☆ 北川廣一さん ☆
> ▲3八玉△4六桂▲2九玉△5六馬▲1九玉△2九金まで。
> 金を1枚余して詰み。
> また、△4六桂と桂馬を使わなくても
> ▲3八玉△4八金▲2九玉△5六馬▲1九玉△2九金まで。
> でも詰みだと思うのですけど。。。
おお!
おっしゃるとおりでした。
私は、△5六馬が全く見えてなかったです・・ ^^;
結論として、88手目は△4二飛と銀を取るのではなく、先手玉に詰めろをかけることができた、という北川さんのご意見、大正解ですね。
→ この88手目、例えば道場の実戦などで、ノータイムまたは少考で、△3八金と打ち下ろせるほどに強くなりたいです。
> 第47期名人戦の想い出
> 会場で出題された次の一手に正解して、
> 抽選の結果、10名の当選者の内に入って、
> 記念の扇子を頂きました。
う〜ん、うらやましい。
記念品、ということで私も思い出したのですが、やはり十年か、あるいは十五年は前だったかと思います。
『将棋世界』の巻末近くに毎号、二上九段が懸賞詰め将棋を載せていました。正解者の中から毎月一名にたしか六寸盤が当たるというものです。
私は欲しかったので、毎月解いて投稿しました。が、どれもが一筋縄ではいかない難解作品でした。少ないときでも二十数手詰めくらいはあったと思いますし、合い駒は当たり前、中合いとか不成りとか巧妙な罠もあって、私には二日や三日程度では手掛かりすら無理というレベルでした。悩乱をきたすほどでした。
ですから「解いた」と思っても最初のうちは不正解を投稿していたと思います。当然ながら六寸盤は当たりませんでした。
そのうち、裏の裏まで調べ尽くすことを覚え、まず間違いない「正解」を投稿できるようになったのですけれど、そんな難解作なのに正解者多数なのでしょう、十名ほどがもらえる記念品というのにも当たりませんでした。
一年近く続けたと思います。
ある月の号を開けたら、私の名前が載っていました。数日後でしたか、その記念品が届きました。将棋連盟の名入りのボールペンだったと思います。
それで、ある達成を感じて投稿はやめてしまいました。
そのボールペンがあまりに小さかったからでしょうか・・ ^^)
たぶん、その直後の数年間が、私の終盤力が最強だったのでは、と遠く思い出します。
☆ niwatoriさん ☆
※ ほんと久しぶりに、niwatoriさんから感想メールをいただいたのですけれど、「返信はしないで下さい」という意味のことが書いてありました。 ・・というわけで、この場をお借りして、お返事です ※
メールありがとうございました。
お元気でしたか!
そんな恥ずかしがらないで、またフォーラムに出てきてくださいよ。
続きでも、新しくでも、また指しましょ !(^−^)!
待ってま〜す。