こんちは。
> 将棋を覚えるきっかけはなんですか・・?。
はっきりとは覚えていませんが、小学校のまんなかあたりで、友だちから教わったような気がします。
> 将棋の道場&クラブとゆう所は、なんか行くのに特別な物がいるんですか。どこに在るんでしょう。大阪府堺の方です。
身一つと席料(かかって五百円〜二千円程度?)でOKです、普通は。
道場ごとにいろいろなシステムがあるでしょうが、
○ 席主が棋力の近い人同士で対局を組んでくれる。(大差のあるときは駒落ち)
○ 何連勝とか、何勝何敗とかで昇級昇段規定がある。
○ 休日などに、トーナメント大会などがあって、優勝するとささやかな賞品が出る。(場合によっては、将棋専門誌に名前が出る)
こんな感じが多いのではないでしょうか。
まずは、勇気を出してドアを開けてみましょう。いろいろな人がいるでしょうけれど、将棋好きという一点は共通ですから、怖いということはないと思います!
ええと、私は東京なので、大阪は分からないです。
でも、どこの街でも繁華街なら、一つ二つたいていあると思います。
電話帳で調べたりしてもいいですし、将棋専門誌に活動報告が載っているときもありますし、探すのはわけないと思いますが。
☆ 入るなりいきなり色っぽいかっこのお姉ちゃんがピタリとついて、頼んでいないものが賑やかに並んで、目の玉の飛び出そうなお会計で、・・なんてことだけはないはず ^^;
> 2つ駒がならんでるときは・・・どっちかわかります?
【第2面】の△5二金右のような場合でしょうか?
これは、
指す人から見て右手側を動かすなら、△5二金右
指す人から見て左手側を動かすなら、△5二金左
というふうに表記する決まりになっています。
下のような図の場合、先手側の人は感覚的に容易でしょうが、後手側の人は上に座って下を見ていると想定するので注意が必要です。
同じ場所に上下二枚の飛車が行ける場合なら、「行」とか「引」を付けたりとか。
成る成らないの選択時には、「成」「不成」を必ず付けるなどもあります。誰が見ても成った方が得という場合でも、省略はできません。
また、盤上の駒を動かしたのか持駒を打ったのかどちらの可能性もあるときは、持駒を打ったときは必ず「打」を付けます。これが付いていないならば、盤上の駒を動かしたと判断されます。
(持駒を使わなければそこに駒は打てないという場合なら「打」は不要です)
まだ色々あるのですが(私も完全に覚えているわけではありません)、将棋TVなどの棋譜読み上げ、新聞連載の棋譜の表記など読んでいるとだんだん慣れてくると思います。
ここでの対局では、正式な書き方が分からなくても、自然な言葉で説明してくださればOKですよ。
二通りの解釈ができる場合があれば、質問いたしますから。
それでは、お待ちしています。
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【第1面】 先手:和香 後手:niwatori ▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲4八銀 △8四歩 ▲7八銀 △3二金 ▲5六歩 △5四歩 ▲7七銀 |
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【第2面】 先手:niwatori 後手:和香 ▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲7八飛 △6四歩 ▲6八銀 △5二金右 ▲6七銀 △4二玉 |