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続短断長 平成１５年 | |
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７ 月 |
8:21 2003/07/27 人は結局、ぼーっとしているときが一番しあわせでないのか。 ぼーっとさせてくれるもの、こと、ひとが本当は好きで。 たぶん、なにもないからなにも残らないで。 でも、なにもないことが忘れられなくて。 暑くならない夏。 過ごしやすくていい、今のところ。 欲望の求めるままに供給するのは前世紀のこととして。 供給に合わせて我慢してみるってのはどうか。 経済ってのはカラ元気で成り立っているんだ。 カラが大きくなったり小さくなったりしてるだけで。 それはなにもないものの見え方だけのことだろう。 このなにもないカラに載っている奴が、ぼーっの親戚かも。 うっすらとした後悔。 忘れ物をしている気分。 つまり、煙草を離れて、一ヶ月。 口先の花火が咲かなくなって、これでいいのか、と。 14:54 2003/07/19 かなりつらいものがあるんだが、どうすればいいか。 なにがつらいんですか。 具体的にこれというわけではなくて。 ううむ。 おおざっぱに言ってしまえば、ぜんぶ。 17:46 2003/07/12 よわい人間は、つよい人間のくいものにされるために生きている。 くわれる側が、全くのふしあわせということはないだろうけど。 13:58 2003/07/05 そうね。 人生は長いよ。 とっても。 白い雲を見てるとさ。 |
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