こんにちは!
ROOTECさん (Re:1354)
> それぞれのお話にもレスしたいところですが、なにしろ「年度末」のことで
> なかなか時間が割けません。 (この2ヶ月で休日は2.5日だけ!)
ものすごいですね・・
上には上がいらっしゃる。かるく300時間超でしょうか!
> どなたか(失礼)も同様のご意見が出ていましたが、最初の頃に気に入った
> (あるいは良い評価を得た)作品のプロットや大道具・小道具(情景描写、
> シークエンスなども含めて)を何度も回し使いする----これは「公開」する
> までは、いくらやってもいいと、私は思っています。
「sequence」ですか。辞書引いちゃいましたよ。用語からしてかっこいいです。
> PPS.実は昨日、また一つ(ムダに?)年を取ってしまいました。
ん。おめでとうございます!
もう、それほどのことでもない年代になられている、とは思いますが・・^^;
> Re:spring→男の色気・女の魔力?…chaosさんへ
お忙しいのに、長文発言お疲れさまでした。
私も勉強になりました。
感触として、ROOTECさんは「型」を重んじるのかな、と思いました。
非定型に無限はあるのですが、定型の中にもまた無限がある。
むしろ全くの自由(野放図、勝手気まま)であるよりは、なんらかの型(たが、制約、条件、あるいはジャンル)があったほうが、生まれ落ちるためには良い環境である、より高い完成に手が届く。そういうことはある、と思います。
ジャンルとはなんぞや、SF論など、当フォーラムで立ち上げても問題ないと思いますよ。少なくとも私は、興味があります。
れいむさん (Re:1357,1365)
> このお話の本番は、3以降ですよ☆お楽しみに・・。
「鏡」
たしかに、動き始めたようですね。蔓(つる)がどこまで伸びるかなあ・・^^
> でも、ルーテックさんの言葉に誘われて、つい書いてしまいました。人物が分からない
> ときは、過去のシリーズを読んでみてください。
れいむさん、そろそろ、このシリーズの過去発言を整頓してみる、というのはどうでしょう?
同一フォーラムの過去発言にリンクを張るというのは、私の「4章小説ガイド」や「哀憐笑話」のソースをご覧いただければわかるように、実に単純なHTML文で可能です。
これをすれば、毎回一覧のようなものができて、読者の方々の手間が軽減できると思うのですけれども。
あ、それから、この将軍の物語の、統一タイトルみたいものも、お考えがあるのならご披露くだされば。(^^)
↓
欲を言わせていただければ、年表とか、地図とか、系図とか、背景説明とかも欲しい(概略だけでも)。
でも一度に何もかもは、贅沢か!
ぱられるさん (Re:1358,1367)
> はい、しっかり読めますよ。MACでは問題ないようです。
♪、♭、♯の検証、ありがとうございます。
WindowsでもMACでもOKなら、ほぼ怖いもの無しですね。安心して使えます。
>「鳥かごを覗いて」 ぱられる作
当たり前の暮らしの中の、あるささいな小鳥失踪事件、という出だしですっかり騙されましたよ。「文鳥」ということなのですぐ漱石の短編が連想されたりしましたし。
「制服に着替えた」ですから、中学生か高校生の女の子のお話なのでしょうね。
ウサギまではありえることかと可能性を思ったりしたのですが、次第になんだかへんてこな雲行きで、とうとう「しりとり」というぶち切れ気味の展開。わたしゃ、好きだなあ・・
『不思議の国のアリス』に通ずるような、常態を超えた脈絡が爽快です。
両親のことなど、ちょっと気になる小景も、効いてると思います。
終結近くは、あざやかなエンディングというよりは、表(お話の中の娘さん)と裏(創作している主体)が織り混ざるような匂いがして、作品として「純粋」とは言えないのかもしれませんが、文章としては親しみが感じられましたな (^^)
いやあ、書ける人だとは思っていましたが、さすがです ☆
燐華さん (Re:1359)
> イヤーなんなんだよ。
> 4章小説ちょっとやらないうちにこんなに文章力解読力が落ちた・・・。
> 和香さん!何だかすっごいことになってしまった。
> 結を担当する方にかなり申し訳なく・・・。
> めっちゃ、何だか小説書き始めた頃とかわんねーな。今日の文章は!!
燐華さんはおすましした書き方をするときも、こういう地に近い(と思える)書き方をしたときも、言葉が生き生きしてますよね。
若さなのか・・ 燐華さんだからなのか・・
ちょっと、盗みたいですよ。(マジ)
※ 「結の章」、難度高いかもなあ・・ > 市原さん
カオスさん (Re:1364)
> 何故これだけの事が書ける(頭に詰まっている)のに、小説(等)を書くのを
> やめたのですか?
> もったいないな・・・(←正直な気持ち)
※ ふと思い付いた仮説 ※
創作者は、同時に批評者でもあって、自作を創出しながら、彫琢をする、削り捨てる。
両者はせめぎ合う。創作者の側のわずかに勝る領分が、作品となって残る。
が、批評の力があまりに肥大した場合、自ら産み出したものを程度を超え破壊してしまう。
↓
ROOTECさんは、これでしょうか?
↓
創作物を残存させるための方法は、両様二つあるのでしょうけれど・・
ちろりんさん (Re:1366)
> 基本的にアバウトな奴なんで、なんとなく好きなら好きっていう感じで。
う〜ん、一行詩にしたい!
☆
ではまた〜