(齊藤)さん。こんにちは。
直接お話しするのは、ほんとにお久しぶりですね。
> またこのタグをヘルパーの「リンク検査」にかけても書き換えはされません。
> それは、<IMG SRC="http:/cgi-bin/〜">としているからです。
> ヘルパーの性質より、絶対パスの場合,プロトコル名が指定してある場合は書き換えを実行しません。
私のアクセスカウンタで確認してみました。
おっしゃるとおりでした。
う〜ん、勉強になります。
ぷるた マリオ さんのアクセスカウンタタグが、ちょっと形が違うなあ、と思っていたのですが、そういうわけでしたか。
私のHPから他の人のHPに張ったリンク(いわゆる外部リンク?)が、やはり、「リンク検索」「リンク書き替え」機能によっても、書き替えがされないのと、同じ理屈になるのですね。
なるほど!
ご指摘、ありがとうございました。(^^)
◇
以下、当てずっぽう気味ですが、付け足しです。
#1661 で、
> まず一太郎8でリンク指定をするとき、下図のように「相対パス」にチェックを入れます。
と、図入りで示されていますが、もしかしたらこれは違うかもしれません。
↓
(齊藤)さんは、一太郎8の、「ファイル」→「HTML形式で保存」という方法で、HTML変換することを述べてらっしゃると思うのです。
でも、ぷるた マリオ さんのHTMLソースの形から想像すると、たぶん、「ツール」→「拡張ツール」→「ホームページ作成」から行ける方法で、HTML変換をなさっているのだと思います。こちらの方法は、とても素朴なHTMLが書けるのですが、リンクは、通常の流れでは、file:で始まる「絶対パス」でしか書けません。(手書きを加味すれば「相対パス」は可能ですが)。 ・・・そうなるとやはり、「リンク検索」「リンク書き替え」機能を使わないと、ちゃんとしたHPファイルにはならないかと思います。
# ちなみに、私は、こちらで書ける素朴なHTMLが大好きです。
↓
また、(齊藤)さんが #1661で図示されたところで「相対パス」に指定して、「ファイル」→「HTML形式で保存」をしても、ローカルで階層構造管理をしているなら、当然ながら最後のファイル名だけという単純なパスの形ばかりにはなりません。
つまり、「ローカルで階層構造管理をして、ftpでアップするのではなく、ファクトリーでアップしてサーバー上で単一構造管理をする」、これが前提でしたらやはり、「リンク検索」「リンク書き替え」機能で余計なところを削ることになるでしょう。この場合、どうせ削ってしまうので、「相対パス」でも「絶対パス」でもどちらも同じになると思います。
☆ もちろん、ローカルでも単一構造管理をするという場合なら、有効なんでしょうけど・・。ローカルで階層構造管理ができない不便さと、「リンク検索」「リンク書き替え」機能の手間を秤にかけたら、私は、後者を取りますが。
◇
というところです。
ftp でアップすることが常態となっているみなさんにとっては、なんかものすごい(呆れてしまうような)システムに見えるのでは、と想像します。^^;
でも、一太郎でいつもやってると、これが一番簡単と思えるようになってしまうんですよねぇ・・ (← やばいかな?)
ではまた!
# 遠くない将来に、ftp の方もちゃんと勉強しようかなと思っています。