ニホンイシガメの部屋

いし いしお
いしです いしおです
出会い 99年5月の連休、近くのペットショップで一回り以上大きなくさがめ達に混じって小さなプラケースに詰め込まれて販売されているのを発見、思わず連れ帰ってしまう。 2000年7月はじめ何気なく立寄ったショップでずっと探していたイシガメオスを発見
そのまま連れ帰ってしまいました。
特徴 なんと言っても長い尻尾。あれだけぎゅうぎゅう詰めにされていたにもかかわらず噛まれずにいた大事な尻尾。素早い身のこなし。 繊細な性格でいかにもイシガメらしい男の子です。
サイズ 2000/09現在140o、389グラム
女の子だと思います
2000/09現在135mm300グラム
男の子です
飼育環境
ケージ 60p水槽
煉瓦2段を積み上げて陸場を作ってその横に煉瓦一つを置いて浅瀬を作っている。陸場の上はバスキングライト(100ワット)
フルスペクトルライトはレプルックス1灯。
外部濾過器(フルーバル103)を使用しているが水換えの頻度が若干減った程度・・・。
当初は75センチ衣装ケース
その後冬場対策で60cm水槽にお引越し
レイアウトはいしと一緒です。

夏場は濾過器の能力以上に水を汚すのでフィルターはつけずに毎日水かえをしています。
温度 ヒーター(150ワット)2本を使用。温度は春・秋は25度に設定。冬場になって27度に上げている。
また、ケージの設置場所が暖房設備のない玄関そばの廊下のためバスキングライト以外に保温電球を追加した。(26度に設定)
同左
食餌 人工飼料がほとんど。レプトミン、クロマのカメさん、ひかりタートルクレストを順番に使用。時々人間のおかずのマグロ赤身、鯛のお刺身をごちそうとして与える。 8月下旬から約1ヶ月偏食&小食モードに突入しました。獣医さんにも診ていただいたり大騒ぎしましたが、9月下旬頃からまた偏食が治ってきました。(原因は何だったのでしょう?)
トラブル 最初両前脚の一部が白っぽく膨れ上がっていたが自らバスキングしているうちにきれいに治っていた。その他は特になし。 ↑の偏食&小食が唯一で最大の試練でした。
体重も30グラム以上減ってしまって心配しました。
神経質ないしおちゃんに対していささか無神経だったな、と反省しています。
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