ちは〜
けいとさん、多少なりとも楽しんでいただけたようで、うれしいです!
もっと力があれば、続き物にできるんでしょうが、今のところ、無理そう。
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CHANCEさん、私も読んでみたい。そのうちHPにのるでしょうか。
(さいそくではないです〜)
猫ちゃんがでてくるショートストーリー、読みました。
最後の一行で、決めましたね。
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小熊ライフさん、お元気?
そろそろ、解放されるころかな〜 (なにから? あれから・・・ ^^)
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tauさんはお仕事忙しい? 年度末だしね。
星々のお話、おまかせですよ。
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聖司さんの第二段、いつまででも、待ってます。
楽しかったこと、つまんなかったこと、なんでもいいので、お声が聞きたいな。
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なのはなさん。宿題はもう、ぽいしたでしょうね。
まだ悩んでたりしたら、ちょっと、責任感じちゃうんですが・・・
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更紗さん。
さくらはさいた? それともこれから正念場でしょうか。
そのときにしかわからないものって、あるのでしょうね。
知ったようなこと言って、反省してます ^^;)
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山本師匠〜
最近、どこいってもお目にかかれないみたい。
4行小説の将来は・・・??
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chinaさん!
なつかし〜。
どこでどうしているやら。
って、どっかで見かけたような気も・・・
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・・・などと、思い出にふけっている和香でした。
住人が十人かあ。 (かんぺき、はずし? ^^*)
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秋の女心。春の男心。って、俗に言いませんか?
木の芽どきになると、確かに、どこか情緒がなみだつふうです。
前回初めて和歌を披露したので、このことで少し。
授業で、短歌や俳句のとき、生徒に試作させるってこと、ありましたよね。
私も歌を初めて作ったのは、それでだったと思います。
以来、今日まで、それらを含めても、二十首も詠んでいないでしょう。
そして、そのほとんどを忘れています。しかも、どこかに書き留めたはずなのに、それがどこだったかも思い出せない。
ただし、一首だけは、そらで覚えています。
五年前になるのか十年前になるのか、やはり春だったような。
職場に不思議なぐらい気になる娘さんがいました。
心あまって、彼女のために詠みました。
だけでなく、進呈までしてしまいました。
東京にひとりすむ君 かんばし
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- 根葉なきうわさたちてきえゆく
小さなメモ用紙に、水性ボールペンでこう書いて、仕事中に渡したのです。
少ししてから、
「ありがとう。部屋に飾っておきます」
とは言っていただけました。
でも、当然ながら、そして残念ながら、ついに返歌はいただけませんでした。
妙なさびしさを感じたのを覚えています。
娘さんと私がその後、男女の仲にたとえなったとしても、消えはしなかったさびしさだと思います。
同じ日本という国に生まれて、男と女でありながら、内容が諾であれ否であれ、巧みであれ拙であれ、歌に歌を返せないとは・・・
わかります?
当然のことなんですよね。歌が返ってこないという方が。現実では。
それが、妙に、たまらなく、さびしかった。
私は、ほんと、変な人間ですね。
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といって、みなさんなら、と言いたいのではないのです。・・・ご安心あれ。
ただ聞いていただければ、もう満足です!
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明治のころ、子規によって、和歌は再興されたということらしいのですが、贈答、相聞という性格がほとんど消えてしまいました。
和歌の魅力が半減してしまった。
こう思うのは、私だけなのでしょうか。
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う〜ん。 ・・・ないものねだりでしょうね、たぶん。
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最後は、古典で。
思はずはありもすらめど言の葉の
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- をりふしごとにたのまるるかな
私を忘れてしまった。そういうことはあるでしょうけれど、あなたの言葉がときおり思い出されては、慰めてくれるのですよ。
・・・ 伊勢物語 五十五段