チトダッシュさん、こんにちは〜
> 勝手に作ったんじゃないかと思ってるんですが・・・ (^^ゞ
> 例)
> 殿(むぅ・・・負けそうだ・・)
> 家来(15手後に歩を打って詰みだな・・・)
> 殿「そういえば、新ルールで打ち歩詰はなしだったな?」
> 家来「えっ?」
> 殿「えっ?とは何事じゃ!打ち首にするぞ!」
> 家来「あ!そうですよね?打ち歩詰は禁止ですよね・・」
面白いです! (^O^)
とってもありがちって思いました。
取った駒を使えるってルールも、やっぱり日本で作っちゃったんでしょうね。
ご先祖さまたちは木工好きみたいなので、どちらかと言えば、あの五角形の駒の形が先に出来上がっていたような気がします。
チェスみたく色分けではなく、これなら向きを逆にするだけで行けるから、やっぱりいつかどこかの「殿のわがまま」で生まれたのかも(笑)
# 日本人て、契約とか公正よりも、ご無理ごもっともの人種なのかな・・(爆)
(Re:311)
> それにしても人数が少ないですね。人を探さねば。
> そういえば、正月あたりにペア将棋ってやってましたね?
> あれっていいアイデアですね?ここでも出来たらいいですね?
最低四人必要となりますか・・
実現すれば楽しそうです、たしかに。
でも、「ペア」と言うからには「男女」?・・
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・・なぜか、女性は少ないですよねえ。
囲碁に比べると、荒々しすぎるという印象なのでしょうか。
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【 想い出 その一 】
高校二年の四月、北海道から転校生が来ました。
ふわっとした感じの女子です。
私の高校は、男女比がアンバランスで女子がだいぶ少なめでした。
その転校生は、少人数の女子たちと、もう一つ仲良しになれないで、一人でいることが多かったようでした。
私は、将棋同好会に入っていて、昼休みや放課後もよく指していたのですが、ある日、彼女が私の前に立ちました。
わたしと将棋を指してください、というのです。
相当に強かった。
手を抜いたわけではなかったけれど、二枚飛車を成り込まれて風前の灯火まで行きました。
鬼のように金気を打ちつけて防御し、彼女が根切れするような長期戦をついに勝ち抜きました。
男子の、そして同好会員の面目は保ったのですが、今思えば負けてあげればよかった。あはは・・
高校二年の間、ちょっと仲良しになれました。
(あんなムキになって勝ちに行かなければ、もっと仲良しになれたかもしれない ^^)
三年になってクラスが変わり、疎遠になってしまいました。
↓
【 想い出 その二 】
どのくらい前のことだったかはっきりしませんが、すでに私は成人していました。
その頃は実家で(千葉なんですけど)、ぶらぶらしていました。
ある日、予定が潰れたかして、かなり時間が空いてしまい、思いついてある将棋道場に行きました。
私がよく指していたのは、少し前まで勤めていた東京の職場近くの道場でした。
地元のその道場で指すのは、初めて、あるいは二度目くらいでした。
普通に対局などしていたのですが、昼過ぎだったか夕方近くだったか、どうも特別な人が来るという雰囲気になりました。
席主が場所など用意し始め、指導対局の相手を決めたりします。私は新参ですし、棋力としても選ばれる可能性はないようでした。
とうとういらっしゃったのですが、それは小さな女の子でした。せいぜい小学校五六年くらいです。
席主が、菓子パンを用意していて、その女の子はもぐもぐと食べていました。(私は、横目でみて、美味しそう、と思った。 ・・爆)
指導対局の勝敗など、もう記憶にありません。
現在の、中井広恵女流五段でした。
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「将棋と女性」ということで、連想二題です。
ではまた!