2002年6月の日記

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今日からフツウ部屋

21日に孵化したベビちゃんの名前はピクリンに決定。愛称ピクちゃんです。
今日お昼頃にこれまでのミズゴケ保育ケージから他のオチビと同じペットシーツ&薄れんがのセッティングにした普通ケージにお引越ししました。
お臍もほとんどわからないくらいまで引っ込んできたし毎日そこそこ食べているので排泄物とかでミズゴケケージだと不衛生になってもイヤだし・・・ということで。
早速オシッコが確認できました。イッチョマエにいきんでじわ〜と(笑)。あとはウンピと尿酸だなあ〜。がんばれ!(って何を?)
そうそう今日はなんとチンゲンサイの白いところを必死にかじってました。小さな歯形で削り取られたような跡が残っていて「結構あごの力あるんだ〜」ってビックリでした。
ミズゴケケージよりはだいぶ動きやすくなったせいか動きも激しくなってきてごはんの回数も増えました。いっぱい食べて運動してギリシャらしいギリシャに育って欲しいです。

2002年6月24日(月)


新しい仲間

6月21日にギリシャベビちゃんが一頭孵化しました。4月5日にヒメちゃんが産んだ2個のオタマゴのうちのひとつです。
20日の朝にほんのちょっと小さな穴があいているのに気付いてから30時間弱の完全脱出でした。最初の頃はなかなか孵化が進行しなくて「ホントに生きてるの?」とか「中で弱って動けなくなってるのでは??」とか心配でたまりませんでしたが手足が片方ずつ出てからは早かったです。まだエッグサックがちょっと残っているけれど昨日からすぐに葉っぱを食べてくれたし一安心です。おヘソが引っ込むまでもうちょっとミズゴケプラケースに入れておいたほうがいいかな?
しばらくハラハラドキドキですが大事に育てたいと思います。
産卵から80日近く経過していたし見た目もなんだか期待薄〜ってほとんど諦めていたので余計にうれしいです。それになんだかポポちゃんが一年ぶりに帰ってきてくれた気もするし。
#ポポちゃんお帰り〜。逢いたかったよ〜。また仲良く楽しく暮そうね。

2002年6月22日(土)


雨雨〜

朝からの雨が止むことなく降り続いています。
買い物も大変だったけどでも「雨の日セール」とかで八百屋さんはちょっとだけ安かったのでまあ良しとしなければ。
天気が悪いと部屋の温度が低いのではとつい気になってしまい暖房を入れるのですがそうするともう家の中がとにかく暑い!室温34度ってリビングもカメ部屋も温室状態ってこと?
湿度が影響しているのか♂かめさん達がやたらアクティブでちょっと大変です。
一番変化がすごいのがホシガメのプリンちゃん。朝からガンガンひっくり返りそうになりながら大暴れ・・・・・う〜ん。心配になるほどおとなしかったプリンちゃんが一体・・・・。もちろん特に病的な感じはなくてむしろずっと頭を悩ませてきた便秘が運動慮が増えたからか(?)解消したのはうれしい限りなのですが。
ワタシとしては色気づく前にしっかり食べてもうちょっと大きくなってもらいたいのですが・・・・・頼むよプリンちゃん。
ヒヨリンさんも運動量がすごくてでもこの天気だから外に出すのははばかられるし・・・・・ドスンドスンとすごい音を立てて走り回っているヒヨリンさんに「ごめんよ〜狭くて」とあやまっているところです。

それはそうとトルコってワタシず〜っとアジアだと思っていたのですが、サッカーの世界では欧州なんですね。なんでだろう??
宮城スタジアムすごく寒そうだった・・・・昔住んでいた仙台で梅雨の寒さに毎年風邪ひいていたのを思い出してサポーターあんな薄着で大丈夫か?ってちょっと老婆心。


2002年6月18日(火)


今日は父の日

というわけでちょっと意識していたのかどうかわからないのですが、我が家のお父さんかめであるヒヨリンさんはやたら早起きでした。朝7時過ぎにはケージから出てきていてファンヒーターの前にで〜んと座っていたので仕方なく点火してしまいました。ヒヨリンさんはレプ球でのバスキング(一応100W2個でホットスポットを作ってるんだけど・・・)は物足りないらしくファンヒーターの熱風がお気に入りなのです。
お父さんになって初めて迎える父の日なのでワタシからヒヨリンさん好物のモロヘイヤとリンゴをプレゼントしました。これからも一家の主として(?)元気でいてね。できればあまりワタシの事攻撃しないでね(笑)。

そういえばもう一人の父親候補(?)だったクリンちゃん@ギリシャですが肝心のオタマゴ70日になるけどまったくその気配がありません。一応キレイに真っ白なんだけどただカラがこの時期においてもまだ厚ぼったいカンジがするのでやはりダメなのかなあ〜。そもそも小柄なクリンちゃんが届いていたのか(爆)も大疑問なのだけど・・・・・もちろん割れてなくなるまで大事に暖めるつもりではいるんだけれど。クリンちゃんにはもうちょっとしっかり食べて大きくなってもらって来年以降チャンスがあればそのときに備えたいと思います。

2002年6月16日(日)


は、半額?

イシガメず&くさっち用にヒカリクレストとレプトミンを久しぶりに買いに行ったらヒカリクレストがいつのまにかプラスチックのボトルからチャック式の袋入りにかわっていました。いつからかわったんだろう?あまりショップに行かないから変化に気がつかなかった・・・・。で、ビックリしたのがお値段でこれまで使ってたのが240グラム入りで1180円〜1580円(ホームセンターやペットショップによって微妙に違ってたけど・・・)だったのが袋入りのは250グラムで650円。ゴミも減るし安くなったしでとってもラッキー。

ゴミといえば毎日カメ食の買出しとかでレジ袋がやたらたまる(一部はゴミだしに使っているけど毎日4〜5枚もらうので使うより増える量が多いのです)ので遅ればせながら「マイバッグ持参運動」というのに協力して1ヶ月ちょっと経過しました。「レジ袋要りません」って言うタイミングが遅くて返すのも悪いかなあと受け取ってしまった分もあるけれど(笑)慣れると台所もスッキリするしいいなあって思いはじめています。うちのあたりは市指定のゴミ袋が半透明どころかほぼ透明なので別にやばいもの捨ててるわけじゃないんだけどでもなんとなく抵抗があってレジ袋に入れてから指定のゴミ袋に入れて出したくなるのですがそれを考慮してもレジ袋今はちょっと抱えすぎなので・・・・・・。

ついに関東も東北も梅雨入りしてしまったようでこれから雨の日々が続くんだなあとちょっと憂鬱です。幸い我が家のあたり朝方ちょっと降ったけど昼頃からすごくむしあつくなってきたんでカメずを庭に出すことが出来ました。ちょっと暑いみたいでみんな日陰でじっとしていたけど・・。梅雨時はまたカメさんの体調管理も難しくなりますが気をつけて何とかみんな元気で乗り切りたいと思います。がんばるぞ。

20002年6月11日(火)


今日も暑かった

まるで梅雨明けのような陽射しの強さにかめ達も日陰でじっとしている時間が長いです。
最近ヒョウモンベビーのキポ(第一かめ)がやたら色黒になってきて元々孵化直後から色の黒い子だなあと思っていたけれどますます黒化しています。ポナとヒポはそうでもないというか特に第3かめヒポは色白なまま大きくなっていてとても同じ親から生まれた子に見えないくらいです。そういえばキポだけ前脚のウロコの感じも違うのです。父親であるヒヨリンさんと同じ前脚にビッシリとウロコがあるのです。母親のレリはウロコがあまり多くないのですがどうやらポナとヒポはそのタイプのようです。同じ日に産んだオタマゴから孵った子なのに不思議です。
ヒメちゃん@ギリシャの産んだオタマゴまだ割れることなく2ヶ月が経過したのですが・・・・・・。期待してはいけないと思いつつも一応毎日眺めています。。。。。あと10日くらいはドキドキな気分を味わえると思うと幸せかな〜。しかし現実はアノオタマゴの孵化を信じてるのはたぶんクリンちゃん@♂ギリシャだけかも?

ワールドカップのチケットがいろいろ騒動のネタになっているようですが前回のフランス大会のときもそうだったけどでもでも一体いつからこんなに混乱するようになったのだろう?
86年の終わりごろにサークルのOBの先輩(だいぶ上の先輩だったけどとても後輩の面倒見の良いヒトだったなあ)が「新婚旅行は90年のワールドカップ観戦にイタリアに行くんだ〜」と話していたのを聞いて「えらい先の話やなあ」と思った記憶があるけど確かにその先輩は4年後イタリアに観戦に行っていたけど(お土産もらったよ〜)チケット入手にそんなに苦労したような様子はなかったけど・・・・・。苦労したのはむしろ「新婚旅行に行く相手の獲得」の方で当初予定(?)していた婚約者はやはりさすがに4年も待てなかったらしく(笑)新たなる伴侶の獲得に相当苦労されたらしい・・・とか。今のチケット騒動みたいなのが今後も続くんだったらとてもじゃないけど新婚旅行で観戦ツアーに、なんて考えられないだろうなあ。

2002年6月7日(金)


真夏日

東京も今年初めての真夏日を記録したとのこと。
暑かった〜。カメ世話で家の中と外出たり入ったりしているうちにもうぐったり。
わしが洗車して〜といっていたんだけどこれじゃちょっと・・・・とグウタラしていたのだけれど意を決して午後から洗車。あまりによごれすぎていてちょっと時間がかかったけどでもきれいになるとなんかとてもいい気分。これだったらもっと早く洗ってやればよかった〜毎日お世話になってるのにね。ごめん。
・・・・・とココでやめとけばよかったんだけど調子に乗って夕方から不要品の整理をはじめたらちょっと収拾がつかなくなってなんだかかえって散かってしまった(いつものことだけど・・・しかしこれはまずい)寝るまでにナントカしないと寝る場所がないよ。現実逃避のようにこうやってサッカー見ながら日記を書いてグウタラしている・・・・いかんいかん。

紫外線バリバリのなかでカメだって日陰でじっとしているのになぜか日向で作業しているワタシはカメよりも日焼けしてなんかとんでもない状態になっています。首の後ろの辺りとか両ひじから手までとかなんだか日焼けの仕方が何とも情けないし。先日朝顔を洗っていたら巨大なシミ(そばかすなんてかわいいもんじゃない。どうごまかしたってシミ1)を発見して落ち込むし・・・・。もっとも今更白かろうが黒かろうがどうしようもない顔なんだけどさ〜なんか更に一層ますます人相が悪くなったようで気になります。今年の夏はどこまで黒化するのかなあ・・・・・。

2002年6月5日(水)


もう6月だ

めったにかかないそれでも日記・・・・ついに6月になってしまいました。
やっとついに念願の(ちょっと大げさ?)美容院に行ってきました。
あ〜すっきり。これでしばらくは大丈夫だ。

産後のヒメちゃんですが産卵直前は葉っぱは見向きもしなかったのに産後数時間後からまた何事もなかったように葉っぱをモグモグ食べてくれるようになりました。おお暴れすることもなく食べる以外はおとなしくしています。体重もすぐに元に戻ったし今のところ産後の肥立ちは順調なようです。(よかった〜)
肝心のオタマゴ4月の分も5月の分もうんともスンとも言わないままです。真っ白で(土で汚れてるけどね)今にもカメが出てきそう(爆)なところはレリ@ヒョウモンのオタマゴと一緒です。期待してはいけないんだけどでも一応割れてなくなるまではしっかり暖めようと思います。

そういえばレリとヒメの産卵で違うなあと思ったことがいくつかあるのです。
産卵前の怪しい動きは二人とも一緒なのですがレリは庭の粘土状の湿り気を帯びたかた〜い土を好んでいて一方ヒメはサラサラに乾燥した土でないとダメなようでした。
レリは硬い土を大量にオシッコしながら掘り進めていったのだけれどヒメはサラサラの土をあり地獄のごとく前脚を取られながらもオシッコせずにそのまま掘っていました。
レリはかなり時間をかけて産んだ卵を何度も何度も並べ替えながら慎重に慎重に埋め戻していて見張っていても産んだ場所がわからなくなるほどカンペキに埋め戻してあったのですが、ヒメはかなりアバウトでざざっと土をかけて産んだ後もちょっと波打ったまま(見ていてあれ?もうこれで終わりかい?っていうくらいばればれだった・・・)かなりいいかげんに埋め戻してありました。種の違いなのかそれとも性格の違いなのか(レリは普段からとにかく神経質な子なのでなんとなくあの几帳面な行動も納得できるんですが、ヒメちゃんって実は大雑把な性格なのかなあって・・・・)興味深いところです。

2002年6月3日(月)