2004年7月の日記

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お父さんはどこだ?

シェルター代わりに壁に立てかけてあるコンパネをとったら兄ギリず4名+お父さんが爆睡中でした。
大きさがあまり変わらなくなってきています・・・・。
こうしてみると甲羅の色みが違うのでわかりやすいかな?左のお写真の左から2番目がお父さんのクリンです。
ちなみに兄ギリズは左からピナ@三男、ピク@長男、ピノ@四男、ピコ@次男の順番です。

2004年7月31日(土)、


きょうも写真なし

すっかり夏ばてモードでなんとも情けない・・・・うわあああん。
でも今日は夕飯の支度から解放されてひさしぶりにのんびり・・・・。本当はやるべきことがあれやこれやあるのだけれどどうにも体が動かず先送りしてて自分のぐうたらさにちょっと嫌気がさしている今日この頃。
もうちょっとだけでも涼しくなってくれないかなあ・・・・このままだと辛すぎ。

何となくお外ではテンション低めなヒメちゃん@母ギリを昨日今日と屋内で過ごさせたらぐうたら寝過ごしながら結構な量のご飯を食べてくれました。やっぱりヒメちゃんも暑いのかなあ・・・・。子供達は炎天下見張りに出たワタシがふらふらしてるとお構いなしにトマトをもらえると勘違いして日陰から出てくるくらいなのに(ちなみに直射日光が当たるウッドデッキの上は75度あった・・・・チビギリズはトマト欲しさにその上に平気で出てくる・・・・・お前ら焦げるぞ!)。親世代よりは子供の方が暑さには強いような気がします。


2004年7月26日(月)


猛暑続く・・・・

最高気温39度とか38度のあとなので34度だった今日は意外と過ごしよく感じる今日この頃・・・って本当にココは日本なのか?って感じだわよ。
朝外に水を撒いてちょっとでも温度が上がりにくいようにと気遣い(どれくらい効果があるんだろう?疑問だけどね)カメを外に出すだけで汗だくになりその後の見張りで溶けそうになり・・・・と水分補給ばかりしているんだけどさすがに胃の辺りが気持悪いっす。カメさんもホルスペアとかは暑がって外に出すと嫌がるのでここしばらくは屋内で過ごしています。気のせいか食餌量も増えて元気快復した様子です。人間もカメもあまり無理しないでボチボチやっていこう・・・・。

金魚さんが昨日亡くなりプラケースを片付けました。なんかさびしいです。

迷った末に修理に出していたワタシの愛車一号車昨日無事に帰還しました。今朝ちゃんとエンジンかかるかなあと一瞬不安になりましたが(笑)大丈夫でした。今回の修理でいつまでがんばってくれるかなあ・・・・。それにしても軽自動車ってのはゴーカートっぽくて乗ってて楽しいですね。


2004年7月23日(金)


毎日暑いね

毎日のカメ世話で「人間ってこんなに汗かくんだ」って痛感している今日この頃。
暑さと湿度に弱いワタシにはまさに試練の時。・・・・・しかしそれでも体重は減らない、なんて頑丈なんだ自分。

昨日今日と2日続けて夕立があったんですがそのときのカメの反応が結構面白かったので報告。
レリ@母ヒョウモン
雨の降る直前にそれまで日陰で寝ていたのが突然起き出してきて雨にじ〜〜〜っと打たれてる。雨脚が強まると雨宿りスペースに避難する。
ヒヨリン@父ヒョウモン
ちょっとパニック。ひたすらドスドス歩き回るのみ。家の中に回収すると安心したようにご飯を食べてお気に入りスペースで寝てしまう。どうも雨が苦手みたい。
チビギリズ@ラピ、リピ、ルピ、ヤピ
やはり降りだす直前に日陰から出てきてちょこまか動いてるが降り出したらびびって動けなくなる。んで次の瞬間家の中に入ろうと窓の前にいっせいに縦列で並ぶ(激カワイイ)。

この季節の雨なのでシャワーのような気分で割りと皆さん気持ちよさげに当たってる子が多かったかな。
レリちゃんは本当に雨の降るのがわかっているみたいでした。すげ〜。
一方で全く無反応だったのがヒメちゃん@母ギリとピナ@兄ギリズ三男。あんなにゴーゴー降っていたのに雨宿りスペースで爆睡でした(笑)。同じ兄弟でも長男のピクなどはパニクってひっくり返ったりしていたのに・・・・不思議。

そういえばホリンさん@♂ホルスは雨の降る30分くらい前に家の中に入れてくれ〜〜〜ってアピールしてました。ホリンさんも雨の気配がわかってたのかな?

2004年7月16日(金)


猛暑・・・

寒いのは困るのですがでもあまりに暑くてちょっとバテ気味です。

冷蔵庫の野菜室がさびしくなってきたのでカメ食調達に行ってきました。土日これでしのげるといいんだけど・・・・・(いつも週末はコレくらいの量なのですが月曜の朝はキャベツしか残っていなくてカメたちが暴れている間にあわてて買い物に行かなくてはいけません・・・・)
雨が少なくて野菜のねだんが心配なのですが、今日はいつもより安かったです。
ちなみに内訳は

小松菜72円×5                    
チンゲンサイ72円×6
レタス104円×2
キャベツ104円×1 
モロヘイヤ104円×9
サラダ菜58円×3
トマト150円×1
合計2364円でした。

それにしても同じパッケージの同じ野菜がスーパーだとこれの倍以上のお値段なのがとてもフシギです。
スーパーでしか買い物する時間が取れないとカメ食調達はかなり家計に与えるダメージが大きいでしょうね。
もちろん八百屋さんでも高い時期は高いんですけどね。

2004年7月9日(金)


どういうわけか

昨日から右手首がどうも痛い。シップして寝てみたけどやはり痛い。巨がめさんを抱えるとjほとんど拷問のような痛み。それ以外にも何か動くたびに痛む・・・・・(涙)。あー人間って何気ない仕草でも手首使ってるんだなあ〜って実感しました。しかしアチコチ痛んでくるとなんだか年のせいなのかととても弱気になりますねえ。

・・・・・まだ巨がめさんが外にいます。回収せねばいかんのですが手首の痛みが怖くてずるずる放置しています。。。。。はあ〜

2004年7月7日(水)


今日も暑い

朝方ちょっとだけ雨が降ったけどその後は蒸し風呂のような暑さ。カメたちも夕方になっても日陰から出てきません。暑いんだね。

今朝とてもうれしいことがありました。ずっと偏食モードだったいしお@ニホンイシガメが何ヶ月ぶりかくらいにヒカリクレストを食べてくれましたあ!
実は冬場になぜか突然偏食解消して喜んでいたのもつかの間春先に再び偏食モードに。その後はお刺身とかレバーとか砂肝にレプトミンをはさんで食べさせてしのいでいたのです・・・・・。何度か絶食も試したけどなかなか人工飼料だけでたべてくれるようにはならず半ばあきらめていたところでした。なのでとてもうれしいです〜〜〜。このままいい具合に慣れてくれるといいんだけど・・・・。

カメ紹介と思ったんですが隠しかめの写真を撮るのを忘れてポナちゃんのお写真を撮ってしまいました。豪快に食べるところが魅力です(ってお年頃の女の子なのに・・・・・)

ついでにもう一枚!やはりお食事風景byミニギリズ

左からロピ@5カメ、ネピ@11カメ、ヨピ@8カメ、ユピ@7カメ、ノピ@12カメです。
日中はお外のウッドデッキの片隅のトロ船で生活しています。
ご飯の気配を察すると眠っていても日陰から出てきます。

2004年7月6日(火)


湿度高い・・・・

不快指数の高そうな日中でした。

お昼前にカメたちを外に出して一段落したところでカメ食を調達に八百屋さんによってその後人間の食材調達のためにいつものスーパーに立ち寄りました。レジに並んでいたらちょうどお昼ごろになっていたんですけどちょっと混雑してきたのでもう一人サポートの人がレジに入ったんです。ワタシのところにはやたらガタイのいいスーツのおぢさんでした。ワタシの順番になって商品を一つ一つオヂさんがバーコード読み込みさせてその前からレジにいたオバさんはお金の受け渡し担当という仕組み。お客さんがお金の受け渡しにもたつく場合がある以外は商品全部のチェックが完了するまでオバさんはやや手がすくのは当然。なのにそのオヂさんレジにすたんばってるオバさんに向かってワタシにも聞こえるくらいの大声で「ボーッっとしてんじゃねえよ〜〜」と吐き捨てるようにご発言。
オバさんもワタシも一瞬固まってしまいました。・・・・一瞬ワタシが何か粗相しちゃったのかとオロオロ。。。。。。
その後チェックを済ませたオヂさんは不自然度120%な作り笑いを浮かべて「ありがとうございます」ってワタシにいったんだけどさっきの暴言を聞いた直後だったのでなんだか不気味で・・・・。
あの場面でオバさんに一体何をどうしろっていいたかったんだろ?ていうかお客の前であの言葉遣いにはもうビックリを通り越してヒトとしての常識を疑うぞ。ワタシも数年間だけだけど社会人経験があるけれどヘンな人もイッパイいたけれどそんなぞんざいな言葉遣いをするヒトにはお目にかかったことがないです。とにかく信じられないっす。そういう企業風土なのかしら?なんかすごく野蛮な印象だよ〜〜〜環境保護にまい進するとか言ってるけどさ(失笑)。
あんなんだとお客がいないところではどういう会話がなされてるんだろう?
もしかして○オンのパートのおばさんたちは実はレジうちさえも満足にできないのに天下の大企業イ○ンの社員だというだけで威張り散らすおじさんに虐げられてるのだろうか??とか思わず邪推してしまいました。
確かに混雑してたけれどでもオバさんは他のレジのおばさんと比較しても決してとろくはなかったし第一レジ打ちに慣れてないオヂさんがサポートに入ってから渋滞がひどくなったのに気づいていなかったのだろうか???あのおっさん・・・はっきりいって邪魔なだけだったぜ。

そういえば以前通っていた「世界チャンピオンの店」というキャッチフレーズの美容院でも先生と呼ばれていた美容師さんがシャンプー後のタオルドライが不十分だったことにブチ切れてワタクシの目の前でアシスタントの子に持っていたハサミを投げつけて「こんなんじゃあカットできないわよおおおおおっ!」と般若顔で怒りだしたことを思い出してしまいました。
人間を殺すこともできる凶器を自分のために働いてくれている部下に投げつけるようなヒトが先生って呼ばれてるのが恐ろしくて・・・・・・。ソコの美容院は値段も高かったしそのくせ全然カットもパーマも下手だったんで(しかも似合わないのはワタシの髪質と頭の形が悪いと開き直られたし・・・・)直後に通うのをやめたんです。


今日のオヤジの全く合理性のないパートいじめを見てしまって正直ちょっと以前からイオ○で買い物するのがかなりイヤになってきてたんですが(キレそうになることが何度かあった)もうカンペキに行きたくなくなってしまいました。
がしかし・・・・わが市でのそこそこの規模のスーパーはココだけ。先日開店したもう一軒の大型スーパーも同じ資本系列・・・・・他に行くところがないんです。はあ〜どこか競合店出店してほしいです。


2004年7月5日(月)


今日から2004年後半

今年もついに半分過ぎ去ってしまった・・・・あっという間ですね。

今日は久しぶりにカメたちの写真を撮ったので何ヶ月ぶりかのカメ紹介です。

左:いしこ@ニホンイシガメ♀
右:いしろう@ニホンイシガメ♂

お迎えした日:2000年9月6日

この二人はたまたま当時既にお世話していたイシガメの保温器具を購入するために出かけたちょっと遠くのショップで出会いました。もちろん最初はお迎えする気持ちはなかったのですが、小さなプラケースに折り重なるように押し込められてお顔も手足も皮膚病で真っ白なその姿にどうしてもそのままにできなくて一度帰宅したのに再度お店に行って連れてきました。
幸い心配した皮膚病も日中乾燥させているうちにきれいになりその後は再発することもなく過ごしています。ご飯はいしこは最初からレプトミンに餌付いていたので特に苦労はなかったです。いしろうは最初の頃しばらくは人工飼料を食べてくれなくて大変でしたがいつの間にか慣れてくれました。
気の強いいしこがいしろうを圧倒していてソレにもめげないでいしろうがいしこにアプローチしている姿はちょっと笑えます。
いしこは昨年9月と今年6月にそれぞれ3個のオタマゴを産卵したのですが、残念ながら無精卵のようでした。とても美形な2人なのできっと赤ちゃんもかわいいに違いない!と密かにコガメちゃんの姿を見られる日を夢見ています。
いし@ニホンイシガメ♀
お迎えした日:1999年5月6日

ずっと日本のカメを飼ってみたくてやっとであった子。
特にトラブルもなくすくすくと成長し現在1キロほどにまで育っています。とにかく食欲旺盛でやや肥満気味にも思える体格に何度もダイエットを試みてはいるのですが・・・・・なかなかうまくいきません。
エサクレダンスが得意で人の姿をみると豪快にバチャバチャとやらかしてくれます。
水槽越しの撮影なんで映りが良くないですが・・・・でも実物はちょっととぼけたようなお顔がとてもかわいい子です。

2004年7月1日(木)