> 結構粘れてますね。今回も守ってみました。
> 75桂馬を防ぐ意味です。(だめだったかな?)
【第1面】の7三歩、6三金の形は、ずっとあった後手の傷なんですよねえ。
これがあったから、貪欲に2一の桂をむしり取りに行ったとも言えるほどです。
最も効果的なタイミングで、▲7五桂をうち下ろすつもりでした。
うう、楽しみが〜 ^^;
ま、そういうことでしたら、本譜の通り、正攻法です。
【第2面】は、後手としてはなされるがまま、考えることもない局面ですな。
先手がどこまで深く読んでいるか・・、が分かれ目でしょう。
前譜で、▲3三銀成と突っ込まれる手に気づいて、これがあるなら5三の角が逃げても一手パスだろうと考えました。
△6五桂に対して、先手が、▲6六角、または▲5五角と、あと一手待ってくるなら、そこで△4四角と切っていくつもりでした。
いきなり切るよりは、6五に桂がとんでる分だけ得だろうという読みでしたけれど、甘かったか・・
> ここまでいったら、打ち合いでしょう(^^;
> ウミンチュ対決みたいな。(「はじめの一歩」参照)
はは。
それはいったい・・ (^O^;
『はじめの一歩』は、マンガですよね?
現在連載中のものなら読んだことはないと思います。
でも十年か二十年前に連載していた似た題名の将棋マンガが、なんとなく記憶にあるなあ・・
(あれは、「あゆむ」または「あゆみ」という少年が主人公だったような・・?)
たけなわですね。
お願いします!
☆ 北川廣一さん ☆
> 私のような小心者ですと、
> まず▲5三銀成らずと角を取って
> (銀は成らずに好手あり)
> △7七桂成りと来てくれれば、▲同桂で、
> 桂馬と角との交換で桂馬を入手できると考えてしまいます。
例えば道場で指していて、今のように時間無制限ではないとしたら、私は、▲5三銀成を選んでしまうかもしれません。
いずれにしろ、本譜のように▲3三銀成とつっこむ決断は、短い考慮時間では下せないだろうという気がします。やるとしたら目をつぶってです(笑)
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【第1面】 先手:和香 後手:チトダッシュ |
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【第2面】 先手:チトダッシュ 後手:和香 |