こんにちは〜
うう、忙しい週末であった。
(・・某将棋フォーラムには顔を出しているので、言い訳にはなりませんが ^^;
哀憐笑話(六) 『まだ存在しない物語のための覚書』 (Re:1436)
すでに五年以上経っていて、どういう物語として存在する予定だったのか、自分でも忘れました(笑)
でも、単独男→女二人→単独男、という構造などきれいだし、それぞれのせりふに広がりも感じられて、まあいいんじゃないかということで「哀憐笑話シリーズ」に加えてあげることにしました。
読み直してみると、男Aは、私=和香というにおいがしますな。雨降る夜、自室で、あそこにあるような独り言をふと呟いて、それを書き留める。・・と、この夜空の下、たくさんの独り言や会話が潜んでいるはずという直観がして、B、C、Dたちが湧いてきて、・・という流れではなかったか、と。
男Dは、音痴ですなあ(^^; 単純に解釈すれば、「お互いの幸せのために」とかいうセリフとともに、恋人と涙の別れがあったのだけれど、Dはまだ未練たらたら。それなのに、「元恋人」のほうは三日後にはもう新しい男をつくっていた。飲まずにいられるか! ・・そんな事情に思えます。
女B、Cは、いそうだなあ。昼間や男の前では、全く違う顔と態度で。
れいむさん (Re:1439,1442,1447,1448)
> ターゲットウィンドウ。
いきなり難しいことをしてるんですね〜
私は、フレームはやったことがないので、アドバイスする力はありませんでした。
問題解決のようで、なによりです。
> ねがい
文字配置に凝った作品ですね。
配置が、鋭角的な印象があって、風が吹きすぎているようにも、れいむさんの心の肌合いというようにも感じられました。
変わりたいのか、変わりたくないのか、それを決めたくない、という歌でしょうか・・
ううむ、ほんとうに願うのは、迷い漂うような「今」の感触。それを大切にしたい。ということかしらん。
> 授業とキカイと頭と室内。
「モバイル」でしょうか(^^)
実験的行為ではありますが、もう一つ、文章に結実していないという気もしました。
市原勝美さん (Re:1440)
いつもご感想、ありがとうございます。
『まだ存在しない物語のための覚書』は、謎解きではないのですが、もちろん謎解きとして楽しんでいただけるならそれも十分ありだと思います。上に書きましたように、私自身解けない物語ですので・・ ^^;
「断章」「断簡」としての面白さは、どこか「詩」にも通じるようです。
keito さん (Re:1441)
> 4章小説の起の章ですが、パスしてもいいでしょうか
> どぉーーーーーーーにも最後まで書けない(‥、)
ルール通りですし、カオスさんも受けてくださいましたし、問題無しですね。
(^o^)
苦心なされたご様子で、残念でしたが、いずれkeitoさんの単独作に活用できるかもしれませんし、無駄にはならないと思いますよ。
カオスさん (Re:1445,1446)
お忙しいのでしょうが、「起の章」よろしく!
> HTMLの行方
私が述べましたのは、提案ですので、採用するしないは、みなさんの自由です。当然ながら。
選択肢の一つとして、引き出しにしまっておいてくだされば、幸いです。
ROOTECさん (Re:1449)
おお。とうとうですね。
> 情景からの連想【例題】
まさかこのあと長文で解説なさるのか、とも思いましたが、やはりそうではないらしいので、これは「本番」と受け取ります。
タイトルとして、とても洒落てると思います。
本文のほうは、いかようにも想像してくれれば、という「絵」と「詩」でしょうか。
オートバイを乗り回すのは、はじめ「弟」かと思うのですが、そのうち「あいつ」かもしれないと揺らいでくる。
土曜と金曜の関係も、なにか謎です。
そんな風に想いを遊ばせながら、一杯、ということかな?
(^−^)▽。。
☆
それでは、また。