2003年2月の日記

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更新手続き

クルマ話でごめんなさい。
数年前から家のクルマの保険はみんな外資の通販を利用してるんですが、今回ワタシの愛車1号の更新も引き続き通販にしました。更新手続きも保険料をカード払いにすればパソコン上でオッケーだししかもネットで更新手続きすると2500円も保険料がディスカウントされる(これはどういう理屈なんだろうね)からちょっとお得な気分です。
でも同じ保障内容でも会社によってワタシの場合2倍くらい違うんですよね。事故後のアフターケアが違うとかいうことはあるのかなあ?今まで免許取得以来保険会社も警察もお世話になったことは一度もないんだけどでも一応毎日運転するし、結構ヒヤッとすることも良くあるから(この辺の住民とにかくみんな運転が荒すぎ)保険は大事だとは思ってるんですけど・・・・。
不思議なのは同じような通販でも保険料が倍近く違う会社があるんですよ。コマーシャルで有名な某社なんて「今すぐ40%安くなる」どころかぜんぜん安くならないんですよ〜なんでだろう。

胃の具合がおかしくて薬飲んでるんですがどうもいい方向に向かわないのに加え花粉症なのか目が痒いし鼻水はとまらないし、加えて手あれが悪化して手袋していても物が触れるだけで手が痛む状態でどよよ〜んとした気分だったのですが、無理してイシガメずとくさっちの水かえをしたら彼らも気持ちよさそうで見ているこっちもちょっといい気分。やっぱカメさんのお世話は手抜きしてはいけないんだなあと改めて感じました。ごめんね〜もうちょっとせっせとかえるようにするからね。

2003年2月21日(金)


寒い日に・・・・・

こんな日に限ってこれまでがんばってきてくれたリビングの石油分ヒーターが怪しい音を立ててるし・・・・。
あけがたまでちゃんと動いていたのにな〜。あわてて取扱説明書を読んでみるとやはり修理が必要らしい。で電話で確認してみたところ出張修理だと新しいのを買うのとさほど変わらない料金がかかるらしいし、近所の量販店に持ち込んで修理依頼してたら日数がかかる・・・・・。もう4〜5年は使ってるし部品の最低保有期間6年ってことはココはもう買い換えたほうがいいんだろうなーとカメずの朝ごはんを用意してから家電量販店、ホームセンター、スーパー等をまわったけれどもうシーズンも終わりということか空気清浄機に場所をとられてほとんどモノがない!
これまで使っていたものよりややパワーが落ちるけどでもなんとか大丈夫そうなのを4軒目でようやく発見し購入することができて一安心・・・・・でもファンヒーターって重かったです。やっとの上で車につみ込んで家に持ち帰りセットしたら既に午後2時過ぎ・・・・・。一日が早いです。ふう〜。

ヒメちゃんのオタマゴ1クラッチ目の2個はもう60日を経過してるんですが・・・・・やはりだめなのかな?今回は高温で保温してるんですけど・・・・。あまり期待してはいけないのは十分納得してるんですけどオタマゴがあまりにキレイなのでついつい都合のイイコトを考えちゃうんですよね。まあどうせワタシのことだから延々と暖め続けるつもりなので気長にやっていくことにします。

2003年2月20日(木)


車検

ワタシの愛車が昨日から車検なんですがやはり今年で10年目の軽自動車となるもうあちこち具合の悪いところがあるようで(本人は運転しててもさほど不調を感じないんだけどなあ・・・・鈍いのか?)なんだかんだと結構な金額になることが判明してしまいました。今ここで修理してもおそらくはこれから先またあちこちと不調なところが出てくるだろうし、その都度発生する修理代等の負担を考えるといっそのことここで買い換えたほうがいいのではないか?とも考えたのですが・・・・・・・。10年前にちょっとだけお給料がアップした記念に奮発して買ったこの車を手放す気にはなれず結果的には割高になるかもしれないのだけれどあと2年この車にがんばってもらおうと決めました。
次の車検までにはお別れしないといけないのかな〜と思うとちょっとさびしいですが、カメが増える前は京都までドライブに行ってついでに比叡山登ったり(笑)、カメが増えてからは遠くの病院まで高速飛ばしてがんばって走ってくれたし、今も毎日カメ食の調達に八百屋さん&スーパーをはしごしてくれるしとても頼りになるワタシの相棒、あと2年大事に乗っていこうと思います。・・・・・でもこの車がなくなっても特にほしい車ないんだけどなあ〜。あ、コペン(ダイ○ツの軽なのにオープンカー。なかなかおしゃれ)だったらほしい!しかし、あれじゃあカメ食調達には圧倒的に不向きだよね。ワタシにはもう一台セダンの普通車があるんだけど(父親の形見の車。マニュアルのため運転に自信のないワタシはあまり運転してないんです・・・。)それをメインにしようかなあ・・・・。もったいないモンね。

2003年2月18日(火)


こんなに寒いのに

ヒメちゃんが産卵したほかにもあちこちで産卵の話題が・・・・・。
で、きょうレプトミンを買いに久しぶりにショップに行ったらかわいいカブトニオイガメがいてうっとり眺めていたら店長が「もうじきヒメニオイが孵るかも知れないんですよ〜」とうれしそうに話しかけてきたので話を聞くと入荷した成体の♀が持ち腹だったらしくいきなり産卵したそうでその後母カメさんは即効で売れてしまい(ニオイガメ・ドロガメは相変わらず根強い人気種のようで入荷してもすぐに売れてしまうんだそうです)残されたオタマゴを店長が大事に保温してるんだそうです。当初あまり期待しなかったようですが順調に白濁も進み段々期待度もアップ〜というところらしいです。
ベビちゃん一円玉サイズなのかな?孵ったらかわいいんだろうなあ〜。しばらく用事もないのにショップに通っちゃいそうです。

我が家のオタマゴですが、12月19日産卵分は真っ白でキレイなまんまです。
1月9日産卵分も真っ白になってます〜。
で2月1日産卵分は3個は白くなってるけど1個はまだオレンジ色っぽいまま・・・・・うーむ。
今回は思い切って高温(31〜33度)で保温してるんですがどうかなあ?

今朝は雪が舞うほど寒かったのに我が家の♂がめたちは既に春到来モード。朝からガシガシ歩きまわりうるさいのなんの・・・・・・。ヒョウモンきっずのエメが特にうるさくて延々と黙々と縄張り拡大に燃えています。運動する間があったらちょっとは食べることに集中してほしいのに。弟のエカちん(明日で2歳!)との体格差はもう親子みたいになってるし・・・・・一歳下のキポ3きょうだい(姉妹?)よりも小さく見えるってちょっと問題だ〜。エメちゃんしっかり食ってくれ〜〜〜。

2003年2月5日(水)


もう2月だ・・・・

すっかり日記をサボってしまいました。
でサボっている間にいろいろありました。
大雑把に記録します。

1月19日くちばしの伸びきっいたホミ@ホルスとエカ@ヒョウモンが通院。
ホミはともかく警戒心の強いエカはくちばしカット難しいだろうなあと思ったけれどなんとか無事にカットしていただくことができて一安心。エカはベビ−のころくちばしがなくなるくらいミネラルズブロックかじってたのにいつの間にかぐんぐん伸びてしまって・・・・。もっと食餌とかに気をつけないといけないなあ。
で、かねてより疑問だったホミの性別について先生に質問したところ「この子は♀でしょうー」とのお答え。でかつて見たなぞの物体については「総排泄腔の内側の一部が露出することがあるのでおそらくはそれでしょう」とのことでした。♂の証に比べると小さくて薄っぺらいのが特徴だそうです。。。。。。。

なんか一安心・・・・・。

2月1日
数日前より怪しい行動をしていたヒメ@♀ギリシャが無事に3クラッチ目を産卵。今回ははじめて4個も産んでいた。
やはり産卵床が気に入らないらしく何度も何度も掘っては中断を繰り返していて1日の朝黒土を追加したところ何とか産んでくれた・・・・・。交尾を確認していないので期待度は低いのですが大事に暖めることにします。

で、大事件発生。
28日ごろからピクリン@ちびギリが時々不自然にいきむ仕草をするので気になっていて日曜にレントゲンをとっていただこうと思っていたのだけれど金曜日からついにいきんでもうんぴすらでない状況になってきたのでさすがのワタシも心配になってきて産卵床を必死に掘ってるヒメを放置してピクをつれて病院へ・・・・。
尻尾に棒のようなものを突っ込んで「あ、石ありますよ〜結構大きいかも」と言われたときは覚悟はしてたもののやはりガガ〜ンと・・・・。レントゲンをとって出来上がるまでの間、ピクの小さなお尻尾にカンシを突っ込んでかき出すことを繰り返し・・・・・やわらかい尿酸に混ざって石のかけらがでてきてほっとしてたら・・・・・それまでフタをされていたのでしょう大量のうんぴが!(先生ごめんなさい)。
うんぴがでたらもういいのかなーと考えたワタシが甘くて掻きだした石のかけらの総量とレントゲンにうつった巨大な石はどう見てもつりあわなくてやはりまだ石が残ってるんだろうな・・・。再度レントゲンをとってみたところやはり半分以上石が残っていてしかも先ほど大量のうんぴとおおしっこを排泄した拍子に(?)膀胱内に石が戻ってしまって尻尾から掻きだせない位置に引っ込んでしまい・・・・再度トライしたけど結局その日は摘出を断念しました。
一応自力で排泄できる大きさにまでは小さくなってるから大丈夫、といわれたけど膀胱内にとどまっているうちに結石が大きくなったら今度こそ開腹手術しないといけないのでは?とかすごく悪い方向に考えてしまってどよ〜んとした気持ちのまま帰途につきました。
翌日昼過ぎに温浴させていたらしばらくするとピクがまたいきみはじめて「これはひょっとして???」と小さな綿棒でお尻尾を触ってみると硬い物に触れて・・・・・。ちょっとでも砕いたりつぶせれば楽に排泄できるかなあ〜と思ったけどとにかくカチカチに硬くとてもじゃないけど掻き出せるモノではなく結局ちょっと熱めのお風呂に漬かってもらったりして1時間ほど格闘した末なんとか排泄してくれました・・・・・。昨日見たレントゲンに写ってたものより大きく見えた石・・・・世話人大反省しなくてはいけません・・・・・。
過酷な輸送を経てその間に結石を抱えてしまうというのはなんとなく理解できるのですが、自家繁殖個体でしかもまだ孵化後7ヶ月のコガメが巨大結石なんて・・・・・先生も「珍しい」とおっしゃってたけど珍しいのではなくて前代未聞ですよね。。。。。。。。「どんなに気をつけてもできる子はいるから」とおっしゃってくださったけれどでもでも、ウチ食餌量は多いし飼育スペースは狭いし高温で飼育しててかなり乾燥してるし・・・結石の要因と考えられることはいっぱいあるのでやはり世話人が気をつけないといけないなあと痛感しました。
ピクは結石のできやすい子なのかもしれないしだとしたらこれからもそういうリスクもあるということなのだからよりいっそう気をつけてあげないといけないですよね。
ピクちゃんごめんね、もう2度とこんなつらい思いをさせないからね。
結石事件の顛末後日トラブルの歴史のほうにでもアップしますね。

2003年2月3日(月)