ぷるた マリオ さん。はじめまして。
和香と申します。どうぞよろしく。
トップページ拝見させていただきました。
以下、トップページの文章やそのHTMLソース(プログラム文章。ブラウザの「表示」→「ソース表示」などで見ることができます)を一部転写させていただいて、説明させていただきます。
問題の、アクセスカウンタ部分ですが・・
<IMG SRC="http:/cgi-bin/counter?df=purutamariotyou|display=counter|md=5|pad=0|ft=5|frgb=ffffff|dd=B|srgb=ffffff|prgb=ffffff|tr=0|nesate=1|incr=1" ALT="JustNetcounter5">というタグの文章は(たぶん)間違いはないと思うのです。
何がいけないかというと、一太郎文書上に直接このタグを書いて、その後、HTML変換をしているために、タグそのものが、ホームページ用文書(すなわちHTML文書)のオモテに表示されてしまうのです。
このアクセスカウンタの部分は、直接、HTMLソースの中身に書き込まなければなりません。つまり、ウラに書き込むべき指示文なのです。ウラに書き込めば、オモテには(HPとしてアップした後にはちゃんと)アクセスカウンタが現われます。
↓
1) このページの他の部分を一太郎で仕上げて、HTML変換をしたあとで、出来上がったそのHTML文書を、メモ帳などで開いてください。メモ帳の「ファイル」→「開く」で、捜せばできます。
2) そして、上のアクセスカウンタを表示させるためのタグを、このメモ帳の希望する行に書き込みます(あるいは、控えからコピー&ペーストします)。
3) そして、「ファイル」→「上書き」保存します。該当のHTML文書は、新しいものになっています。これをブラウザで表示すれば、アクセスカウンタがあるべきところに、画像の壊れた印の四角ができていると思います。
4) このHTML文書を、ホームページとしてネット上にアップロードすれば、「画像の壊れた印の四角」の部分が、アクセスカウンタとして表示されるはずです。
<CENTER><EM>平成10年10月15日から</EM></CENTER>
<P>
<IMG SRC="file:///C:/ホームページ/sunafukin-e.bmp"><BR>
<A HREF="file:///C:/ホームページ/四万十川.HTM"><H3>よみたい方はこちら!!</H3></A><BR>
<IMG SRC="file:///C:/ホームページ/ムーミ~1.GIF"><BR>
<P>
画像や、他のファイルへのリンクですが、上にありますのは、「この文書を表示しているパソコンのCドライブの中にある、該当ファイルを捜せ」という指示になっています。
ネット上に公開する場合、他の人たちのパソコンのCドライブの中には、あなたのパソコンのCドライブとは全くと言っていいほど違うモノが入っています。そこで、このままでは、他の人のパソコンでは、画像は表示できませんし、該当ファイルに跳ぶこともできません。
↓
1) ホームページファクトリーでアップする場合に、ヘルパーアプリケーションの画面にある「リンク検索」ボタンを活用してください。
2) トップページをまず「追加」ボタンで選んだ後に、「リンク検索」ボタンを押すと、そのトップページからリンクする画像やファイルをすべて、(コピーで)引っぱってきます。
3) そして、直後に「リンク書き替え」機能が働きますので、ネット上にアップしても大丈夫な形に、リンクを書き替えてくれます。
<IMG SRC="sunafukin-e.bmp"><BR>
<A HREF="四万十川.HTM"><H3>よみたい方はこちら!!</H3></A><BR>
<IMG SRC="ムーミ~1.GIF"><BR>
などという形になります。
4) その上で、トップページおよび引っぱってきた他の画像やリンク先のファイルを、まとめてネット上にアップすれば、他の人たちもあなたの画像を見たり、リンクを跳べるようになるでしょう。
↓
しかし、ここで、いくつか注意しなければならない点があります。
◎ 最初に述べました、アクセスカウンタですが、<img src="/cgi-bin/counter?df=○○">というのが基本形なのですが、ホームページファクトリーで、「リンク検索」「リンク書き替え機能」を使用してアップすると、しなくてもいいのに、<img src="counter?df=○○">という形に書き替えてしまいます。リンクのプログラムと形が似ているために、ソフトが間違えるのだと思います。
このままアップしたのでは、アクセスカウンタは表示できませんので、次のようにしてください。
1) ホームページファクトリーで、「リンク検索」「リンク書き替え」を済ませた直後、ネット上へアップロードする直前に、プログラムを手直しします。
2) ヘルパーアプリケーションの画面で、アクセスカウンタを載せるページ(あなたの場合はトップページ)のファイルを指定し反転表示させます。
3) そして「編集」ボタンを押すと、そのページのソースが、メモ帳などで開きますので、アクセスカウンタの該当行を捜して、<img src="counter?df=○○">となっているものを正しく、<img src="/cgi-bin/counter?df=○○">と書き替えて下さい。
4) そして、「ファイル」→「上書き」保存で、確定させます。
5) こうしてアップすれば、大丈夫です。
↓
◎ その他の点でもいくつか、留意事項があります。
1) ファイル名には、半角英数字を使うようにしましょう。ブラウザによっては、日本語や全角のファイル名を認識できない場合があるようです。
(フォルダ名も、半角英数字で書くのが一般的ですが、ホームページファクトリーでアップする場合は、フォルダ名をネット上にアップすることはないので、日本語名でも問題にはなりません。・・・しかし、後々のことを考えたら、まだ数が少ないうちに、フォルダ名も半角英数字に直しておくのが賢いかもしれません。なんらかの事情で、ftpでアップする必要が生じた場合、日本語名フォルダは受け付けてくれませんので)
(ちなみに、ブラウザによっては、例えば、私の持っている中では、Internet Explorer 3.02 なのですが、フォルダ名に日本語を使っていると、ローカルリンク=自分のパソコンの中だけで閉じるリンク、を跳んでくれない、ということもあります。Just View 3.01 やNetscape Communicator 4.03 は、日本語名フォルダでも、ローカルリンクを跳んでくれるのですが・・)
2) 画像は、gif または jpeg が無難です。bmp は重くなりすぎたり、表示できないブラウザがあります。
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◎ また、アクセスカウンタのプログラムを、ヘルパーアプリケーションの「リンク書き替え」機能が、誤って書き替えてしまうという上述の問題は、そっくり、メール送信フォームの場合でも言えます。同様の手順で、正しい形に直してからアップすべきでしょう。
☆
私が気が付いたのは、ほぼ、以上です。
また何かありましたら、発言してみてください。(^^)
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(齊藤)さん! 横から口を出して、すいません。^^;;
間違っている点、足りないところなどありましたら、遠慮なく指摘してください。
それでは、また。