ねっとCafe/nc:小説工房談話室


タイトル  :文芸村
発言者   :和香
発言日付  :1999-06-11 18:18
発言番号  :1599 ( 最大発言番号 :1699 )
発言リンク:1598 番へのコメント

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 こんにちは〜

 ずいぶん流れが落ち着いてきた、と感じます。
 # 悪いことはないでしょうな・・ 私好みではあるのですが。
 古参といえる方たちの大半がすでにHPを立ち上げ、その更新や掲示板の応対で時間をとられているのだろうな、と想像します。
 いわば、それぞれ自宅や庭先の整備で多忙、でしょうか。
 ここはまあ、文芸村の広場、というところですか (^^)

 新人の方が登場するとしたら、絶好のタイミングですよん。




ROOTECさん (Re:1598)

> 仕事の方は一時の狂乱状態を脱したものの、相変わらずのバタバタが続いています。
> (だいたい「仕事」って、そんなもんですよね……苦笑)

 同感です・・
 「生き甲斐」「金儲け」などなど、ということになっていますが、ニンジンを見せられて走る馬という真相らしきものが見え隠れします。むなしいとうつむく季節は過ぎました。軽妙感が来ますな、このごろは。
 (^^;

> そんな中で、いつでも吟醸酒の酒米のように、通常の発言においてすら、そこまで削るか? と思わせる、文章記述に対する(驚くべきほどの)潔い姿勢を崩さない和香さんの発言は、私の一服の清涼剤です。 その上「筆まめ」な和香さんの発言が、ここしばらく途切れていたので、何か物足りないような毎日でした(笑)。

 ありがとうございます。
 しかし、どちらかと言えば手抜き発言を、ここまで褒めてくださると困ってしまいますよ。
 うむ。日々修行と、心がけていきます。

> 「弛緩した谷間」の中で、「核」が「最強のブラフ」であることを理解せずに、 それに並々ならぬ興味を懐いているのがアジアの国々(西も南も東も)であって、実は今、 一番危ういのではないかと私には思えてなりません。
> それは丁度、子供時分に生き物との付き合いや、友だちとのケンカをロクに体験していない「少年」が、 ナイフを手にしたときの暗い悦びのように……。

 ふうむ・・

 明治のわが国が、はつらつとした小学生だとしたら、日露戦争以後が中学生、そして荒れる高校生となって暴走の限りを、というところでしょうか。
 年少から解放されてからは、人変わりしたようにおとなしくなって凶器など見るのもいや。
 世間をどうこうしようなんて気はすっかり失せて、律儀に額に汗で小市民。
 でも有卦(うけ)に入れば、むくむく膨満して、懲りずに大きな顔でのさばる。指導者然として、他を睥睨(へいげい)。
 バブル崩壊以降は、酸いも甘いも知り尽くした苦労人かな(笑)

 ↑
 これが当たっているなら、そろそろ代替わり(=革命?)の時期という気がしますけどね。
 これから長い余生、なんてのはつまらないなあ・・



> 悲しき人の子よ
> ・・・・・

 全文載せてくださればよかったのに。
 もしかしたら、18歳と11ヶ月の「彼」は、怒っているかもですよ。
「勝手なことしやがって、知ったふうなオヤジが、」なんて・・ ((爆))

> 私の場合、上記の詩を転載するのに昔のノートを引っぱり出してみましたが、 当時私は「磨く」ことなど考えず、ただただ書いていれば満足していたことが、 今読んでも赤面ものです。 一度は全面的に書き直して全文を掲載してみようかとも考えてみましたが、 何故かしら、この時分に書いたもにはどうしても手を入れる気になれません。

 これは痛いくらいにわかります。
 『非青春の笑顔』をHPに採録するときも、もうちょっとがんばっておいてくれよ、と叱咤激励してしまいました。と言って、「彼」の意を十分に尽くせる自信はもうありません。いわゆる「推敲」は不可能でした。








 では、まった。


# ここ数日、マスターのHPにある「テーマ小説」の課題に取り組んでいますが、苦慮しています。六月のテーマは「開運」だそうです。
 我こそは、という方がいましたら、挑戦してみたら? > みなさん

(案内)
 マスターのHP 「極楽鳥くらぶ」トップページ から、別館「STORY BOX」→「BOOKs ROOM」とたどると、「THEME NOVEL」のコーナーがあります。
 


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