ねっとCafe/nc:小説工房談話室


タイトル  :ごっちゃ
発言者   :和香
発言日付  :1999-03-26 17:59
発言番号  :1329 ( 最大発言番号 :1429 )

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 こんちは!




NONTANさん (Re:1320)

> 腕を磨いて、もっといろんな作品を読んでもらえるようになれたらいいな、
> と思う今日この頃だけど。。

> 仕事が忙しくなりそう(苦笑)

> 勉強も忙しそう(汗)

 ま、のんびりお気楽に。
 NONTANさんの起こしたお話が、どう転がって、いかに結ばれるのか、などなど楽しみにしていてくださいませ!




ROOTECさん (Re:1312)

> レスのお礼、並びに『私の主張』

 前口上は、ほぼ済みましたかな。
 「ガツン」の本番、お待ちしていますよ。 (^^)@

※ カウンターをくらうということもないとは言えません。ご油断めさるな。




カオスさん (Re:1317)

 カオスさんの文章、ときに「凄み」がありますね。
 ROOTECさんは超大型だと私は思っているのですが、ここでは新人さんであることもまた事実でしょう。
 お手柔らかに・・ ^^;

> 「批評」と書くと、誤解を招くかもしれませんね。

> 「感想」と訂正された方がよろしいのでは・・・。

 語感ということでしょうね。
 和香の場合は「ごっちゃ」です ^^;
 ただ、おっしゃるとおり、

作品の感想を述べます

作品の批評を述べます

 と二つの言い方をされれば、前者にはどこか温かみがありそうな気がするし、後者のほうは身構えますよね・・

> ただ、あまり飲酒が進んだ状態での発言は、賛成しかねます。

 私個人の方針は、「飲んだら書くな、書くなら飲むな」です。
 でも、詩を書くときなど、酔うほどに湧き出る歌、ほとばしる言葉、そういうスタイル、唐詩選の頃からあったかもしれません。
 小説を酔っぱらって書く、というのは、無理そうな気がします。構想を練るときならまだしも、という感じです。
 論評類は、しらふが必須でしょうね、やはり。相当に精緻な組立を要する文章、という感触です。

# 私の場合、しらふでも、とんでもない文章、書いちゃいますけど!




ideaさん (Re:1318,1323,1327)

 とうとう発表してしまいましたね。えへへ。
 予想していたより「変」ではなかったですよ・・
 ↑
 肯定的な意味ばかりでもありません。
 ちょっと受け入れられないぐらい「変」だとしても、もしそれをなんとか飲み込めれば、それだけ私の心の世界が広がるってことですもんね。

> 昔の発言をROMってたらはまってしまった・・・(笑)
> 和香様は昔からおもしろい方だったのですね・・・。

 ありがとうございます。
 ROOTECさんとどちらが先に、現在までたどり着くのでしょうか!?
 (現在活躍中の方たちの初登場の仕方などご覧になると、ほほえましいのでは ^^)

> 『欠落』

 ideaさんの実体が女性だとして、この『欠落』の裏ストーリーを想像しました。
 お話では、男女のこととなっていますが、私は、現実では女子生徒二人のお話ではないかな、と思いました。
 ですから、「取り戻したい」と願っているのは、ideaさん自身。その第一歩がこの作品の創作であった。
 ・・・という深読みは、あまりに勝手すぎるでしょうか。
 男女の恋愛云々ということは、たぶん、中学生から高校生になるあたりではまだ「リアル」ではない。彼らにとってそれは、夢やドラマの一種ではないでしょうか。この頃の恋愛は「演じている」面が強い気がします。「模倣している」「憧れている」というような・・
 本当にリアルなのは、同性とのつきあいのほうでしょう。そこに生じた、裏切りや破綻こそ、より深いところに傷跡を残すのではと思えます。
 そういうつもりで読むと、終わりの段に仮託したideaさんの決心が、あるいは、願いが、胸に来るものがありました。
 忘れることができない。思い出すたびにえぐられるような気がする。・・そういうことは誰しも、一つ二つ持っているでしょう。お話を読みながら、つい、重ねてしまう。
 そのため、私も、作り事とは思えなくなったのでした。

 上手下手というよりも、まごころの住んでいる文章、と感じました。



> 実はあれは本当のことをもとに書いてたりします・・・。
> あっ私のことではないですよー。お友達の身に起こったことをちょっと・・・。
> いろいろ相談されてたから・・・('-'*)フフ

 うう〜
 上の通り感想を書き上げておいたのですが、作者の種明かしが載ってましたか。
 これを読むと、大外しですか!
 ↓
 いやいやいや・・
 ideaさんは演技好きでしょうからね。
 どこまでがほんとで、どこまでが嘘かなんてわからない。
 「作者の解説」「作者が言っている」などは大きいでしょうが、それが作品とは別物である以上、絶対ではないはず。
 今のところは、私は、上の感想の線で、『欠落』を味わっておきます。(笑)

 次回作(かなり変でもOK)、待ってます。




平松高太さん (Re:1320)

> 『「こみそ」プロジェクト』

 傑作です ☆
 音律も極上。
 もう「こみそ」で通りますね。
 「小味噌」が「大味噌」になるのを夢見ているみたいで、なんか「あすなろ」を連想しました。

> 「和香さんも遂に独身貴族を返上して身を固める決断を!」
> なんて思っちゃいましたよ(^^)

 平松さんになら、うけると思いました(爆)

# れいむさんもうけてくれたのかな?
 女性陣は、「ため息」でしたでしょうが・・








 ではでは!

# あと少しでのんびり。そうしたら次の「哀憐笑話」アップ、の予定〜


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