2001年10月の日記

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レリちゃんの誕生日

昨日も書きましたが2年前のきょうレリ@♀ヒョウモンが我が家にやってきた日です。
一昨日の産卵の疲れがまだ残っているようできょうもいつもの爆食とは程遠い状態でした。早く元の食欲を取り戻して欲しいです・・・・。
普段あまり行かない遠くのスーパーにいったけれど好物のイチゴはなかったし・・・・。はあ〜。でもモロヘイヤが安くいっぱい手に入ったのでちょっとうれしかったです。明日はレリもいっぱいモロヘイヤ食べてくれるといいんだけれど。

昼間ちょっと暖かだったのでチチュウカイチームを外に出したけれど3時過ぎるとめっきり涼しくなる・・・・だんだん屋内生活が中心になってくるなあ。
♀ホルスのホミちゃんはケージの中だと食欲もあまりないし動きも少ないけれど外に出すと食べるは出すわ動きまわるわ・・・・と別カメのようになります。屋外で過ごせる時間が減ってきたのでちょっと工夫しないといけないなあ。今のままでは部屋の中は♂カメに追い掛け回されて思うように遊べないんです。

ガラクタ処分しなければ〜と着なくなった洋服(実は買ったまま一度も着ていないものもカナリある・・・・やばいぞ)とか何年も聞いていないCD(だいぶ処分したはずなのにまだまだいっぱいある)とか片付けなければいけないんだけれど遅遅として進んでいない。うーむ。っていいうかCD掘り出して(?)いちいち懐かしがって聞いてしまうオオバカモノのワタシ。んで気付いた。カメケージのお掃除によさそうな曲basiaの「copernicus」&Brayan Adamsの「summer of '69」掃除機かけがスムースにできる気がする(謎)。でもきょうも明日もカメうんぴのそうっじに追われるワタシにとってこれは重大発見なのだ〜。

2001年10月31日


きょうは肌寒かったなあ

ほとんど日中暖房フル回転でした。
昨日産卵したレリは昨日は結構食べた(産卵前も産卵後も)のに今朝は朝からぐたーっと寝ていていっこうにおきてくる気配がなくやはりしんどいんだろうなあとちょっとかわいそうになりました。そういえば昨日八百屋さんで今シーズン初出荷のイチゴを見かけていたのできょうも入っていれば買ってやろう(昨日はあまりの値段にビックリして買えなかった)と出かけたけれどきょうは入荷がなくて、でもレリが心配でイチゴののったショートケーキを4個買って帰りました。するとレリはケージから出てきていてお食事の真っ最中でトマトとモロヘイヤをムシャムシャたべていたのでホッとしました。うー・・・・・・ケーキどうしよう。ワタシあまり甘いの好きでないんです・・・・わしに食べさせるとますます膨らみそうでイヤだなあ。

いつもモロヘイヤを置いているジャスコに昨日の午前中は大量にあったのに今日いったら一袋だけしか残ってなかった・・・・・誰が買っていったんだろう???明日はちゃんと入ってるといいなあ・・・・。

明日で10月も終わりです。そして明日はレリちゃんが我が家にやってきて2周年の記念日です。ショップで最初見たときにヒヨリンさんと比べるとあまりに小さいのでとてもお嫁さんには・・・と思ったけれど「2〜3年で産卵可能になる」といわれ「ホントかなあ・・・・」と思いつつ連れ帰ったけれど実際本当に2年たらずで産卵したんだなあ・・・・あっという間の2年間でした。ヒヨリンさんの子供が見てみたいなあという夢のような話を本当にかなえてくれたレリちゃんに感謝の気持でいっぱいです。

2001年10月30日(火)


いろいろありました。

日記なのにたまに書くだけだなあ。
週末から週明けの出来事を書いてみます。
27日(土)昼前にレリがエアコン室外機の前辺りをバリバリ掘っていたので「これはいけるかも」と期待するものの1時間足らずで中断してしまう。
その後未練がましくあちこち掘るものの結局産まず。翌日から天気が下り坂だというのに・・・・と不安になる。
カメキーパーさんたちがわざわざ我が家に遊びにきてくださった。おちびを見ていただいてかわいい〜といっていただいた上に更にあれこれためになる話を伺ってちょっと得した気分。こんなド田舎まで皆さんありがとうございました。
28日(日)朝から天気が悪くて気温も低い。屋内収容のレリちゃんが気になって不安な一日。何とか持ちこたえて欲しい〜〜〜。
7月に亡くなったポポちゃんが4年前のこの日我が家にやってきた日。もっと一緒に暮らしたかったなあ。ポポちゃんのケージにはおちび3頭が今暮してるので彼らをしっかり育てられるようにポポちゃんが守ってくれますように。
29日(月)やっとレリが産んでくれた。昨日の雨で土も芝生もひんやりしていて今日はダメだろうと思っていたので余計にうれしい。今回の穴は1クラッチ目のときよりも更に深いのでビックリ。30cmはあったと思います。冷たいだろうと思った土の中は意外なほど暖かかった。土中の中の温度って外気にあまり影響されないのでしょうか?それを知っていてレリは深く深く掘ったのかな?昼間2階のベランダからオタマゴが産み落とされる瞬間を見てしまった・・・・。産んだ後何度も何度も後ろ足でオタマゴを転がしながら場所を並べかえているのをみてあまりに健気な仕草にちょっとじ〜んとしてしまった。オタマゴ掘り返したときに几帳面に並んでいるのはこうやって並べ替えているからなんだね。無事に孵るようにって祈りながら並べてるのかなあ・・・・・本来の生息地とは似ても似つかぬ気候の異国の地で更にネコの額ほどの庭なのに必死にいい場所を捜して産んでくれるレリちゃんホントしっかり者だなあ。ありがとう。ケージに戻したら2時間くらいグッタリ寝ていたのですが夕方起き出してきてトマト2個とモロヘイヤ2袋を完食してくれてホッとする。やっぱりレリには食ってる姿が似合います。きっとポポちゃんが天国で応援してくれたんだろうな。ありがとうポポちゃん。そしてレリちゃんお疲れ様。

ざっとこんな感じです。
一番の気がかりが解消して力がぬけてしまいました。。。。。。明日こそ美容院に行こうっと(今のワタシ伸びきった髪の毛ほとんど落ち武者状態)
2001年10月29日(月)


秋の花粉症

春のスギ花粉ほど有名ではありませんが秋の花粉症ってのもあるらしくどうもワタシはそれらしいのです。原因となるヨモギやブタクサ、セイタカワダチィソウ(だっけ?)が周辺には山ほど生息している環境で生活していてはもう毎日が地獄です。鼻水と涙が止まらず夜中も鼻が詰まって目がさめる今日この頃・・・・・もう最悪。

疑惑のレリちゃん@ヒョウモンは外気の気温が低いのが気にいらないのか外では掘る仕草もそこそこに終え隅っこに設置してあるコタツヒーターの下で暖まるばかりで夕方屋内に戻すといきなりバリバリ穴掘りをはじめる状態が続いています。本当の産卵のときと同様ビニールシートを掘りながらオシッコまでしているのが不憫で夕方とりあえず余っていた衣装ケースに土を入れてレリを入れてみましたが衣装ケースは狭いし浅いしで結局暴れるだけでした(涙)。何かレリのためにできることはないかなあ・・・・ひたすら穴のあくはずのないビニールシートを掘り続けるレリがかわいそうで仕方ありません。。。。。

2001年10月24日(水)


夏日の一日

どういうわけか突然気温が上がって今日は夏日でした。
ただ、朝夕の気温が低いのに変わりはなく逆に寒暖の差に気を使う分温度管理は大変です。
疑惑のレリは朝から落ち着きなく外でも大暴れするものの結局何事もなく見守るワタシはこれから気温が下がることを思うと既に胃が痛くてたまりません。う〜む小心者。
でもレリちゃん偏食気味だけど一応量的にはまあまあ食べてくれるのが救いです。モロヘイヤも何とか今のところ近くのスーパーに常にあるし・・・・・ジャ○コさん(あ、社名変更して今は○オンだった)ありがとう。どうぞこれからも新鮮モロヘイヤ供給してね。

数日前のことなのですがりくがめずをウッドデッキを仕切って日光浴させていたらホリン@♂ホルスが仕切り板を乗り越えてホミちゃん@♀ホルスのエリアに侵入したところやはり仕切りを乗り越えて侵入してきていたチェリ@♂アカアシと遭遇してしまって大バトルが勃発してしまいました。ゴトゴト物音がするのに気付いてワタシが見に行った時にはホリンの右前脚の関節のあたりのウロコが1センチ四方くらいはがされた後でした。出血はほとんどなくイソジンで消毒してその後は特に痛がる様子もなく化膿もしていないのですが、でもホリンにはかわいそうなことをしてしまいました(反省)。小さいころはみんな仲良く同じ仕切りの中で日光浴していたのですが大人になって縄張り意識が芽生えた♂ガメさんにはホント神経使います。
ホリンはこれまで我が家でもっともけんかの強いカメだとワタシも思っていたしたぶんホリン自身もそう思っているようなカンジがとても強かったのによわっちいはずのチェリにケガさせられてちょっとショックを受けている様子でした。(ちょっと前まではチェリが一方的にホリンやコリンに攻撃されて固まっていたのに・・・・)
もっと家が広かったらいいのになあ。

2001年10月23日(火)


早いなあ・・・・・

先日のキポに続いて今日は第二カメのポナちゃんの脱出後1ヶ月の記念日です。甲長4.8cm&体重34グラムで見違えるほど大きくなりました。
大胆なキポに比べるとマイペースでちょっと怖がりなのが特徴です。あと横幅の広いキポに比べると全体にすらりとした印象です。当初色がぬけたように白っぽかったのですがだいぶこんがりした色に変わってきました。それにしてもあっという間だなあ1カ月って。

チビカメの成長を眺めるのはなんとも気持が癒されるうれしい瞬間ですが実は信じがたいことにレリ@母ヒョウモンがまたまた怪しい行動をとり始めて頭を抱えています。
3〜4日ほど前からまた偏食気味になってヘンだなあと思ってはいたのですが、朝ケージから飛び出して寝ていたりやたら暴れて外に出たがったり・・・・とコレまでの抱卵中と同じ様な行動をとり始め更に庭で後ろ足で穴を掘る仕草らしきものをはじめたのです。昨晩は屋内のケージに戻してから大暴れして仕方なくカメ部屋に放したところ結局11時ごろまで床のビニールシートを破らんばかりに必死に穴掘り行動をしていました。前回の産卵でもうおしまいだろうと思ったのが甘かったようです。それにしてもカメさんは一回の交尾でこんなに何回も産卵するものなのでしょうか?5月の中旬に抱卵しているらしいことに気付いてからはほとんどヒヨリンさんとは別にしていたのに・・・・・。何よりレリの体が心配でなりません。以前カメ友さんから動物園の巨ヒョウモンさんが年間60個くらい産卵するという話を聞いてはいたもののヒヨリンさんよりはるかに大きいその♀ヒョウモンさんと初産でまだ5キロちょっとしかないレリは比較できるはずもないしなあ・・・・・はあ〜。もし抱卵しているのであれば寒くなる前に何とか無事に産んでほしいなあ・・・・・。てるてる坊主作って気温が低くならないようにカメ神様にお祈りしよう。

2001年10月22日(月)


4.8センチ&36グラム

ヒヨリンさんとレリちゃんの記念すべき第一カメであるキポちゃんが今日で完全脱出から1ヶ月を迎えました。
10月11日に脱出した第3カメちゃんと比べると大きくなったのがよくわかります。まん丸な甲羅でちょっと色黒でとても元気なかわいい子です。
朝ケージのカバーをとると待ってました!!とばかり葉っぱめがけて走ってくるんですがその姿がとてもとてもかわいいです。この子が本当にヒヨリンさんやレリのように大きくなるんだ〜と思うとなんだか信じられない気持です。というかヒヨリンさんやレリにもこういう時期があったのだなあと思うとすごく不思議な気分です。ふるさとを知らない子ですがどうかこのまますくすく大きくなって欲しいです。

今日は12月上旬の気温とかいうことでとても寒かったです。朝からファンヒーターフル回転でした。冬場の暖房といえばずっと迷っている温水ルームヒーターやはり今年は見送ろうかなあ・・・・。確かに24時間暖房できるのは魅力であるんですが当初の見込みより導入コストが倍くらいかかることや部屋が乾燥するのが怖いなあ・・・というのもあるし。。。。。。どなたか実際に導入しておられる方いらっしゃいましたら使用感(?)みたいなのを教えていただきたいですう。(って今は乾燥機どうにかする方が我が家の場合先じゃん)

2001年10月18日(木)


ついに・・・・

きのうまで一袋128円だったモロヘイヤがついに198円になってしまいました(涙)。
夏場は2袋100円、運の良い時は3袋70円で手に入り我が家のリクガメずの夏場の栄養源だったのに・・・・。幸い近くのスーパーではほぼ一年中手に入るのですが、これからどんどん値段が上がっていくんだろうjなあ・・・・(ピークは398円とかになるんだよね)。
5月末の産卵後からずっとモロヘイヤに偏食していたレリ@♀ヒョウモンはここ数日他の野菜も食べてくれるようになったのでなんとか安心ですが(彼女の食べる量がカナリの割合を占めるのでできるだけ旬のお安い野菜を食べてくれないと困るんです)ヒヨリンさんは未だに「モロヘイヤ命」なんでこれから徐々に矯正していかないと・・・・・。
かわりに中国野菜の「ターツアイ」が安く売られていてラッキーでした。これも結構人気度の高い葉っぱなのです。しかも栄養的にもリクガメ向きらしいし。

ひさしぶりに気温が上がったのでヒヨリンさんとギリシャ&ホルス&アカアシを外に出しました。ヒヨリンさんはのしのしと庭を闊歩しクローバーや芝をつまんでごきげんそうでした。実は日曜にちょっと足が痛そうで歩き方がヘンなのに気付いてビックリして月曜日に病院へ連れて行こうと早起きして支度をしたのにいざ起きてきたヒヨリンさんは何事もなかったようにテコテコ歩き回るので結局病院行きは延期した経緯があってちょっと気にしていたのです。
大型種の歩行障害については時々話題にされているようですが、幼体からの飼育でしっかり歩けるように育て上げるのは想像以上に難しいような気がしています。ヒヨリンさんは飼育下で育った割には肥満しているわけでもないしずっと放し飼い生活で過ごしていてケージ生活の子よりは運動もしているはずで、一見元気そのものですがどうも足がちょっと弱いところがあるように見えるし・・・・。食餌と日光浴と運動と・・・・のバランスが大事なんでしょうね。ヒヨリンさんの足が悪化しないように気をつけるべきところは気をつけてあげなくてはいけないなあ・・・・と改めて思いました。


2001年10月11日(木)


サボりまくり・・・・・

すっかりサボってばかりですみません。
いろいろ書くべき事件があまりに一度に起こりすぎて自分自身混乱している状態のまますごしているせいもあってゆっくり日記を書く気持になれませんでした。
カメさんのことで気になることもあるし、自分の体調がイマイチ良くないこともあるしでなんだか最低限のカメ世話をするだけで精一杯とは何とも情けないなあ・・・・。
なんて言ってもいられない、思いがけずレリの1クラッチ目のオタマゴ3つ目が孵化しそうだし(第2カメのポナが完全脱出したのが9月22日だから18日も間があいているのです)2クラッチ目のタマゴも今月ひょっとしたら孵るかもしれない。更に季節の変わり目はいろいろトラブルも多いから普段以上にしっかり観察しないといけないし・・・・・がんばれ自分。

夕方いきなり家の前に救急車が止まったのでビックリ。「わたしを迎えに来たのぉ??」と一瞬焦ったらどうやらウチの裏側の道路で乗用車が自転車の子供をはねたとのこと。
(車の通れない道でもないのになんで家の前に止まるんだ!救急車)ワタシもたいした距離ではないけれど毎日運転するのでひとごとではないなあ・・・・気をつけよう。
それにしてもウチの近所のおばさまドライバーはめっちゃ運転が怖いんです。何があっても一時停止はしないし、減速しないで信号機のない交差点に突っ込むし、見通しの悪い道で猛スピードで暴走するし、右折のウインカー出して左折するというすんごいおばちゃんもいるし・・・・・。彼女たちの多くが戦車のような(?)でかいワンボックスカーとかRV車に乗ってるんですが軽自動車のワタシはぶつかったらたぶん助からないだろうなあ・・・・とビビリながらもう命がけで毎日お買い物に行っているのです(それくらい事故が多い・・・・ワタシもボルボか何かに買い換えた方がいいんだろうか?)。それにしてもあの狭い道であの傷って・・・・・おばちゃんちょっと暴走しすぎ。


冬場の暖房に温水ルームヒーター導入すべきかどうか悩んでいるところにあろうことか乾燥機が壊れていることが発覚。なんで今になって壊れるのよ〜〜。今回の壊れ方は修理費がいかにもかさみそうでかといって買い換える余裕もないし・・・・乾燥機なしで過ごすことは可能だろうか??冬場家中洗濯物だらけはみっともないけどでも湿度対策にはなりそうだし・・・・。でもお客さんは来てくれないだろうな(ただでも不自然に暑いこともあってあまり着てくれるヒトは少ないんだけどね)。ま、いいか。

2001年10月9日(火)