平成14年4月29日(月)〜
続短断長 平成14年 | |
5 月 |
15:26 2002/05/31 あたまいてーよー 生理的に頭痛がしているわけでもこれといった悩み事があるわけでもないのに、こういうひとりごとをたまに言います。突然大声を出したり、なにか口走ったり、ではははとか笑ったり、そういうことの後の照れ隠しに使うようです。 ひとりごとまで嘘つき。 21:19 2002/05/26 【一番汚いところからやる】 【毎日三十分のみやる】 ○ 全体を一度にと思うから負担なのであってその時点で一番汚いところを叩いていけば、積み重ねによって徐々に底上げされ、いずれ全体が清浄になるはず。 ○ 完璧を目差すからつらい。その日は中途半端でもいい、翌日続きをするなり、また一番汚くなったら手をつけるなりでよい。習慣化し続けることが大事。 ○ 全体一気、完璧を望むかぎり、どうせ何もしないのだから(その結果がこの有様なのだから)、部分や不完全でも何もしないよりはましのはず。 10:55 2002/05/24 きょうはダメな日。 たまたま偶然、踏み外さなかっただけだ。 いや、落ちたことに気づいていないだけ、かもしれない。 今月はいくつかのことが、あった。 日を追うごとに一群れ二群れ、もうおねむがしたいと脳細胞が休止状態に入る。 そんなふうだ。 気をしっかり持とう。破綻しないように。 たぶん、生半可な努力では、勝ち続けることはできない。 ちなみに、負け続けても沈まないってのも、凄いよ。 12:19 2002/05/19 十八日、実家で年忌祭。 祖父二十年、祖母三十年。 だいぶ飲み、しゃべる。 甥っ子や姪っ子がかわいい。 22:07 2002/05/14 前回13日記載の質問メールに、回答をいただきました。 > お問い合せいただいた件ですが、メールアドレス/ホームページアドレス >は、JustNetドメインとSo-netドメインの両方をご提供いたします。 > 料金コースにつきましては、JustNet料金コース内でのご変更は、7月度 >までとなり、こちらはパーソナルツールでご変更いただくこととなります。 >8月度の料金コースは、7月度と同様のものとなり、9月度以降のご変更は、 >So-net料金コースの中からお選びいただくこととなります。 > メールアドレス/ホームページアドレスと料金コースには、相関関係は >一切ございませんので、ご安心下さい。 とのことです。 なるほど。 予想以上にユーザー側有利な配慮があったようです。とりあえず一安心でしょうか。 だまくらかされている、ということはないようです (笑) これまでは「そういうことなのかなあ・・」と曖昧だったのですが、上の両方のドメインを使えるという言明、期待大です。 ○ 現在支払っている料金のままで両方のサービスを受けられるということだったら一番良いですが、それほど甘いのか。例えば、HPエリアが両方合算した量を使えてしまうのか。そんなにお得なことがあっていいのか。 ○ 両方合算した量を使えるけれど、使うなら、それに見合って料金も倍増なのか。または、使うならどちらか一方だけというチョイスをしなければならないのか。だとしても、これは妥当な線でしょうけれどね、期待はしぼみますが。 この辺りは、別に早急に知りたいというほどでもないので、9月に来るというSo-netドメインに付随するだろう説明書きを待ちますか。 9月以降に選べるというSo-net料金コースですが、現在調べた限りでは標準的なサービスの中で一番安いのが500円でした(→http://www.so-net.ne.jp/access/basic/index.html)。会員なら無料で使えるHPエリアも5MBとのこと(→http://www.so-net.ne.jp/access/option/free01.html)。ここらは、JustNetのはじめてコース(100円10MB)よりも割高ですよね。つまり、はじめてコース(100円10MB)を選べるのは、今のうち、ということですか・・ # としても、通信環境の確保ということが必要です。従量制や時間制限のある格安コースばかりではやってられませんから、どこかで一つは無制限コースを調達して軸にしなければなりません。私の場合、現在のメインアカウントの「たっぷりコース」(無制限1950円)はこのままでよいような気がします。今回回答の内容から、アドレスを残したまま他コースへ移行できる自由も将来まで残っているようですし。はじめてコース(100円10MB)の恩恵は私の管理する他アカウントで受ける、と。 9月以降に選べるというSo-net料金コース、つまり将来の選択肢という課題に付け加えますが、「So-netの新サービス」(http://www.so-net.ne.jp/event/start/)というページの目立たないところに、 > 2002年6月START予定 > 新ホームページサービス >みんなのホームページ「U-Page」がパワーアップして新登場! >基本容量倍増!5MB→10MB >好きなURLが選べる! >その他あなたのホームページ作りをサポートする企画が続々登場! などという記事があります。予定通りなら来月この詳細がわかるでしょうから、これは押さえておかなければ。 So-netのサイトをこのように巡ってみるとですね、広告に特殊なプログラムが使われているためか別の原因か、私の Just View 3.01 がすぐ不調になってしまいます。いやだなあ。Just View 3.01 に配慮して欲しいけど、現在はもう「わがまま」の部類になってしまうのでしょうか。 9月以降、JustNetドメインとSo-netドメインの両方を使える、というのはよい知らせでした。では、それはいつまでなのか。So-netある限り、この約束は有効なのか。 「方針が変わりました」の一言で翻弄される、そういうことはもう無しにして欲しいです。 まあ、So-netとはつきあい始めたばかりで、警戒ばかりしていてもとは思いますけどね。 # JustNetユーザーは苦労している、ということですか (^^;; 2:17 2002/05/13 封書にて「サービス統合についてのご案内」が届きました。 また、 http://www.justnet.ne.jp/togo/faq.html にあるFAQも読んでみたのですが、疑問があります。以下のような質問をメールで、JustNetインフォメーションデスク様(togoinfo@justnet.ne.jp)宛にしてみました。(電話は十回くらいかけても繋がりませんでした) ――――――――――――――――― > A:現在ご利用のJustNetのメールアドレス及びホームページは、サービス統合後も引き続きご利用いただけます。JustNetのメール/ホームページサービスをご利用の際は、現在お使いのユーザー名・パスワードをお使いください。 > A:今までどおりJustNetのメールアドレス、ホームページアドレスを引き続きご利用いただけます。 ▲ これらは理解できたのですが、 > Q:JustNetの料金コースは変更出来なくなるのですか? > A:2002年7月22日以降JustNetの料金コースは変更出来なくなります。 > 料金コースの変更をご希望の場合は、2002年7月21日までに[パーソナルツール]にて行ってください。 > So-netアカウントがお手元に届きましたらSo-netの料金コースへ変更が可能です。 ▲ この答えとの関係がもう一つわかりません。 ● 私は、今までどおりのJustNetのメールアドレス、ホームページアドレスをずっと使用したいのですが、仮に、 1) 2002年7月21日までにJustNetの料金コースの変更をしない。 2) 9月予定のSo-netアカウント到着以降の任意の時期に、So-netの料金コースへ変更する。 という二つの条件を満たした場合でも、JustNetのメールアドレス、ホームページアドレスはそのまま使用できるのでしょうか? あるいは、So-netのものに変わってしまうのでしょうか? ● 9月以降に料金コースの変更をすると、アドレスが変わる、ということなら今のうちにコースの変更を検討しなければならないかと思いますし、アドレスが変わらない、ということなら急ぐことはないかと思います。この判断に迷います。 (将来、コース変更をしたくなるかもしれませんが、現在はほぼ満足しています) ――――――――――――――――― 現在のコース たっぷりコース 通信環境 フレッツISDN ――――――――――――――――― お忙しいでしょうが、ご回答方、どうぞよろしくお願いいたします。 17:09 2002/05/08 よお、よお、おねーちゃん。 ちょっと発育がよすぎるんじゃない。 へへ。 悪いようにはしねーからさあ。 少しつきあえよー。 こんにちは。お嬢さん。 あなたは素晴らしい。 ああ・・ けっしてご迷惑はかけません。 しばらくお時間をいただけませんか。 近うよれ、近う。 たわわに実っておる。豊作じゃ。 ん、ん。 左様なことでは好かれんぞ。 よいではないか。よいではないかあ。 23:37 2002/05/04 寝る前に一本、というつもりで新宿大ガード下、午前十一時半頃着。 コマ劇場横、ざっと見回って『キューティ・ブロンド』とか数学者の話『ビューティフルマインド』とか観てみたい感じだし座れる模様なのだが、それぞれ次回始まりが一時間、一時間半ほど先。 まあ、ほかになければまた戻ってこようと、伊勢丹方面へ探索行。 伊勢丹の辺り、なんだか目立たないギャラリーふうの入口があってちょっと覗いたら『とらばいゆ』の上映館(テアトル新宿)。まだ開場しておらず地下への階段で待っているのは七八人という風景。 『とらばいゆ』は確か女流棋士の話、悪くはないが、と考えているうちにちょうど開場となったので時間もぴたり。そのまま入場する。 前から九列目後ろから三列目に席取るが、入りは一割もないか。 大谷健太郎監督。 主演、瀬戸朝香。姉妹棋士のお姉さん。B級から落ちそう。動と静のめりはりがあって、「動」でたのしみ「静」が心に残る絵になっている。 市川実日子。姉妹棋士の妹。B級優勝(=A級昇級)目前。しかしなんと読むのかな。みにこ? 演技というよりキャラがもろはまっている子だよね。りりしい美少女。 塚本晋也。お姉さん棋士の夫。絶妙。後でねっとを調べたら本業は映画監督らしい。 いやよかった。エッチの芝居を見るよりも魅せられる迫真感情劇。次第にヒートアップ男女四人、突っ張っている姉妹とおろおろな男達、会話がおかしく激しく身につまされる。今を表わしている、それでいて、日本人ぽいところ、オモテの形、ウラの根回しとかリアルで自然な配合だしね。バランスがいいわ。これほどまで女が強いってのも日本の味なんだろうな。食べ物にまつわるシーンが薬味でしょう。 ☆・☆・☆・☆。4点。 8:44 2002/05/02 風薫る五月。 きょうの朝はふさわしい。 昨夜、ときたまは避けられない会合があった。 二十年前のお仲間のお嬢さんたち、今は奥さんたちと飲んだ。 まいった。 頭の回転の速いこと。即決で的確。 反射神経がおとろえるどころか磨きがかかっている。 そして、酒も強い。押されっぱなし。 あのころに違わないととのった色香まで漂う。 子供のようにお世話されてしまったし・・ 日本は、お母さんたちがささえている。 もっとはっきり言えば、彼女たちがいれば大丈夫。 なにか、とても、安心できた (笑) それにしても、ちいちゃん。 ものすごい飲み助で一番世話好きで、ころころしててかわいくて。 和歌をそらで唱えて。洋画ファンでもあって。 なにより情に厚い娘だったのに。 早すぎるよ (泣) |
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