こんにちは。
若様と姫君たちの七五三
などと、つたない句で恥ずかしい ^^;;;
なのはなさん (Re:489)
> 私は唄うまいですよー。
> 腰抜かしますよー。
かなわないことでしょうが、いつか間近でお聴きしたいです。
でも、私の聴く力はカラオケレベルです。いいなあ、ってほんわかするのがやっとだと思います。
れいむさん (Re:490)
> どれだけ納得させられる世界を構築するか、にかかっているわけです。
おっしゃるとおりでしょうね。
以下、「納得」に関して少し。
私たちの「現実」に足場をおいて、その「異世界」を覗き込むという「読者の姿勢」のことを考えてみました。
☆ 例えば、外国を舞台にしていれば、登場人物が日本語を話していることからして変です。
未来世界の人間が、二十世紀の日本語を話しているのも変です。
こういう「お約束」に目くじらを立てていたら、物語に入り込めない、楽しめないので、本代が無駄になります。そこで、「読者」は意識することを避けるでしょう、ふつう。
ただ「作者」はやはり、気にしてしまうのでは、と思うのです。誠実であるほど。
☆ 読者にどのような距離感で付き合ってもらうのか、ファンタジーに代表される異世界の物語の場合は、意外と大きな問題ではと思います。
つまり、片足をつっこんで、もう一方の爪先も、「現実」の地面から離れそう、そこまでのめり込んで欲しい、という場合もあるでしょう。
「現実」に両足をおいて、窓枠に手をかける程度で覗いていてくれれば、という場合も。
どちらが上ということもないかと思いますが。
・・・力のこもった世界観や文章、淡泊なそれら、いずれであれ、その密度なり洗練なりが、読者を誘い入れる深さでほどよく手応えがあり輝いているなら、「納得」は得やすいのでは、と想像します。
もしかしたら、あくまでも隠し味なのですが、その作品の味わいまたは個性を真に決定づけているのは、こういうあたりの深浅や釣り合いかな、なんて思います。
☆ 強いて言えば、初々しい作者ほど、深く誘い込んで濃密な世界観を味わってもらいたい。老練な作者ほど、手抜きじみた感じでまとめていながら十分に楽しませてしまう。そんな傾向があるように思います。
☆ これを読者の側で言えば、初々しい読者ほどすすんで術中に陥り、老練な読者ほど引き気味に眺める、となりますか。両者とも満足させるようなものを書くのは相当難しそうです。
> タイトルの花札は、今日バイト先でやったのです。大勝ちでしたよ☆
おお。おめでとうございます。
# 関係ないですが、確か「シカト」の語源は花札にあるんですよね。
> “ます”は「いただきます」、“って”は「それとって」でした。
> たとえば食卓では
> 「ます」 (いただきます)
> 「しはって」 (箸を取って)
> 「ん」 (はい)
> 「とう」 (ありがとう)
> なんて会話が。
参りました。
そうか、家族の会話という線で考えれば、「食卓」が一番でしたよね!
それにしても、言語の実験場みたいです。
「しはって」なんて、逆転まであるわけですか。
れいむさんの会話の相手ということを考えると、お母さんとお姉さんかなあ・・
(これは、明かしてくださらなくてもいいですが)
いずれにしても、素晴らしいご家族です。(すばらしく変? かもしれませんが、それでもあったかそうです)
chaosさん (Re:491)
> >継続は力と思います (発言番号480・和香さん)
> 私もそう思います。
> 自分が一番大事で無くしたくない気持ちです。
> 続ける限り、前に進んでいけますから・・・
> 和香さんも、同じ思いなのかなぁ?
同じですよ。
でも、方向が、すでに、少し違うかもしれませんけどね。
簡単に言えば、みなさんは、電網界で鍛錬して、本番は(野望は?)現実界で、とお考えなのかなと思います。
私は本物を産み落とせるなら、電網界で十分という感じです。最近は。
いいものが創れれば、それでもう作者は報われてます。
あとはおまけだろうな、という感覚です。
ただし、枯淡の域というわけでもありませんで、何かくれるというなら遠慮なく貰うつもりですけど(^^;)
> 私の中に二人の人間が存在する。
> 気づいたときには、すでに二人がいた。
> 一人はlogicで徹底した、現実主義者。
> 人の言葉に惑わされる事無く。冷静にて沈着。
> いま一人はchaos
> ロマン主義者にて、星の行方で人を占う。
> logicは人は単なる有機物であり、死ぬと土になるという。
> chaosは人は連なるものとし、輪廻転生を繰り返し、魂は不滅と唱える。
> さて、どちらが正しいのか? (ノンフィクションです)
> 皆さんはどう思いますぅ?
お答えになっていないかもしれませんが、過去に、関連した発言をしています。
#246 RE:Re:RE:お題が出ないので → 『生死について』
お暇でしたら読んでください。
> 「耳をすませば」ですが・・・
> ・・・高校生がプロポーズするなーーーーー!!!!!(ほとんど、ひがみだな・・(-_-;)
(爆)
ぱられるさん (Re:492)
> 迫り来る隕石! 攻撃を始める火星人! 逃げまどう人々をかき分けて、賢は、マユは、先輩たちは、マスターは、果たして人類を救う事が出来るのか!!
うむ。
あそこにこれをはめこめたなら、蝶になれるかも!
文芸的人格が、禁断の虚空へ、ということもあるでしょうが!
○
では ☆