なのはなさん、お待たせしました。
◎ もうだいぶ数も重ねてきましたし、夏でもありますし、ここら辺で気分を変える意味でも、「4行小説」は一旦、別に置いておきませんか。
そして、新しい趣向を始めてみませんか?
「4章小説」
というのを提案します。(はは・・)
「4行小説」を発展させたようなものなのですが、
簡単にいえば、一章4行程度のお話を複数の人が順番に創っていって、全4章で完結させるというものです。
もう少し具体的に書くと、
最初の人が、「お題」を出します。
二人目の人が、「起の章」
三人目の人が、「承の章」
四人目の人が、「転の章」
五人目の人が、「結の章」
と書き継いでいく、こぢんまりとした「リレー小説」というわけです。
一章は、4行程度で、必ず4行である必要はなく、
起・承・転・結と呼ぶとしても、実体は起・承・転・結そのままである必要もない、
という辺りは、「4行小説」と同じです。
とりあえず、なのはなさんと私しかいないようですが、もちろん、飛び入り歓迎です。飛び入りがなければ、交互に書いていくということになります。
例えば、私がお題を出し、なのはなさんが起の章を書こうとしていたとき、飛び入りの方が先に「起の章」を書いて発言してしまったなら、なのはなさんは一つ順番が下がって、「承の章」を書くということになります。
(発言が早いもの勝ちというのが、すっきりしていると思います)
それぞれが、よりよいものとなるよう努力する、というルールで十分と思いますが、それぞれにとっての「よりよいもの」が同一であるわけもないので、統一感ということは、犠牲になるかもしれません。
それから、頭の方の章は気楽で行けるでしょうが、転や結はかなり辛そうという想像ができます。
一作品が完成するのに一ヶ月程度なら、上等かなと思います。
とりあえず、
続きが書けないと思ったら「ギブアップ宣言」をして「4章小説」に参加表明しているメンバーから代わりの人を指名する、
その人が書く番になってから(あるいは指名を受けてから)10日間が過ぎても、発言がないなら、「ギブアップ」とみなして、残りのメンバーの誰かが助け船を出す。
などを補助ルールとしておけば、細々とでも繋がるかな、と思うのですが。
いかかでしょう。なのはなさんのご意見は?
1)おもしろそうだから、「4章小説」やってみようかな。
2)今は「4行小説」の方をもっときわめたい。新趣向はいずれそのうち。
3)私に、もっとおもしろいアイデアがあります。聞いて。
4)ここのところがんばりすぎたみたい。しばらく休ませて。
などなど、なんでも結構です。
お待ちしています。 (^^)
一応、お題を出しておきます、
『宿題』
とします。
1) のご意見なら、どうぞ、「起の章」を作ってみてください。
2) でしたら、このお題で、従来通り、4行小説を。
> なのはなさんを指名します。 (もちろん、飛び入りも歓迎)
※ と明記しておけば、混乱も避けられるでしょう。たとえ大人数となっても。
# こじつけでしょうが、後先を考えずに小説を連載して行き詰まったときのための鍛錬、となるかもしれません #
それでは!
待ってますよ。