配管工事

1月7日

上下水の配管工事(室内)が始まりました。

赤色の管が温水、青色が水です。配管に名称を書いて、間違えないようにしてあります。

配管を各所で固定しますが、基礎に直接ビス打ちしてあるところが2ヶ所ありました。本来、基礎にはビスなどをあとから打つべきではないと思います。ほかにいくらでも設置できると思うのですが・・・。さらに、点検口の所にも固定されています。邪魔ではないのでしょうか??

エアコンのドレーンパイプも付きました。隠蔽配管のため、かなり長い距離になってしまいます。本当は、最短距離で外壁に伝わせたほうがよいのでしょうが、外観を重視して隠蔽にしました。でも、水平部分が相当長くなるので、このままでは結露が心配です。水平部分に断熱施工しないのでしょうか?

 

1月10日

配管を基礎に固定している件ですが、現場監督から説明がありました。

この位置は点検口とはいえ、当初からパイプを設置する位置として想定してあったそうです。すぐ近くにも点検口があり、通行に支障は無いとのこと。また、基礎にビス打ちしていても、計算の範囲内で全く問題ないとのことです。

また、エアコンの隠蔽配管ですが、ドレーンパイプは私の勘違いで、冷媒用のパイプでした。ドレーンパイプは、水平方向に長い区間はありませんでした。断熱材は巻いてあるそうです。

 

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