打倒クロアチア(210.134.69.33)さん。
こんにちは。
> この方法(ローカル階層構造−サーバ単一構造)に関しては、和香さんがやっていることについてはとやかく言うつもりはありませんが、夜桜さんの発言(発言番号1350)にあったように、初心者がこれを読んで混乱しないようにあまりふれないようにした方がいいのではないかと思います。つまり、初心者は最初からローカルとサーバの構造を一致させる習慣をつけた方がいいと思いますから。
確かにそうでしたね。
つい、(齊藤)さんとだけ話しているつもりになっていました。
申し訳ありません。 m(_ _)m
ただ、一つだけ言わせていただければ、一太郎でHP作成をめざし、ファクトリーでアップするという手順を踏む方は、これからもずっといらっしゃると思います。そして「リンク書き替え」機能がある以上、ローカルで階層構造を作ることになんの障害もありませんので、初心者の方でもそれほど遅くない時期に、この壁を超えてしまうと思うのです。
そういう方たちを、ftpのほうにお誘いしたいというみなさんの意向はわかるのですけれど、どこか泥縄的な感じがして・・ (おわかりいただけますよね、私の言いたい意味は・・)
# ただし、私はまだ一太郎9を導入していませんので、最新状況については未確認です。
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> なお、これは大きなお世話かもしれませんが、この方法の欠点の一つはファイル名が長くなってしまうことですが、Windows98/95のファイル名にはフルパス(階層構造も含めて)で半角換算255文字以内(通常ならこの制限に触れることはほとんど考えられないので忘れてしまっていますが)という制限があったと思いますのでご注意を。
「大きなお世話」なんて、とんでもありません。
確かに要注意ですね。
※ 以下、初心者向けではない発言かもしれません。お許しください。 ※
ファイル数が膨大となっても、サーバーで単一構造管理をする場合、同名ファイルを作ってはいけませんし、一覧となったものから目当てのファイルを捜しやすくするためには、ファイル名に「疑似階層」を書き込むような工夫も必要となるでしょう。長くなりやすいです、確かに。
☆ 仮に「疑似階層」と書きましたが、例えば階層構造の場合は「aaa/bbb/ccc.HTM」と分類するファイルを、単一構造の場合に「aaa-bbb-ccc.HTM」と名付けるという意味です。
パス長ということでも、おおむね(平均的に言えば)、ファクトリーでアップする方法のほうが長くなってしまうでしょう。(ローカル管理しているHTML文書の中に書き込まれるリンクのパス長、ということになるでしょうか)。普通絶対パスで書きますからね。
なるほど。
ただ、最も長いパスがいつどこで現われるか(つまり最大値を言えば)、ということを考えるとそれほど大きな差でもないな、という気はします。同じ階層構造、同じフォルダ名という条件なら、相対パスの場合でも、十層さかのぼって十層下るのが最短パスということも理論的にはあり得るでしょうから。・・・どちらかと言えば、階層構造の作り方のセンス(フォルダやファイルの名付け方も含めて)のほうに比重があるかな、とも感じます。
(もちろん、「file:///D:」などという部分の有無や、上で述べましたファイル名の長短を別にすれば、ということです)
いかがでしょう?
※ もう一つ、以前からの疑問があるのですが、相対パスの場合でも、ローカルリンクを跳ばせてみると、ブラウザのステータスバーには、リンク先として、絶対パスのリンクが表示されます。
これは、たとえ相対パスでも、ブラウザは絶対パスに翻訳してからリンクを跳んでいる、ということにはならないでしょうか?
こういうことは全く疎いので、勘だけなのですけれど。
◇
私はまだ、このパス長の制限ということには、HP関係では行き当たっていませんが、忘れないようにしたいと思います。
(メーラーでは、それが疑われる症状に行き当たったことがあります。これは、本当の原因はまだ解明できていないのですが)
(今、試しに、パス長が全角換算で130文字以上になるフォルダを作ってみようとしたのですが、見事に制限に引っかかりました。作れませんね。 ← 私は、Windows 95 です)
ご指摘、どうもありがとうございました。
では、また!