こんにちは!
ちろりんさん (Re:1007)
> ・・・・・
> これだ!と決めつけたくはないというか、決めつけてしまえば新しい発見は
> 少なくなり、改めて考えることも少なくなる。それはいやだ!と言いたかった。
> ・・・・・
> だから、「こうなんだ!」と言われることには抵抗がある。
> 一般に正しいとされていることにも、他に考えられることもある。
> だから断言はしない。「なんとなく」なんです。柔らかくしたいんです。
なるほどね。
> あると思います。
> ことさら意識しなくても大丈夫なもの。それが答えかな・・
私の感想、これも、決めつけではないつもり。
ちろりんさんの「なんとなく」が、私にしてみたらあやふやすぎる感触がしてすっと入らないので、私は「Truth」があるとしたらここら辺じゃないかな・・ となんとなく書いてみました。
(^^)
ちろりんさんから見れば、老獪な(ずるっこいような)ニュアンスに感じられるのかもな、と思います。
↓
何事も言葉にしてしまえば(つまり「意識」ということと思います)、その瞬間からこれを疑うことができるのでしょう。
把握(言語化、意識)というのは、それへの疑問や否定が「予定」されているという感じです。
ですから、真実を探し求めるということは、真実と思われるものを疑い、否定し続ける旅とも思えます。
↓
そういうことに虚しさを感じてくると、あるいは疲れてくると、または(早々と)あきらめると、私のような感想になるのかもしれません。
タマネギを例にすれば、剥いているものが皮だと思っているうちは、実(み)を発見することはできないのです。
↓
でも、誰もがこれは実だと信じて食べていて、いや皮かもしれないと剥いてくれる人が全くいないと、おっしゃるとおり、その集団に新しい発見や進歩は生まれないでしょう。何個かに一個かもしれませんし、百万個に一個かもしれませんが、真の実が内包されているタマネギはあるに違いない。
ちろりんさん、がんばってください!
私もそういうことからすっかり足を洗ってしまったつもりはありませんが、やはり若々しい方により多くを期待します。(ひっぱっていって欲しいぐらいです)
カオスさん (Re:1009,1019)
> 無事に完成しましたので、夕方送ってきました。
おつかれさま ☆
> 書き終わったときの原稿枚数が12枚。
> 困りました・・・。
> 結構、きっちりとつめて書いたので、削りようがない。
> 結局無理矢理削って、なんとか原稿用紙10枚。一行も余りませんでした。
>(最初の一行にタイトルとペンネームを一緒に書くという、荒技までつかいました)
私も、似たようなことやった記憶があります。
120枚前後を100枚ぴったり(つまり2000行ぴったり)までにしたはずです。
・・でも、今思うとかなりの無茶でした。ほとんどの段落の字数が、20の倍数か、これにちょっと足りない。つまり、見渡しても、空きマスがほとんど無いという仕上がりでした。
これではスタイルものびやかさも死んじゃうような気がします。
字数や行数ではなくて、文章で推敲すべきですよね、当然。(^^;
思うのですが、慣れた審査員は、内容を読まずに原稿を眺めて、あ、無理に詰めてるという勘で没にするのかも。
↓
今は、20桁20行の原稿用紙でなければいけない、というのはむしろ少ないでしょうから、このように気取られる場面もあまり生じないでしょうけど。(プリンタ印字の場合、行数、桁数などは自由で、400字詰め原稿用紙何枚相当と書き添える、などかな)
それに、素晴らしい作品なら、多少オーバーしていても許されるのでは、という気がします。(そもそも、ページ数のチェックなんかするのかしらん)
↓
自分の文章には、愛着、思い入れがありますから、どうしても削りきれないもの。
そこで、バサバサ切っていくには、他人の目によるのが一番。
が、他人にこれをしてもらうとオリジナリティーに疑義が生じます。
よって、自分の文章が他人の文章に見えるぐらい時間が経ってから推敲するのが、よろしいようだ、と、私はそういう考えに至っています。
> その内に、削っていないものを「完全版」とでも、題して、工房で発表しようかな。
> そうしないと、日の目を見ない作品にするのも不憫で・・・。
入賞の場合、一次掲載権は主催者側にあるはずです。
結果が出るまで待たれても、遅くはないと思いまっせ。
> 幻想は和香さんが得意分野かな?(←ものすごく得意そうだと思っています)
ありがとうございます。
読者に面白がってもらえるお話にしようとすると、どうしても幻想っぽくなっちゃいます。
(自己満足で書くと、ものすごい地味なお話になるのです。つまり地味好き)
> 規定には「未発表に限る」とか「同人誌に発表分は可」などと明文されていないので
> 全文発表してしまおうかと思いましたが、やっぱり、ちょっと怖いのでやめときます。
> というわけで、ほんのさわりを・・・。(完全版です)
賢明だと思います。
> 約束
さわり、いい感じではありませんか。
つい4章小説のように繋げたくなりますけど、我慢ですな(^^)
> 有樹 凛
第一勘、女性名ですね。
粋です。
なのはなさん (Re:1010,1011)
> 明日大学開講するのを忘れていて、
> 膨大な論文を今から訳すなのはなです。
> ・・・・・
> 内容はおもしろいんだけど時間がないよう。
> カオスッポンの次は私がピンチです。
ということは、すでにクリアなさっているのかな? (または、破綻? ^^)
応援すらできませんで、申し訳ない。
> ほんで金属から伝言です。
> 和香さん、「4章小説」メンバーから金属の名前を外してください。
> 休業じゃなくて脱退にしていい、ということです。
> 出てこれる見通しが全然ないので、表記されている必要がないです。
> もしまた参加できることになれば、また表明しますということです。
了解しました。
↓
1) 最新メンバー表から、KINZOKUさんの名前を消します。
2) 著者一覧のKINZOKUさんについては、現状のまま。
3) KINZOKUさん脱退について、簡単に添え書きをします。
ということで、よろしいですね?
次に『4章小説ガイド』を掲載するときから、このように直しておきます。
> 今考えている小説のこと。
> 1つは「カゲキ」なものです。
> りんちゃんに負けないくらいの(笑)
> R指定とかじゃないんだけど、
> きっと書いているうちに激しく(笑)になっちゃうと思います。
文章にも個性があります。
なのはなさん(の文章)と「カゲキ」の相性は・・
興味津々。
平松高太さん (Re:1013)
> ・・・・・授業がまだ静かに受けられると言うことかな?
そうかあ・・
これは大きそうです。
しかし、嘆息ものですね。私語は即、逆さ磔とかにできないんでしょうか?
> 多分ですが、
> 『鉄鼠の檻』を読まれた方がいて
> こうたろうバージョンの『受験』を読まれても,
> 穿った読み方ではないと感じないと思います。
> それほど小さな影響なんです。
・・・?
「穿った・・」の辺り、ちょっと意味不明です。
いずれにせよ、私がその本を読んでいないので、おっしゃるとおり(=小さな影響)ということで納得しておきます。
「無知の知」から、ちろりんさんの、
> だから断言はしない。「なんとなく」なんです。柔らかくしたいんです。
へと繋がるというあたりも、分かりました。
そうか。
ということは、ちろりんさんも、平松さんも、「知あるいは真実の追求」をしたいという欲求が主ではなくて、いつでも「知あるいは真実の追求」ができる状態にスタンバイしておくということが言いたいのでしょうかね。
感度を鋭くしておきたい。
やってくる大量の情報の中から、先入観に縛られずに、いいものを選別したい、ということでしょうか。つまらない思い込みで、大切なものを取りこぼしたくない、というような。
↑
二人を一緒くたにしちゃったら、まずい?
れいむさん (Re:1014,1016,1018)
> htmlパワーアップ?
すこしずつですね。
確かれいむさんは、Internet Explorer 4.* をお持ちだったはずなので、そちらでもブラウズしてみることをお勧めします。
Internet Explorer 4.*では、blink はしません。
また、背景画像も表示されないと思いますよ。(←背景については前に何度も述べているので、承知の上かもしれませんが・・)
参考 #904
Internet Explorer 4.* で背景色 (まとめ):ちろりんさんへ
> 無知の知ですか、こうたろうくん。難しい事を言いますね。無知の知とは、知らない事を
> 知るということですが、軽々しく使えない言葉ですよね。これを言えるのは、それこそ
> ソクラテスくらいに「知る」という努力をしてやっと悟ることですから。自分が知らない事を
> 努力が足らない事棚に上げて「無知の知」なーんていってる奴が多くて困ります。
おお。きついっすな。
れいむさんも、このぐらいのことは言うんですね!
> 和香さま。うれしいな。またすぐにアップしますね。この時期に小説を挙げるというのは
> 予告していた事ですし。それに・・・・の方も、もしかしてもうすぐか?!こうご期待!
・・・・ ☆
> 宿縁。
アレスアレン様といのは、こういう女性でしたか!
意外でした。
ちょっと、将軍に同情しました。
(もてるというのも、重荷になるときがありそうです)
↓
私が将軍でも、フィディア嬢を見捨てないでしょう!
☆
ではでは〜