こんにちは。
東京は、実に好天。
風もなく、まっ青な空に、冬の梢、裸の枝が白く光って高いです。
ぱられるさん (Re:944)
> うっ、うっ。
> なにやっても中途はんぱ。
> なんで成功しないのかなー・・・。はー・・
あとで振り返れば、笑い話だと思いますよ。
めげずに、のんびり、がんばって。
更紗さん (Re:945)
> 突然現れてまた消えちゃいます・・・
(笑)
ほんと、お久しぶりです。
確か、私が「人妻」にまちがえちゃったんですよね (^^;)
実体は、もっとお若くて・・
メンツがだいぶ様変わりしていますが、お気軽にまた顔を出してください!
☆ 私のHPに、 小説工房談話室 発言一覧 〜100 という頁があります。個人としてまとめているだけなので、和香の発言にしかリンクは張っていませんが、他の方々の発言タイトルだけは一覧できます。
更紗さんは、最初期の頃にいらっしゃっていました。
→ ふうむ。そういえば、当フォーラムもそろそろ、一周年ですね〜
> じゃあね、って笑ったよ
> 元気でね、って笑ったよ
> ・・・・・
素(す)の歌でしょうか・・
旅立ちのおもざしを感じます。想いを残して、でも、行く。
市原勝美さん (Re:949)
> 梅と天神様
みなさんが「凍てつく」とかおっしゃっているので、あったかい話題ですね!
『伊勢物語』にも、梅にまつわる有名な段があります。(第四段)
幼なじみといっていい娘でした。
そのひとは、内裏(だいり)に上がってしまいました。
二條の后と呼ばれるようになります。
業平(なりひら)が、初春に、梅の花ざかりに詠みます。
去年は、あなたと一緒に、眺め楽しんだのに、と。
月やあらぬ春やむかしの春ならぬ わが身ひとつはもとの身にして
この月は
あの頃のままの月ではないのですか
春だって
またやってきていますよ
わたしでさえ
なにも変わっていません
たった一人ですが
なにも変わっていません
しゅんしゅんさん (Re:950)
在原業平の頃も、今も、好きなひとと結ばれるとは限らないようです。
> 幸せでいてほしいと、心から思います。
きっと届きますよ。
今は、過ぎ去ってしまいますが、想いは、いつまでもその時にとどまって息づいている。
歌や、詩や、物語が、そのよりしろとなると思います。
花島賢一さん (Re:952)
> こうたろうは今、何処。
もしかしたら、新作を練っているのかもしれません。
今度のは、血みどろのではなくて、ほんわかしたのかな?
れいむさん (Re:953)
> かつて愛した人
「再会」というテーマですね。
> それなりに。
言葉が乾いてます。東京の冬に似つかわしい。
人と人、交叉して、そして離れていく。
心と心は、もう戻りようがない。
振り返れば、一瞬ですから、大切にしたいです。
◎
憂きながら人をばえしも忘れねば かつうらみつつなほぞ恋ひしき
つらい思い出のはずなのに
あなたとのことが心を離れません
怨みながら
なおも恋しいのです
『伊勢物語』 二十二段
それでは。