孫の誕生を待ちわびる姑→嫁のレリはさぞかし迷惑だろうに)
レリの後ろ足の長いつめはヒヨリンさんを蹴るためではなくて産卵のための穴を掘るためのもののはずなのに・・・・・・。レリちゃんヒヨリンさんのこと気にいってくれないかなあ。


2001年5月23日(水)


ホミちゃんキレる

爽やかな一日だったので日中カメさん達は屋外で過ごしました。
ウッドデッキを仕切ってホミちゃん@♀ホルスとクリンちゃん@♂ギリシャを隣り合わせに遊ばせていたら女の子の気配を察したのかクリンが強引に仕切り板を乗り越えてホミちゃんスペースに入り込んで追いかけ始めました。
最初の頃はホミちゃんも逃げ回っていたのですがお食事中も構わず迫りまくるクリンちゃんについにブチきれたのか口を大きく開けてクリンを追いかけ始めました。クリンちゃんがいつも女の子に対してするようにコーナーに追い詰めてナントナント甲羅アタックをはじめるではありませんか。
もうすぐ1キロになろうとするホミちゃんの甲羅アタックはなかなか迫力満点であわれクリンちゃんは女の子に威嚇され甲羅アタックまでお見舞いされるという男子としてあるまじき経験をしてしまいました・・・・・。
ようやく最近男の子らしくなってきたクリンちゃんが今日のことで自信を失わなければいいのですが・・・・・。(たぶんかなりショックだったと思う)
それにしても・・・・クリンちゃん弱すぎ。

2001年5月17日(木)


なぜ増える

暖かくなってきて冬場頭を痛めていた電気代が少しは楽になると思いきやなんとなんと先月も今月もまた徐々に電気代が増えてきています。なぜだ?
カメさんの電気代は着実に減っているはずなのになあ。ひょっとして人間が無駄遣いしているのかな?

今日は日中雨でカメさん達を屋外に出さなかったので久しぶりに美容院へ行ってきました。一番雨のひどい時間帯だったせいか他のお客さんもいなくて貸しきり状態でした。いつもは予約しても延々と待たされるのがイヤでイヤでマメに通うどころか「どうしようもなくなってから仕方なく通う」状態なんですが、今日みたいにすいていたら快適で良いなあと思いました。
でもでも帰って来たらヒメちゃん@♀ギリシャが大量にうんぴをたれていたのを踏みつけていて部屋中異臭が立ち込めていて・・・・・やっとの思いできれいになったと思ったら今度は庭では我慢していたのか(?)ヒヨリンさんまでが豪快にやってくれて・・・・・雨が降ろうがどうしようがカメの世話に休息はないのだと痛感させられたのでした。はあ〜。

2001年5月16日(水)


ちょっと安心

3月下旬から色のついた尿酸をするようになったホミちゃん@♀ホルスですがここ数日ようやく真っ白な尿酸に戻りました。一応病院で病的なものではないといわれてはいたのですがやはり気になっていたので・・・・・。最近は屋外で過ごす時間も長くなってきてまた一回り大きくなりました。(今日の体重910グラム)♂のホリンさんにがんばってほしいのですがどうもホリンさんはホミちゃんを他の♂と同様に考えているようで徹底的に攻撃するばかりで・・・・・・。ホリンさんは♂ギリシャのコリンには交尾の真似事をするんだけどなあ。(どうして?)

そういえば先日まであれほどしつこくレリを追い掛け回していたヒヨリンさんですがここ数日近づくだけでおとなしくしています。これってひょっとしてウマイコトいったのかなあ??と期待していたのですがどうやらただ単に休養していただけの様子。ちょっと涼しくなった先ほどからまたレリを追い掛け回していました(体力回復したのかい?)。ちょっとヒヨリンさんおっさんっぽいなあ、とがっかりしながらも何とかうまいこといってほしいなあと祈っているのです。
幸いレリが元気でいてくれるのが心強いです。庭のクローバーを食べ尽くして今は芝まで食べているんですがそのせいかうんぴが繊維いっぱいでとてもイイカンジなのはとてもうれしいです。(公園から育ったクローバーを根っこごと掘って植えようかなあと思っています。→これって盗掘?)

2001年5月15日(火)


ホリンさんの謎の行動

♂ホルスのホリンさんですが最近妙な行動をするので気になっていました。グルメなはずのホリンさんが好物の葉っぱを食べずに床に敷いている新聞紙をバリバリとひきちぎって食べるようになったのです。狭いケージの中のホリンさんはなんかいじけているように見えたのでリビングに放すと別カメのように生き生きと動き回りケージでは食べない葉っぱも食べるのです。
♂ギリシャのコリンとバトルするのに困り果ててついついホリンをケージに閉じ込める時間が長くなっていたのがホリンさんの一連のいじけた行動の原因かも・・・・と思って週末から庭に放したりできるだけ自由にホリンさんが動けるようにしてみました。
するとホリンさんは芝の匂いをかいだりタンポポの葉っぱをつまんだりと実に気ままに動いてくれました。気のせいか表情も穏やかに見えます。食べる量も新聞をかじっていたころとは別カメのようです。
そういえば♀ホルスのホミちゃんもケージの中が苦手でケージの外に出すと実によく食べるのです。
カメさんにとって狭い場所に閉じ込められるストレスは想像以上のものがあるんだなあと改めて痛感しました。
できるだけ工夫してみんなを少しでも自由に歩ける場所を確保してあげたいと思います。

2001年5月13日(月)



エメ&エカのお庭デビュー

暑いくらいの陽気が続いたこの週末ついにヒョウモンベビーのエメ&エカをトロ舟に入れて庭に出しました。
生まれて初めて太陽光を直接浴びる彼らはちょっと恐かったのかはじめの数分は落ち着きなくウロウロしていました。しばらくすると臆病な性格だと思っていたエカのほうが入れておいたチンゲンサイをバリバリ食べ始めたのでビックリ。度胸満点の性格だと思っていたエメは意外にもパニックのままかなりの時間暴れていました。
2頭は自分以外のカメと一緒に過ごすのも我が家に着て以来初めての経験だったのでお互いの匂いをクンクンしたり興味津々というカンジでした。(ここではやはり少しだけ年長のエメが強いようでした。)
2日目となった今日は2頭ともだいぶ落ち着いていて葉っぱを食べたり日陰にもぐりこんだり・・・・と自由に動き回っていました。
やはり外のカメさんは動きが生き生きしていていいなあと思いました。卵の時代からずっと人工的な環境の中で育った彼らでさえも太陽の光を受けるとこれまでとはまったく違った動きを見せてくれるのですから。
明日も暑いようなのでまた外に出してあげたいと思います。


2001年5月13日(日)


新たなクチバシ問題

ヒョウモンベビーのエカのクチバシに困ったことを発見してしまいました。
エカはミネラルズブロックが大好きでもうひまさえあればというカンジでガリガリかじっていました。「これならくちばしが伸びて・・・・ということはないだろう」と安心していたのですが、その反対でクチバシが磨り減ったような状態になってしまっているのです。。。。。。(時々口の中がかすかに見えるくらい・・・・)
クチバシが伸びるまでの暫定措置としてかわいそうですがミネラルズブロックは撤去しました。エカはちょっと物足りなさそうですが、しばらく我慢してもらいます。
最近これまでにましてよく食べるようになっているのできっとクチバシも成長してくれるはずです。

モロヘイヤの種まきをしなければと思いつつつい翌日延ばしに成っています。明日こそ・・・・・・。(どうもヘロヘロでやる気が起きない)
4月に試しに2株だけ植えたチンゲンサイがあっという間に育ってそろそろ食べられそうです。(虫に食われるまもなく育ちました。うれしい)
最近はやっているというプチトマトを朝顔風にツルを絡ませて栽培するというヤツをトライしてみようかなあ・・・・。新鮮なトマトをその都度とって食べさせたらみんな喜んでくれそうな気がするんだけど。

2001年5月10日(木)


カラス

これまであまり見かけることのなかったカラスを最近うちの周りで飛んでいるのを見かけるようになりました。
近くの公園のゴミが目当てらしいのですがカメを庭に出すようになったので不安です。もちろん大きいカメは平気だと思うのですがまだ小さい子もいるし・・・・・。カラスよけも用意した方がいいかもしれませんね。

いつも買い物に行くスーパーの駐車場でエンジンかけっぱなしの車に小さい子供2人が残されたままになっていて最近発火事故とか起こっているのに・・・・と内心かなりむかついて警備のヒトに話したところすぐに館内放送で保護者の方を呼び出して下さいました。が、保護者はなかなか現われなかったようでワタシが帰る時までついに誰も現われませんでした。お店の方とかが中の子供達に話しかけたりしながら見てくださっていたので大丈夫だろうとは思いますが・・・・・。小さい子を連れての買い物は大変なのはわかるけれどでもあれだけ悲惨な事故が何件も起こっているのにやはり同じ事をして平気な保護者は一体何を考えているんだろう、連休あけからちょっと嫌な出来事でした。

2001年5月7日(月)


そういえば・・・・

いし@ニホンイシガメが我が家にきて2年が経過しました。すっかり大きくなって貫禄充分の体型になりました。(やや太目かも)
思えばいしが元気でいてくれることに安心してかなり手抜きだったなあ・・・・と反省しています。(水替えもサボリ気味だし・・・・・)今年の夏は屋外飼育をやってみようかと考えているのですが・・・・・。イシガメず4頭一斉に子供用プールで泳がせるとか・・・・・場所さえあればいいんだけれど。

精度が高く気にいっていた爬虫類用サーモですが思わぬ欠点を発見しました。
昼間ケージ掃除の時にサーモがオンの状態なのになんだかケージの温度が低いなあと思って接続しているひよこ電球を触ってみたら冷たい。カバーつきのやつなのでカバーをはずしてみたらなんとなんとひよこ電球が中で爆発(?)した状態になっていて切れていました。表面のガラス面は割れていなかったのでカメさんにケガがなかったのと昼間はバスキングライトで夜間は他にもう一個のひよこ電球を入れていたので温度は確保されていたのが幸いでした・・・・・・が爬虫類用サーモには不満が残ります。
熱帯魚用のサーモは電球切れなどの場合は作動しなくなるのでその時点で気づくのに・・・・・サーモだけを見ていて「赤いランプがついているから保温電球が点いてるんだ〜」と思い込んでいたらとんでもないことになることろでした。。。。。。
やはりマメにケージの温度をチェックして保温電球もサーモを過信せずに動作状況をマメに確認しなければならないんだなあと改めて思いました。
また、保温電球は必ず複数使わないといけないということも・・・・。
更にと寿命の長いひよこ電球もやはり切れるんだなあ・・・・と。(季節商品なので今のうちに買っておきましょう!!)

2001年5月6日(日)


子供の日

あっという間に5月になって、連休も明日で終わり。4月下旬から体調が悪くて最小限の時間しかキーボードの前に座っていられませんでしたがだいぶ回復してきました。(しかしまだ調子がよくない。やはり寒暖の差が激しいのは人間にもよくないんだなあ、と実感。)
ヒヨリンさんはその後もレリを見つけると追い掛け回しては迫っています。最初の頃に比べるとだいぶマウンティングする姿もそれらしくなってきました。あまりしつこく見ては神経質なヒヨリンさんが気を悪くしてはいけないので遠くからこっそり気配をうかがっているのですが・・・・・・。(そっちの方がかえって怪しかったりして)
ところが昨日ふと様子を見に行ってみるとヒヨリンさんが転がされているのです。そのチョット前にわしが見に行った時もヒヨリンさんが転がされていて情けない思いで助け起こしたといっていたのに・・・・・。どうやらレリに振り落とされてバランスを崩したらしいのですが、レリよりははるかに大きいヒヨリンさんがコロンと転がされているのはなんとも情けないものがありました。なんとかがんばってほしいのですが・・・・・前途多難です。(ふう〜)

2001年5月5日(土)