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タイトル  :【チトダッシュ☆和香自称二段】073/072
発言者   :和香
発言日付  :1999-05-15 08:36
発言番号  :229 ( 最大発言番号 :340 )
発言リンク:227 番へのコメント

 こんちは〜


> 結構粘れてますね。今回も守ってみました。
> 75桂馬を防ぐ意味です。(だめだったかな?)

 【第1面】の7三歩、6三金の形は、ずっとあった後手の傷なんですよねえ。
 これがあったから、貪欲に2一の桂をむしり取りに行ったとも言えるほどです。
 最も効果的なタイミングで、▲7五桂をうち下ろすつもりでした。
 うう、楽しみが〜 ^^;

 ま、そういうことでしたら、本譜の通り、正攻法です。


 【第2面】は、後手としてはなされるがまま、考えることもない局面ですな。
 先手がどこまで深く読んでいるか・・、が分かれ目でしょう。

 前譜で、▲3三銀成と突っ込まれる手に気づいて、これがあるなら5三の角が逃げても一手パスだろうと考えました。
 △6五桂に対して、先手が、▲6六角、または▲5五角と、あと一手待ってくるなら、そこで△4四角と切っていくつもりでした。
 いきなり切るよりは、6五に桂がとんでる分だけ得だろうという読みでしたけれど、甘かったか・・


> ここまでいったら、打ち合いでしょう(^^;
> ウミンチュ対決みたいな。(「はじめの一歩」参照)

 はは。
 それはいったい・・ (^O^;

 『はじめの一歩』は、マンガですよね?
 現在連載中のものなら読んだことはないと思います。
 でも十年か二十年前に連載していた似た題名の将棋マンガが、なんとなく記憶にあるなあ・・
 (あれは、「あゆむ」または「あゆみ」という少年が主人公だったような・・?)


 たけなわですね。

 お願いします!



☆ 北川廣一さん ☆

> 私のような小心者ですと、
> まず▲5三銀成らずと角を取って
> (銀は成らずに好手あり)
> △7七桂成りと来てくれれば、▲同桂で、
> 桂馬と角との交換で桂馬を入手できると考えてしまいます。

 例えば道場で指していて、今のように時間無制限ではないとしたら、私は、▲5三銀を選んでしまうかもしれません。
 いずれにしろ、本譜のように▲3三銀成とつっこむ決断は、短い考慮時間では下せないだろうという気がします。やるとしたら目をつぶってです(笑)



 
【第1面】
先手:和香
後手:チトダッシュ




 
【第2面】
先手:チトダッシュ
後手:和香








 
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