こんにちは〜
(^^)
なんか、幸福な気分。
ROOTECさん (Re:1645)
> 夢の宇宙飛行士、チャーリーよ安らかに
月面の足跡は風化しないそうです。
その魂の影は、あそこに残って、後輩たちを待ちこがれているような気がします。
◇ HPの宣伝です ◇ (Re:1647)
なぜ突然あれを掲上したかの、いいわけ ^^。
最初、あそこにある表組の形をHTMLで書けるかどうか、それを試しただけでした。
簡単にできると分かったら、次に、セルに色を着けたりして遊んだんですが、何かに利用したくなりました。
いずれ使えるかもしれないと思って、HP宣伝用の文書ということで惹句を入れているうちに時間を忘れてしまい、気がついたら八割方仕上がっていました。
で、もうこうなったら本番でアップしてしまえ、・・という流れだったんです。
無心に遊ぶ、というのは、ほんと楽しくて、そして大切。
掲上後、何度も何度も見直して、自分でほれぼれしています。
おばか ^−^;
雪花さん (Re:1648)
> そういえば。
> 昨日の朝日新聞に芥川賞と直木賞についての記事が載ってました。
> 両者の違いとか、何故芥川賞・直木賞なのか、とか。
> 小説工房の方々にとっては興味深い記事なのではないでしょうか。
> ……詳しく説明する時間も余裕もないので、(ごめんなさい。)
> 朝日新聞が近くにあれば、ぜひ読んでみてください。
残念。朝日ではないです。
両賞は、文藝春秋の主催ですが、もう国民的なものというステータスですね。
新潮社の、三島賞、山本賞が猛追、というところかな。
# ちなみに、この四作家の中で一番好きなのは、山本周五郎です。
> 月花に何か書かせようかと目論んでいる雪花なのでした。
うむ。
編集部の腕の見せ所でしょう!
NONTANさん (Re:1650)
> お題は「うそ」ですね。
> 実生活では結構嘘つきなので(笑)いいのが書けるかも(?)しれません(~o~)
読んでないかもしれないような書き方しちゃって、すいません。
心配無用でしたね。
文芸って、みんな「嘘」みたいものですから、比較的自家撞着しやすいテーマかも。
どう料理してくださるか、楽しみです。
> 会社役員になってしまったので忙しすぎるNONTANでした。。。
おお〜
詳細不明ながら、なんだかすごい・・
k.kiyohitoさん (Re:1651)
> ここに作品を発表するんですか?
> うーん、創作ゼミで書いた習作でも発表してみようかな。
遠慮なく、どうぞ!
どこに所属している云々よりも、k.kiyohitoさんの正味を見せていただければうれしいです。
もちろん、他の人の作品への感想、おしゃべりに重点を、ということでもかまわないんですよ。
(^^) ここ、本来「談話室」ですから。
> ところで・・・「うにゃあ」の名前も有名になったものですね。
どちらでお呼びしたほうが?
ROOTECさん (Re:1653,1657,1658)
まだ、冷めてないんですが・・(笑)
小説『ミール無情』の感想
軌道上の「座敷わらし奇譚」という骨格でしょうか。
この取り合わせの絵図面、今現在私たちの頭上にあるものとして語るのは、あまりに困難であるはずなのに、ここになぜかこともなげに鮮やかに、現像、定着している。あるいは、誘い込まれて引き返せない。
物語の王道と思います。夢の構想から実現までの労苦を思うと震えるほどですよ。
どこかいつかと逃げずに、米ソ冷戦たけなわの頃から現在の勝負あった戦後体制までを自然体で受け止めている。素養と勇気でしょう。
雄大そして緻密な描写の数々は、長日月の丹念な積み重ねが無ければ至ることはできないと思えました。
思い切った省略には爽快を、ときに漂う滑稽には愉悦を感じます。
男と、その祖国、体制の悲喜劇が、シンボリックに迫ってくる組立の妙味。
といって、米国側をただ礼讃するのではなく、ある種の腐臭への目配りも備えている。
読後に残る、まだ虚空いずれかに放置されてそうなそれ、「核」という暗影。
こられ小説としての姿、匂い、気迫、すばらしいです。
・・・・・
あえて捜して、不足があるとしたら、女っ気でしょうけれど・・
でも、それをサービスする必要はない充実度ですし。
次回作では期待いたしますけど (^^)
> 「実績を残した自分」というのは誰よりも良きライバルになることと思われます。
#1634で、ご自身、おっしゃっています。
挑まれて何もせず降りる、なんてことは、無いはず、と信じます!
# とはいえ、とりあえずはどうぞ、心とからだ、いたわってあげてください。
たぶん、私が申すまでもなく、ゆったりした浴槽につかるような、温かいものに包まれているのではと想像いたします・・