こんにちは!
ぱられるさん (Re:1409)
> こうたろうくん、おまたせ。
> 「こみそ」プロジェクト第4段、お題の発表です。
ぱられるさんも、意外にきびしい!
平松さんはきっと悲鳴を上げたでしょうね。
どのように仕上げるのか、私も興味津々。
ちろりんさん (Re:1411)
> 実際、話の中の言葉遣いは少なくとも高校生の間では普通に使われているもの
> だと思います。(ちなみに僕は神奈川の住民です。)
> 「キモイ」という言葉は一般化されているものとばかり思っていました。
> 話をよりリアルにしようと思ったんですが、年代による言語の違いが思ったより大き
> かったです。
カオスさんもおっしゃっていますが、「使ってはいけない」なんてことはないと思いますよ。
私も勉強になりましたから。
自分の日常の風景というのは、自分にとってはありきたりでつまらないということが多いでしょうが、他の人にとってはやけに美味しいということ、あると思います。ちろりんさんの日常とかけはなれた読者であるほど、ちろりんさんの日常を異世界として楽しめるはずです。
カオスさん (Re:1413)
> みなさんはどんな考えで小説(或いはそれに準ずるもの)を書いています?
> 考えと言っても、作品を書くための心構え・・なんて事ではなく、どうやって創作している
> のでしょうか?
> ・・・これも、ニュアンスがちょっと違うな・・。
> う〜〜〜〜〜っ、どう伝えましょう?
お答えになってはいないでしょうが、私も独り言ふうに述べておきます。
制約のある小説の場合は、つまり、4章小説やテーマ小説の場合ですが、その制約や条件を満たすために無理をすることになります。別の言い方をすれば、書くつもりの無かったものを書くことになります。
そこで、関連することがないかどうかと心の中を探らなければなりません。
そして、たいていは、そういう制約や条件が課されなければもうずっと先まで、もしかしたら生涯開けることのなかった心の扉をあけて、ようやく見つけるということになる、そういうことが多いという気がします。
ですから、「制約や条件は、開かずの扉をあける鍵」ではないかと感じます。
ときには、ハンマーとか斧かもしれませんけどね・・ ^^
そこで、制約のある小説に応えられたときは、丸儲けだと思っています。普通なら手にできなかったもののはずですから。
よって、私の趣味や専門をよく知っている人が、私が応えやすいようにと「お題」を考えてくれたりすると、それは、あらずもがな、逆効果、という場合までありそうです。
制約のない小説、自由題の小説の場合ですが、これは書く動機がある、それが意識の表面にある、ということでしょう。
以前はもう思い付くとすぐ着手していたのですが、このごろは、メモ程度でとどめて、何日もあるいは何ヶ月も寝かせておくことが増えました。
若い人はやり直しがきくから、やり直しをすればいいのですけど、私はもう億劫になってしまって、書き直しは最小回数にしたいという横着を考えるようになってしまった。
そこで、初稿でほぼ決めたいと思うのです。
となると、今、これを書くには、「気合い」が足りない、「材料」が足りない、「資料」が足りない、というふうに気づいてきます。
誰に急がされているわけでもないので、気合いが高まるなり、材料や資料が揃うのを気長に待つ、ということになりました。
不思議ですよね。
残り時間がたくさんあるうちは、待つことができなくて、
残り時間が少なくなってくると、待つことを覚えてしまう。
どちらであれ、よい結果が出ればいいのですけれど。
> おまけに、書き終わった小説(短編のプロローグでショートストーリー)までネタがかぶって
> いる(和香さん作 捨て猫)という、この事実。
(笑)
既述の通り、『捨て猫』も、『桜の樹の下で』とかぶりそうだったので、間隙をぬって投稿してみました。
どのくらい重なっているかは分かりませんが、カオスさん風の「少女とおじさん」、読んでみたいです。
市原勝美さん (Re:1416)
> 「素晴らしき散歩人」
> 散歩は自分の意志で始まり
> 自らの意志によって帰結します
ここがいいですね〜
心の余裕、それを支える「自立」ということでしょうか。
> 今日も私は歩きます
> 爽やかな風と素敵な歌に
> 背中を押されながら
> 自分の夢に向かって
そして、最後の連、季節の光に溶けていくような、開放感があります。
市原さんの詩風、もう独自の艶(つや)を持ってると思います。
keitoさん (Re:1420)
> 『うたかた』起の章の指名をいただきました。
> 今回は早めに取り組もうとおもい、つかえながらも書きだしています。
お待ちしています!
> 会議室などへの書き込みがめっきり減りましたけど
> 自分の作品に向かう時間を増やしただけなので、あたしは変わらず元気>かっちん
おお。
理想的だと思います。
私も、徐々に見習うつもりです。
(気合いがまだ、などと言わずに ^^)
> 和香さんは「退屈」でした?
> うーむ。
ううむ。語調が、強すぎましたか・・
いずれそのうちに、花島さんが、作品で応えてくださると信じています。
◇
ではまた。