2002年2月の日記

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もうすぐ2月も終わり

明日で2月も終わり。今年の残りもあと10ヶ月・・・・ホント月日の流れるのは早いなあ。
で、昨年暮れから始まったワタシの不調のせいで2箇所の病院を掛け持ちして一日4回薬を飲む生活を続けているんですが、今まであまり病院にお世話になる機会がなかったので一気に健康保険制度を活用した気分になっています。。。。。。だいぶ調子は上向いているんだけど薬止めるとまたもとにもどるんだろうか??それが不安です。でもでも最近の病院って患者のこと「サマ」付けで呼ぶんですね・・・・どちらの病院も先生はとても丁寧に説明してくださるし看護婦さんも忙しいだろうに愛想よくとても親切で気持がいいのですが、「サマ」だけはちょっと苦手かも。。。。。。

あ、明日はDVD返しに行かないといけない!忘れないようにしよう。

日の「プロジェクトX」で国内初の骨髄バンク設立の経緯が放送されていてせめて献血くらいの負担で骨髄提供できればもっとシステムがうまく動くだろうに・・・・と改めて思いました。以前同期入社の同僚が亡くなって遺された奥さん(後輩なんです)が一人で子供を育てながら仕事の傍ら骨髄バンク普及の活動をがんばっているのを知っているので力になりたいと思いつつもどうしても踏み切れないでいるのは「少ないとはいえ事故例がある」と知っているから・・・・。
そういえばやはり同じ局の番組でもう4〜5年前になると思うのですが生体肝移植が必要になった成人の患者にその親族が提供を決断するまでをドキュメントで放映していた番組があって例えば患者が幼い我が子の場合親は何の躊躇もなく決断できる場合が多いのだけれどそのケースは成人の弟への提供を急遽実姉に要請されていてその姉は夫と別れて一人で子供を抱えて生活していて肝臓の一部を弟に提供するに際して入院・手術更にかなりの期間をリハビリに費やさねばならないとなると仕事もクビになるかもしれないし、再就職も難しい年齢であることを考えてしまい生命の危機にさらされている弟のことを思う気持ちはあるのだけれど自分と子供の今後を考えてなかなか即答できないでいる・・・・一方で弟の妻の親族は一刻も早く手術を受けさせたい一心で妻の実の姉などは「お義姉さん早く肝臓くれればいいのに」などどウチワの話し合いの席上とはいえつい言ってしまう。。。。。。。弟はいないけどワタシにも兄がいるのでもし兄が倒れて肝臓提供して〜と兄嫁(実はワタシは彼女がちょっと苦手なのです)に言われたらどうするだろうとか考えてしまって・・・・・テレビでは迷った末に実姉は提供を応諾し手術が行われることになるのですがあれから数年経過してもワタシは未だに結論が出せないでいるのです。ただ、立場をかえてワタシが妻の親族だったらたぶん間違いなく「悩んでないでさっさと肝臓頂戴よ〜」とか言って大騒ぎしてしまいそう・・・・・・勝手だなあ自分。

2002年2月27日(水)


手続き完了

う、日記といいながらずいぶん日数があいてるなあ・・・・・。
ただ単に保険料が一番安いという理由で某ネット通販の自動車保険にお世話になっているのですが更新手続きもネットでできるし便利だなあ・・・と思いました。ただ、ネットでの更新について一部わかりにくいところがあってサポートセンターに電話したら親切なお姉さんが「電話とWEB画面を両方動かすこと出来ますでしょうか??」とおっしゃったのですが、やっぱりパソコン動かしながら電話使えるのは常時接続が多数派になった今日にあっては当然なのかな〜とちょっと寂しくもありました。我が家のブロードバンドいったいいつのことになるんだろう??

数日前からリビングのテレビの具合がおかしくて困っています。というのはちょっとおかしい状態が続いてその後フツウに戻るのです。常時おかしくないと異常のある部分が特定できないので修理のしようがないといわれ・・・・・・。そろそろ寿命かなあと思いつつもできればもうちょっと生き延びて欲しいなあと願っているのですが。30インチ超とそれ以下のサイズで値段が倍以上違うのもなんだか納得できないし(笑)。

あ、カメネタがない!
ヒメちゃんは偏食も一応解消して葉っぱだけでも食べてくれるようになりました。量もだいぶ増えてきたのでだいぶ安心できるようになりました。あとはレリだけだ〜。庭に出すと芝生もクローバーもガシガシ食べるけれど家の中ではまだまだなので・・・・・。まだ外に出しっぱなしに出来る温度ではないので暖かくなるのがとにかく待ち遠しいです。

2002年2月25日(月)


幻の・・・・・

わしが研修で留守なのでひさしぶりに一人住まい状態に戻りました。ってカメ世話に忙殺されて何も出来ないまま一日が終わるのはいつもと一緒だったけど。
で、夕方NTTから「いつもお電話のご利用ありがとうございます。本日はフレッツISDNのご案内を〜」とのんきなセールス電話がかかってきたので思わず「うちはず〜〜〜〜っとADSLを待ってるんです。そこの交差点の向こうまでサービス提供されてるのに市内でここだけが適用範囲外でめっちゃ頭にきてるんです〜。ここまで粘ったのに今さらフレッツじゃあ納得できません。」といったら電話のお姉さんは面倒を避けるためか(?)それ以上何も勧めることなく電話を切りました。。。。。。それにしても一体いつになったら我が家はブロードバンド時代に仲間入りできるんでしょうか?

療養中のレリとヒメのその後です。
レリは相変わらず偏食気味ではあるものの量はまあまあ食べるようになってきて投薬もなんとかうまく出来ているので当初は今週末にでも入院させようかと思っていたのですがもう一週間自宅で様子を見ようかなあ・・・と思い始めています。神経質なレリを入院させても病院の環境に慣れるまでまたおそらく数日は顔も出さないだろうと思うとだったら全く食べないわけでもないのだからウチで機嫌をとりながら薬を飲ませている方がレリのお腹にはいいのではないか、と思っているのですが・・・・・週末までまだ時間があるんでもうちょっと経過を観察することにします。
謎のヒメですがすっかりカメフードに偏食してしまってそのためかちょっと便秘気味になってしまい困っています。脱水気味だとの指摘を受けたので毎日温浴させているのですが、100円ショップで買った一番大きいタライがちょうど良くて改めてヒメちゃんでかくなったなあ、としみじみ思っています。(お湯の交換とかもう〜大変です)
実はあまり温浴させたことがなかったのですが、どうやらヒメはお風呂好きなようで気分良さそうに浸かっています。
まだ本調子ではないけれどお肌のカサカサ感もなくなってだいぶツヤツヤしてきてこの調子でもうひとがんばり・・・・です。

昨晩からホシガメのプリンちゃんがガシガシ大暴れして困っています。もちろん病気なはずもなくたぶん・・・・さかってるんだろうと思うのですが・・・・・。ってお嫁さんを迎える余裕はないのでちょっと気の毒です。


2002年2月14日(木)


セラミックヒーター

先月の末にショップでみかけた「セラミックヒーター」というのが気になっていて取り寄せを頼んでいたのですが今日行ったら入っていたので買いました。
見た目は我が家で使っている「カバーつきのひよこ電球」と一緒なのですが中の電球がセラミックヒーターになっていて陶器製の電球で光が見えないカタチで自然な暖かさになるという宣伝文句なのです。

これが内蔵されてるヒーターです。なんかエミッターに似てるけど・・・・・。 右が我が家で前から使っているひよこ電球内蔵のタイプ。新製品はちょっと短めです。

とりあえずヒョウモンベビーのキポのケージにひとつとポナのケージにひとつ設置してみました。使用感等はまた追ってご報告します。本体の値段は実売価格でこれまで使っていたひよこ電球内蔵タイプより500円ほど安いのですが交換用の電球がいくらなのかなあ・・・・。ひよこ電球はウチの近所ではどこで買っても1000円未満だけどこのセラミックヒーターなる
陶器製の発熱体一体いくらなんだろう????今度店長に聞いてみよう(交換用電球3000円なんて言われたらイヤだなあ)。

今朝起きたら両方の二の腕のあたりがとにかく痛くて痛くて・・・・・昨日何かしたっけ?と思い返してみたらどうやら昨日動物病院で暴れるレリ@♀ヒョウモンを力づくで押さえつけていたせいだと判明、なんだか情けないなあ自分。それでもレリは偏食だけど注射が効いたのか量はまあまあに戻りそのため薬も難なく投与できてちょっとだけ安心しました。ツメも短くなって歩きやすくなったようでやっぱりカットしてもらってよかった〜〜〜〜。最初ツメから血が噴出したときには「こんなに切って大丈夫なの?」って不安になったけどでもツメきり壊しながらも(爆・・でもすぐに直ったけどね)実に手際よく止血しながらバキバキと切っていく先生ってさすがプロって思いました。

疑惑が解消したヒメちゃん@ギリシャですが、相変わらず食餌量がやや物足りないのですがそれでもまた葉っぱも食べるようになったし、温浴も再開してちょっとでも水分補給できるように気をつけています。昨日レントゲンを撮っていただいたときに指摘されたのですが、見た目はしっかりしているヒメちゃんだけどこれだけの体格だったらもうちょっと骨太であってもいい、と。確かにこれまで何度も足のつめを折っていたりなんかちょっと弱いなあと気にしていたのです。
これまでの成長のスピードも♀ギリシャとしてはフツウだし、食餌内容とか飼育環境も特段の問題はなさそうなのですが、でもやはり産卵する可能性のある♀個体についてはもっともっと慎重に栄養のバランスや日光浴に気をつけなければいけないのだなあ、と痛感しました。オタマゴ騒動は「オタマゴ産ませる前にもっと慎重に♀の健康管理をするように」っていうカメ神様のお告げだったのかもしれません。ワタシ自身の不勉強のためにツライ思いをさせてしまったレリを早く回復させることとヒメちゃんとホミ@♀ホルスにはしっかり骨太のたくましい♀に育ってもらうことが今年の目標になるのかな、って思いました。
順序が逆になってしまったけれど今年はブリードはお休みして親ガメサンたちの健康管理に注力していくつもりです。がんばるぞ。

2002年2月11日(月)


病院に行ってきました。

一昨日から急に食欲が低下したレリ@ヒョウモンと抱卵疑惑が依然疑惑のまま気になっていたヒメ@ギリシャを連れて病院に行ってきました。

レリはやはり度重なる産卵でかなり消耗しているようで更にレントゲンを撮ったら腸内(結腸のあたり?)にビックリするほど大量のガスがたまっているのがわかりました。特に冷やした覚えはないのですが、産後の回復が思わしくない状況のなかではちょっとした温度変化もきつかったのかもしれません。ココ2日ほど未消化の排泄物が出てきたのはこれが原因だったのかと思うとレリに申し訳ない気持でいっぱいになりました。
また性成熟した証だと思ってそのままにしていた後ろ足のツメ(長いところで5cmはあった)も♀であることを考慮しても長すぎるし、大型種の場合は特に歩行障害を起こして関節にダメージを与える原因になるからということで短くカットされました。かなり出血しましたが(暴れるレリを押さえつけていたら腕を引っかかれたうえに上着に血がベタベタついてしまって・・・・クルマだったから構わないけど電車で行っていたら帰り道ちょっとまずかったかも・・・・・)止血剤を塗ったらすぐに止まったしたぶんワタシにはあそこまで思い切りよくカットするなんて出来ないのでレリはかなり怖がっていたけどでもやはり連れて行ってよかったと思いました。

帰宅後レリはいじけたように固まったまま夕方まで動かずとても心配しましたが、その後何事もなかったように寝床から出てきてチョボチョボ食べてくれたのでなんだかホッとしました。これからしばらく投薬で経過を見て思わしくなかったら入院させてでも元のレリに戻してあげたいです。(しかしすべてが腕力の巨ガメの治療・・・・病院は預かってくれるだろうか?)


レリも心配なのですが一番不思議だったのがヒメちゃんでした。
一月末頃から明らかにソワソワ落ち着きのない行動をし、2月1日から3日まで明らかに後ろ足でカキカキしていたのに・・・・・・レントゲンにはオタマゴらしきものは一切写っていなかったのです。。。。。抱卵していたのなら食欲が低下してもおかしくないけどそれがないんだったら・・・・何か病気か???慌てて血液検査をお願いして調べていただいたもののちょっと脱水気味(水を飲まないヒメちゃんなので食餌量が減るとすぐに脱水気味になるのだと思います)かなあ、というだけで肝機能はじめ何の問題もないとのことで謎は深まるばかりなのです。種は違うけれどレリの産卵を7度も見てきているので勘違いと言うことはないだろうと思っていたのだけれど・・・・・う〜む。
先生もヒメを見ながら「大きさ的には産んでも全然おかしくないです。どこかでコッソリ産んでるとかいうことはないですか?」と何度もおっしゃったけれどでも我が家の環境でこっそり産むなんて場所は存在しないし(産卵床はしつこく何度もかき混ぜて確認したし)中身だけ排泄してしまった可能性もたぶんない(産卵床にはオシッコした形跡すらなかったので)と思われるし・・・・・じゃああの行動は一体何だったんだろう?
例えば卵殻が形成されていないオタマゴの中身だけを抱えている場合でもレントゲンにオタマゴとしては写らないけどそれでも卵巣(?)のあたりが膨らんだ状態で映るそうなのですがヒメの場合はどうもその可能性もないらしく・・・・・まさに想像抱卵(?)であったとしか説明のつかない状態なのです。
???だらけで不安もあるのですが、とりあえず脱水気味であることは間違いないので温浴も再開してちょっとでも食べる量も増えるように考えて行きたいです。

ちょっと疲れたけれどでもやっぱり連れて行ってよかった〜としみじみ思いました。

2002年2月10日(日)


エカちんの誕生日

きょうはヒョウモンベビーのエカリン(愛称エカちん)の1歳のお誕生日です。
一昨年末から昨年はじめにかけてなみりんさん宅で孵化したかめ造パパとエリザベスママの14頭のコガメちゃんの末っ子としてうまれたエカちんですが孵化後一週間で我が家に来て以降すくすく育ってくれました。ココ1〜2ヶ月でまたぐぐっと大きくなってちょっと大人っぽい雰囲気になってきました。
お兄ちゃん(確定!)のエメちゃんに比べると表情も柔和で仕草も穏やかなので女の子かな?と期待して入るものの体型はどう見ても♂体型です。
お祝いにミネラルズブロックと好物のモロヘイヤを奮発したもののあっという間に平らげてしまって・・・・あまり味わってはいなかったようです(笑)これからも元気で大きく育って欲しいです。

疑惑のヒメちゃんですがあの日曜日以降急に静かになってしまいワタシの不安は募っています。
ケージから出たがるわけでもなくケージ内をたまに移動するだけでじっとしているヒメちゃん。具合悪いのか???葉っぱはほとんど食べずリクガメフードをチョボチョボ食べる程度なのに日曜日から体重は150グラムも増えている・・・・一体なんでえ????リクガメフードあれだけの量であんなに太るものなのかしら????
あの暴れ方も尋常ではなかったけれど今の静けさはもっと心配です。抱卵の可能性も含めて一度レントゲン撮った方がいいのかな?ただ、影響はないであろうと思うけれどやはり抱卵している可能性がある個体のレントゲン撮影ってなんかちょっと抵抗ある・・・・って考えるワタシが無知なだけなのでしょうか?ただ、このまま様子を見ていてもし万が一卵停滞とか卵詰まりとかそれ以外の何か大変な病気だったら・・・・・と思うとワタシの迷いは膨らみつづけます。う〜む。

原因不明のワタシの不調ですが、幸い脳みそは大丈夫らしかった(しかし、アナタのアタマはカラッポですとか言われたらどうしようかと思っていた)ので、今後は定期的に検査をしながら様子見ということでなんとか大丈夫そうです。まだイマイチ調子が出ませんがしっかり休んで(家事は更に手を抜いて)復活したいと思っています。
ただ、やはりこれから先自分自身の健康もそうですが遠隔地で独居老人をやっている母が寝込んだりとかいろいろ可能性は高くなってくるし、今までのような人海戦術式(??)のカメ世話ではいざというときに対処しきれなくなるなあ、と痛感しました。カメ数が少なかった時代はそれでも大丈夫だったけどココ2〜3年でカメ世話時間もかなりかかるようになってしまっているし今回のことを機にちょっと見直しをしたほうがいいのかな、って思います。手を抜いても影響のなさそうなところは手を抜いてかつ個体ごとの観察がおろそかにならないように・・・・って難しいなあ。

2002年2月6日(水)


福はいつくるのかな?

今日は節分だったけれど先日からのヒメちゃん抱卵疑惑が気になって豆まきも何もできませんでした。
渦中のカメであるヒメちゃんはけさは3日ぶりとなるお食事をしてくれてホッとしていたら11時過ぎに部屋の隅をカキカキするので産卵床に移したところもくもくと掘ってくれたので「この調子で産んでくれればラッキー」と息を潜めて見守っていたら12時半過ぎには埋め戻す仕草にかわってる・・・・・。レリ@ヒョウモンに比べるとなんか早いなあと思いつつもギリシャとヒョウモンは違うんだろうくらいに思っていたのですが・・・・・。2時過ぎに他の場所でじっとしているヒメをケージに戻して産卵床を掘り返しても肝心のオタマゴはどこにもないのです。
・・・・・・・途中で止めるんだったら埋め戻さないでよ〜〜〜。それにしても何が気にいらなかったんだろう?もうちょっと土を足した方がいいのかな?明日またホームセンターに行かねばなりません。トホホ。その後ヒメちゃんはかなり疲れたのか3時間ほどほとんど動くこともせずに固まっていましたが夕方入れておいたリクガメフードとサラダ菜をムシャムシャ食べて卍のポーズで眠ってしまいました。体重も食べていない割には増えたまま減っていないしまさか「想像抱卵」なんてことはないと思うのでたぶん今日は産卵床が気に入らなかったので産まなかったんだと思うのです・・・・・・。実は今日は節分であると同時にワタシの実父の命日でもあるので今日産んでくれたら・・・・なんて都合のイイコトを考えてもいたのですがやはり現実は甘くはありませんでした。(それに父は犬猫は好きだったけれどカメにはたぶん興味はないと思うしね)

明日からまた病院に行かねばならずヒメちゃんを充分に見ていられないのがなんとも気がかりですがなんとかすっきり産んで欲しいです。

2002年2月3日(日)


あっという間に2月

今年も残り11ヶ月になりました。早いなあ時間が経過するのって。
年末からあちこち一気にがたがきてしまったみたいでこれまで頑丈がとりえだったのに病院通いが続いています。
きょうも朝から検査漬けで昼過ぎに一旦帰宅できたもののその後再び病院にいって帰って来たらもう5時。あ〜ますます具合が悪くなりそう(涙)。
何よりもつらいのが今飲んでいる薬がきついことでしょうか。全身はだるくて熱っぽいし、吐き気はするし、ものすごく疲労感があるのに眠れない・・・・ともう3重苦。当初通院した症状は軽減されたもののそれ以上にツライのです。ずーっと低血圧だったのに今日検査前に測ったらびっくりするくらい血圧が高かったのもあの薬のせいなのかなあ?
ただ、もし経過が思わしくなければ入院して療養するようにといわれているのでなんとかそれだけは回避したいので(だってカメさんがいるのに入院なんて出来るわけないじゃん)何とか神様にお祈りしたいと思っています。(こういうときだけ信心深い)

実は先週末くらいからやけに運動量が多いなあと不思議に思っていたヒメちゃん@♀ギリシャですが昨日からついに拒食モードに入ってしまいました。あのヒメちゃんがごはんをたべないなんて以前重症の肺炎を患ったとき以来(実はそのときもフードは食べていたのでつい診察を受けるのが遅れてしまったという経緯があります。)なので「これはヒトより先にカメの病院か???」と心配してみたものの、目つきや動き方がどう見ても病気のそれとは思えない・・・・・。で、けさ、病院に行く直前ヒヨリンさんケージのすみっこでゴリゴリと後ろ足で穴掘り行動をしているのを目撃してしまい・・・・・納得。ヒメちゃんおめでたのようです。心配になって昼過ぎに午前中の検査が終わってめまいがぐるぐるするのを落ち着くまで待っているのももどかしくて大慌てで暴走しながら(ホントはああいう状態で運転してはいけないんです。反省)帰宅してヒヨリンさんの運動スペースをガシガシ走り回っているヒメちゃんを先月レリが産卵した産卵床に移してみたら30分ほど穴掘りをしたもののやはりレリの後はいやだったのかやめてしまいその後も同じ場所を掘ってみたものの結局やめてしまいました。。。。。。。
ヒメちゃんはギリシャとしては充分産卵可能なサイズだと思いますが、我が家は肝心の♂が小柄でこれまで一度も交尾を確認したことはないのです。クリン@♂ギリシャはごはんもろくに食べずに見ていてかわいそうになるくらいヒメちゃんに迫ってしがみついていたけどヒメちゃんがちょっと動くとごろんと転がされてしまっているのでおそらく交尾は成立していないと思うのです。が、何はともあれヒメちゃんが抱卵しているのは間違いなさそうなので早く産んでもらいたいです・・・・。それにレリ@ヒョウモンは偏食ながらも水っぽい野菜(レタスとかトマトとか・・・)はかなりの量を食べていたのにヒメちゃんはきょうも絶食・・・・これはとても心配です。(だって肺炎の時だって拒食したのは1日だけだったのに)。
種は違うけどタマゴのサイズはあまり変わらないはずだからレリに比べると体の小さい(体重でレリの3分の一)ヒメちゃんが体の中にオタマゴ抱えているのはそれだけ負担が大きいのだろうと思いました。。。。。。オタマゴスペースがもうないのであわててスペースを確保して明日は産卵床も作り直そうと思います。
ヒメちゃんが無事に産卵するまでワタシももうひとがんばりです。


2002年2月1日(金)