2001年6月の日記

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もうベビーじゃないのね

昨日はエメちゃん@ヒョウモンベビーの孵化後6ヶ月のお誕生日だったので恒例の身体測定をしました。なんとなんと9.8センチ&209グラムでした。前月から1センチ&57グラムも大きくなっています。食餌は市販の葉野菜と庭の野草だけで特にかわったものはあたえていないつもりなのに・・・・・・。ずっと高温をキープして飼育しているのが影響しているのかなあ?あまりの成長のスピードにちょっと不安になりますが、最初からこのペースで大きくなっているのでいいのかなあ??という気もします。
最近は外で過ごす時間も増えてきました。このまますくすく育ってほしいなあと思います。

で、今日はアカアシのチェリが3年前に我が家にやってきた日です。
ずいぶんと大きくたくましく成長してくれました。ベニヤ板のようだった背甲も腹甲も今はしっかりとしています。
最初の1年くらいはケージの前を通るだけでビクビクしていたのがある日急に人懐っこくなりワタシの後をちょこまかついてくるのがとてもかわいいです。(後ろを確認しないで向きを変えるとよく間違って踏んづけてしまいます・・・・)カメというよりは犬やネコっぽい慣れ方が不思議でそれがまたワタシのお気に入りです。
最近は一時の偏食もなくなってきて葉っぱだけでも食べてくれるようになったので完全菜食だったけれど今日はお祝いなので久しぶりにカメフードをあげようかと思います。チェリこれからも元気でいてね。

2001年6月28日(木)


お誕生会開催

昨日のことですが、ちょうど昨年なみりんさんのお宅で最初に孵化したヒョウモンベビーのクリスちゃんが孵化後6ヶ月を迎えたので兄弟のご対面もさせてみたいということでクリスちゃんとひびちゃん(仮称:ヒビのはいったタマゴから無事に孵化したから)が遊びにきてくれました。(あ、もちろんなみりんさんがつれてきてくれたんですよ〜カメが勝手に電車に乗ってきたわけではありません・・・・っていわなくてもわかるか)
エメもエカも久しぶり〜〜♪と懐かしがる・・・・・わけもなくいきなりのご対面にいきなり石になってしまいました。クリスちゃんとひびちゃんは外での生活にだいぶ慣れているせいか部屋に放してもすごいスピードで走り回ります。それにひきかえ我家のエメ&エカは地蔵状態で動けません・・・・・ケージ内ではゴンゴン」暴れまわるのにこの内弁慶ぶりにワタシはちょっと恥ずかしかったです。
気温も高かったのでウッドデッキを仕切って4頭を放したのですがクリスちゃんもひびちゃんもはじめての場所にかなり警戒モードでした。(怖かったのかな?ごめんよ〜)
しばらくしてから様子を見に行くと偶然かどうかわかりませんがクリスちゃん&ひびちゃんとエメ&エカの2グループに分かれて離れた場所に固まっていました。(きょうだいだのに派閥でもあるんやろか?)
同じ親から生まれたのにそれぞれ微妙に違っていて面白かったです。クリスちゃんの甲羅の形はママそっくりだそうでエカはなぜか一頭だけ甲羅の黒い部分が多いのです。(他の子は白い部分がかなり多くて色白美人なんだけどな)でも不思議なことに顔の輪郭はみんな一緒でした。(ちょっと角張ったカンジ。うちのヒヨリンさんとレリとはだいぶ違います。)

こうしてきょうだいをくらべてあれこれ似ているところ違うところをみつけたりパパ、ママと比べたりできるのは彼らが飼育下で大事に育てられたパパとママのもとに生まれたからだなあ、と改めて思いました。誕生日も両親もわかるカメさんを育てるのはこういう楽しみもあるんだなあ、としみじみ思いました。


抱卵しているはずのレリ@ひょうもんですが今回はなかなか産卵場所が気に入らないのか産みそうで産まない状態が続いています。
今朝も朝から飛び出してきていて慌てて庭に出したところ10時くらいから掘りはじめ今日の気温ではこれではばててしまう・・・・と不安に思っていたらやはり30分ほどで断念してその後4時ごろまでグッタリと動かず・・・・・・4時過ぎにむくっと起きだしでおいてあった葉っぱをキレイに食べ尽くしてあちこちを掘り返していました。前回の産卵時に比べると芝も根っこもたくましくなっていてレリの脚力ではきついのでしょうか?とても不安です。。。。。食欲は普段以上にあるのですがこのままの状態が長引いたらと思うと・・・・・。レリちゃんなんとかがんばって〜〜〜〜。

2001年6月26日(火)


朝から大騒ぎ

昨日の日記に書いたのがいけなかったのでしょうか、ヒメちゃん@♀ギリシャの身に事件は起こりました。
今朝いつものようにゴトンゴトンと暴れているヒメちゃんのケージにかけているカバーをとってケージの中を覗いたら「????」踏み散らかされたうんぴにまじって血痕があるのです。
ビックリしてうんぴまみれのヒメちゃんを持ち上げて観察したら、なんとなんと後ろ足の長く伸びた爪のうち1本が根本から4分の3くらいのあたりで折れかかっていてそこから出血しているのです。ビックリしてわしを呼び2人がかりでおさえつけてイソジンをふりかけ消毒したりしているうちにとりあえず出血は止まったのですがなんとも痛々しくかわいそうです。
どうやらいつものように暴れたヒメちゃんが床の上に転がしているカバーつきひよこ電球のカバー部分の穴に爪をひっかけてよじのぼろうとした拍子に折れかかったようです。。。。。。
幸い出血はすぐに止まったし食欲もいつもどおりでヒメちゃんは元気なのですが・・・・・・。
また同じことが起こってはいけないのでひよこ電球に届かないようにこれまで床に転がしておいたのを針金で吊り下げる方式にレイアウトを変更しました。

ヒメの後ろ足の爪が伸びていることは気付いていたのですが「♀の後ろ足の爪は産卵穴掘りのためのものだから切ってはいけない」といわれたのを覚えていたことと、実際レリが産卵したのをみてその必要性を実感していたのであえてそのままにしていたのですがそればらばもっと早くケージ内を危険のないようにするべきだったなあと反省しています。ヒメちゃんごめんね。まだいたいのかなあ・・・・・。


抱卵しているのかいないのか謎だったレリですがようやく庭の「ためし彫り」をはじめました。
まだ気に入った場所がないようで今日はいまひとつ気合の入らない穴掘りでしたが、近日中に産卵するものと思われます。
天気がいいことを祈っています。

2001年6月23日(土)


ヒメちゃんとごはん

♀ギリシャのヒメちゃんは我が家のカメさんのなかでももっともおとなしい子です。
偏食もしないし、前脚ではっぱをおさえながらゆっくりゆっくり食べる姿はとてもかわいいのです。
が、彼女はおなかがすいたときに食べ物がないと途端に不機嫌になって大暴れするという悪い癖があります。
特に朝早起きで6時過ぎにはうんぴまみれになりながらご飯をまっているのです・・・・・。最近は一層早起きでどうも5時台には目覚めているようでワタシがライトを点灯する8時頃にはケージの中は信じられない状態になっています。(涙)
何があろうと朝夕のケージ掃除(時にはヒメちゃん自身のお掃除も)から逃れることはできません。
あのおとなしくてかわいい彼女がカバーつきのひよこ電球によじ登って暴れている光景は何度見てもなじめません・・・・。何か悪い霊がのりうつっているかのようです。
彼女に暴れられるのが怖くて(?)たとえ休日でもユックリ寝てられなくて目がさめてしまいます。
他の子はライトが点くまでおとなしくしているのになあ・・・・・・ヒメちゃんの食に対する執念はホントすさまじいです。

明日も早起きしなくちゃあ〜。

2001年6月22日(金)


気のせいかなあ

一時期不穏な動きを見せていたレリですがあわててなんちゃって孵卵器2号をつくったあたりからいつもどおりに近い状態に戻ってしまいました。
やはり気のせいだったのかなあ?????
新作の孵卵器は一応電源も入れて温度のチェックもすんでいるのですが・・・・・。(もういつでもオタマゴ入れられる状態です!!)
食欲もすごいし、元気いっぱいに庭を歩き回っているからそれはそれでいいのですが。

昨日ウッドデッキを仕切って放していたクリン@♂ギリシャがいないのです。
あわててほかの仕切りの中を捜しましたがどこにもいません。血の気が引く思いでウッドデッキの下を覗いてもみつからずひょっとして生垣を超えて外に出てしまったか・・・・・と涙目になりながらもう一度ウッドデッキの下を懐中電灯片手に捜したら・・・・・クモノスにまみれたクリンちゃんが不安そうな顔をしてそこにいました。
どうやらプランターを踏み台にして仕切り板を乗り越えてウッドデッキから脱走したようです・・・・。この子は昨年も一度脱走騒ぎ(このときは脱出したときに下においてあったプランターに突き刺さって泥まみれになってもがいているところを発見した)を起こしているんでプランターの位置などには気をつけていたのですが・・・・・・。幸いクリンちゃんは怪我もなく今日もいつもどおり葉っぱをバキバキ食べてくれました。・・・・・・やっぱりどう工夫しても♂ギリシャにあの程度の仕切りはダメだということが改めてわかりました・・・・・。


2001年6月20日(水)


2クラッチ目は?

ここしばらくまた以前の爆食女王に復活したレリ@ヒョウモンですが2〜3日前からまた不穏な動きをみせるようになりました。
暴れん坊になって外に出すとクンクン芝をにおいながら歩き回るのは前回の産卵のときに似ています。昨日は食欲もあまりなくて心配したのですが今日は朝からご機嫌で庭を歩きながらバキバキ食べていました。
明日からまたお天気が悪い日が続くようなのでひょっとしたら今日強引に産んでしまうかも?とどきどきしながら見張っていたのですが、どうやら今日は何事もなさそうです。
なんちゃって孵卵器ももう一回り大きめにして2号機を作成しようと思いつつ先延ばしになっていたのですが・・・・・今晩作ります。(一応材料はそろえてあるのです)
初産だった前回に比べると今回は食欲もあるしレリ自身もかなり落ち着いているように見えるのですが、これは一度産卵を経験したからでしょうか?それともやはり抱卵は気のせいで実はなんでもないのかなあ?????(レリはもともとかなりマイペースでよくわからないところのある子なので・・・・・)


レリが静かに産卵場所を選べるように単独にしなければならなかったのでせっかくの梅雨の晴れ間だったのにヒヨリンさんには家の中で我慢してもらわなければいけませんでした。もっともっとスペースがあればなあ・・・・。ヒョウちゃんごめんね。でもレリちゃんのためだからね。

2001年6月18日(月)


梅雨寒

ずっと雨が続いていて今朝は気温も低かったのでついにファンヒーターの出番となりました。
ヒヨリンさんはファンヒーターの熱風が気にいったようでずっとヒーターの前にへばりついていました。

今週はカメサンたちは元気にしてくれたのですが世話人のワタシがどうも風邪っぽく調子の悪い日々でした。はあ〜。
普段はどうってことのないケージの掃除や水かえがなんとも辛いなあと痛感しました。やはり世話人の健康あってのカメちゃんの健康が約束されるのだと・・・・・。

ここ数日カメサンたちを外に出せないのでなんともかわいそうです。やはり狭くても外の空気が彼らには心地よいのでしょう。
部屋の中で放し飼いにしているよりも屋外で探検している時の方がはるかに楽しそうです。・・・・しかしこの天気では外に出すのはいくらなんでも難しいし。晴れるといいなあ。

有楽町の閉店したそ◎う跡地にビッ○カ◎ラがオープンしたとのことでわしがチラシをもらってきたのですが(通勤で前を通るから)よさそうなデジカメが安いので「これは・・・・」と思ったのですが混雑ぶりをテレビでみて断念。とてもじゃないけど買えそうになさそう。実は実はオタマゴ孵化を祈念して(?)感動の瞬間をいいデジカメで撮影しようかと思って大奮発しようかと思っていたのになあ・・・・。ってあのオタマゴが孵るなんて期待してはいけないのだけれど。(でもついつい期待してしまうのだ)
昨日もわしが「オタマゴ孵るとして最短でいつだ?いつだ??」としつこく聞いてきました。どうやら10月まで待てない様子。(多くの関西人はせっかち)
「それまでにホミちゃん@ホルスがホリンさん@♂ホルスと仲良くしてタマゴ産んでくれたら10月までに孵るよね〜」とかなり都合のいい期待もしている様子で・・・・。(ヒョウモンのオタマゴの前でじっと待っているのは耐えられないのでしょう。交尾→産卵→孵化までのサイクルが短そうなホルスに期待してしまう気持ちはわからないでもないけれど)
まあのんびり気長に待とうかと思います。

2001年6月15日(金)


興奮状態

天気の良い日中はだいぶ気温もあがるようになったのでエメ&エカのヒョウモンべびーずも昼間外で過ごせるようになりました。
2頭とも外が大好きでご機嫌で葉っぱをかじったり歩き回ったりして楽しそうです。
ただ、まだケージ内30℃に設定されたところで過ごしているので昼間の数時間だけ外で過ごして他のカメさんより一足早くケージに戻るのですがその後が大変なのです。
「出せだせえええええ〜〜〜〜」と大暴れでガシガシ暴れつづけます。
小さいながらも水槽の壁をゴンゴンされるとかなりうるさいです。
かなりの興奮状態でご飯も食べるのを忘れている様子。そんなに外がすきなのね、でもでもまだまだ出しっぱなしにするにはちょっと小さすぎだし・・・・・。かわいそうだけれどもうしばらく今の生活で我慢してもらうしかなさそうです。暴れないでご飯いっぱい食べて早く大きくなってね。

オタマゴは何の変化もなく2週間が過ぎました。
一応割れたりしてはいけないと毎日マメに眺めてはいるんですが・・・・・・。(小心者のワタシは持ち上げて検卵なんてゼッタイできないのでただただ眺めているだけです)もうずいぶん前のことのような気がするけれどまだ2週間しかたっていないんだあ・・・。この落ち着かない気持ちがず〜〜〜っと続くんだなあと思うと思わずため息が出ます。はあ〜。
幸いレリは食欲も元通りになり偏食もなくなりました。今の食餌量だと2クラッチ目はないかも、というくらい良く食べます。
昨日思い立って体重を計ったら5200グラムありました。冬場は4400グラムだったからまたちょっと大きくなっているようです。
ヒヨリンさんは相変わらずレリを追い掛け回していますが以前に比べるとしつこさがなくなってきました。レリに抵抗されるので弱気になっているのかそれとも疲れてしまったか・・・・・。
ずっとレリの体調にばかり気を使ってきたのですが、先日読んだ雑誌に「繁殖期の♂の体調管理も重要」といった記載があって実はヒヨリンさんにかなり無神経に扱ってきたことに気付いてちょっと反省しています。確かにしつこくレリに迫っていた頃はもうゼイゼイしながらがんばってたもんなあ・・・・・ちょっとヒヨリンさんにもご馳走を奮発してあげなければいけませんね。

2001年6月11日(月)


買ったけれど・・・・・

時々器具類を買いに行っているショップでHIDビームなる「UV用放電管と赤外線用タングステンフィラメントがランプ内に一緒にセットされているので一個で保温と紫外線照射がオッケーのとても便利なライト」というものがセールさせていたのでつい買ってしまいました。。。。。。
梅雨時屋内で過ごすことが多くなるリクガメずへのサービスのつもりだったのです。
が、家に帰って電球が入っているだけにしては大きな箱を開けてビックリただの水槽ケージに使うにはあまりにもでかい!!
大型のケージとかにセットするにはいいかもしれないけれど・・・・・・。せっかく買ったので何とかうまい使い方を考えたいのですがどうも思いつきません。困ったなあ・・・・・。

ショップに小さなアカアシガメが入荷していてとてもかわいかたです。うちのチェリが家にきたときはちょうどあれくらいの大きさだったなあとか思い出して懐かしい気持ちになりました。
チェリーヘッドのアカアシは大きくならないということで最近また人気が出てきたらしいのですが、ワタシは大きくなると信じてがんばって育ててきたのに〜〜〜とここのところ成長ペースがスローダウンしつつある我が家のチェリを眺めてちょっと寂しい気持ちです。(今20cmくらいかなあ・・・・できればもうちょっと大きくなって欲しい気がする)
あの小さなアカアシさんにいい出会いがありますように。


ホルスペアのお見合いを続けていたのですが、一昨日♀のホミちゃんの前脚の大きなウロコが2枚はがされなくなっており更に脚の先のところが血がにじんでいるのを発見してしまいました。ホリン@♂ホルスにかまれたのでしょう。幸い出血はすぐに止まりホミちゃんは特に痛がることもなく食欲も排泄も順調なのですがホリンをみると怖がって逃げ回るのがかわいそうでとりあえず当分の間いっしょにするのはやめることにしました。
ホミちゃんは体格こそ立派なのですがレリ@♀ヒョウモンやヒメちゃん@♀ギリシャと比べても何となく雰囲気が幼いのです。
我が家にきてからわりと速いペースで今の大きさになったのでそのことも影響しているのかもしれません。
今年はレリがタマゴを産んでくれたのでこの勢いで・・・・・と期待したけれどやはりホミちゃんに余計な負担をかけてはかわいそうなのでこちらはのんびりいこうと思います。
ホミちゃんにはいっぱい食べてもっとたくましくなってもらってホリンさんが噛み付こうが何しようが動じない強い女の子に育ってほしいです。

2001年6月10日(日)


もう大丈夫?

先月28日に産卵してから偏食気味だったレリ@ヒョウモンですが、昨日くらいからようやく本来のペースにもどってきたような気がします。昨日の夕方いきなりチンゲンサイをバキバキ食べ始めあっという間に一袋(2株入り)を芯まで平らげたのにはかなり驚きましたが。
抱卵前に戻ったというかより食べるようになったというか・・・・・・。ずっと心配だったので安心しました。
ひょっとしたら今月末に第2クラッチの産卵の可能性もあるのですが、やはりあの産卵の壮絶さを一度見てしまうと1カ月足らずでまた同じことを・・・・というのはレリの体が心配です。
「6個も産んでくれたんだからもう充分だよ」っていう気持ちです。

きょうも昼間暑かったのでエメ&エカ@ヒョウモンベビーを外に出しました。
外では割とおとなしくしていたのですが午後になって急に雨が降ってきたのであわててケージに戻したら、エメもエカももっと外にいたかったのか「出してくれぇエエエエ」と大暴れするのです。ケージの端をぐるぐる歩き回り壁をゴンゴン甲羅でたたいて・・・・・・。
だんだん広い世界が存在することがわかってきて水槽の中の生活に不満が出てきたのでしょう。こうやってすこしづつ大人になっていくんだろうな、と思いました。

2001年6月7日(木)


モロヘイヤ98円

今年初めてモロヘイヤの値段が2ケタになりました。レリ@♀ヒョウモンが産卵後モロヘイヤに偏食気味なのでどうしても必要だったのでホッとしました。
レリは今日で産卵後1週間が経過したのですが食餌量はもう普段通りかな?という気がします。
モロヘイヤ3袋にレタス半玉、チンゲンサイ小松菜少々にサラダ菜のオマケといちごのおやつ・・・・・・これだけ食べれば十分ですよね。(ヒヨリンさんは今はこの数分の一しか食べないし)
自家製モロヘイヤはまだ芽が出たところだし・・・・・。明日も98円だといいなあ。
ところで今月末に2クラッチ目の産卵が予定されているのですがホントに産むのかなあ。
6個産んでくれただけで充分だから早く元のレリに戻って欲しいです。(既に戻ってるのかも・・・・・心配しすぎで過保護になってる?)

来月更新の自動車保険でとんでもない文書が届きました・・・・。
とりあえず安くて手軽という理由で通販で某外資系保険会社にお願いしていたんですが、ナントナント「別の外資系保険会社に業務を包括移転する」とのこと。
つまり自動車保険から撤退ってことみたいです。
これまでネットで簡単に更新とかできたのにまた別の会社に見積もり依頼からはじめなくてはいけない・・・・・外資だから引き上げるのもはやいかも〜と当初はちょっと警戒していたけれどそれにしても3年も持たないなんて・・・・・・撤退するの早すぎ〜〜〜。はあ〜。

2001年6月4日(月)