こんにちはあ ^^
平松高太さん (Re:1669)
> 今日ある会社の最終面接に行ってきたんですが、
> そこの会社から一応その面接が通ったと言う電話がありました。
お、やりましたね。
平松さんて、案外、根性あるのではないですか。
私は、このまま八年生か、とまで心配(楽しみに?)してましたのに。(爆)
そうか・・
油断は禁物、提出書類のことより、来年の卒業は大丈夫なんでしょうねえ。
また、バイトや遊興で落としたりしたら、もうしゃれんなんないですよー
と、少しだけおどかしておいて・・と。
おめでとうございます ☆
近日中に、4章小説に完全復帰、こみそPも活動再開と、期待いたします。
市原勝美さん (Re:1670)
う〜ん、こんなに早くご感想をいただけるとは。
いつもながら、鮮やかな手際に感心、そして、感謝です ☆
> 『伊勢物語』は、和香さんの好きなライフワークなだけあって苦労もさほど気にならなかったと思います。
おっしゃるとおりなんですが、でも、ちょっと遊びすぎたかもしれません。
第二稿では、もう少し自分を苦しめる所存です。
# ただこれだけは言えるということがあります。
現実界でも、電網界でも、「今」のことに忙殺されていますと、ときどき千年前の世界に遊びにいく、いける、というのはこの上ない「すくい」でしたよ。
> 難しい古語を苦にすることなく現代語に訳する学者肌を感じました。
お恥ずかしい。
辞書や参考書がなければ、私には異界の言葉でした。
でも「門前の小僧」云々とありますように、ああ、この言葉はこれほど古くから使われていたのか、というたぐいの発見、驚きは少なからずありました。
> 『伊勢物語』には、他の古典文学同様に和歌がたくさん出てきますが、和香さんのペンネーム「和香」は、そのような
> 伊勢物語のエッセンスの香りが漂う和歌を象徴している意味合いにも感じ取れますが、いかがですか?
以前もお話したことがあるかもしれませんが、「和歌を象徴している意味合い」というほどの深謀遠慮があって名付けたログイン名ではありませんでした (^^;
「和香」は佳い語であるという感覚だけで当初から気に入っていましたが、「女性名」に思われるというのは、しばらく自分で気づきませんでした。感覚が現代の常識とはぴったりしていなかったようですね(笑)
> 貴公子の旅の序幕に書かれていた「うひかうぶり」って貴族階級の男子の元服を云うのですね。現代人の成人式と違って・・・・・
漢字で書けば、「初冠」ですよね。
二十三段『筒井筒』にありますが、女の子も「振り分け髪」を「髪上げ」して大人の姿になったようです。
くらべこしふりわけ髪も肩すぎぬ 君ならずしてたれかあぐべき
あなたと比べあった
振り分け髪が
肩よりも伸びてしまいました
あなたではない誰のために
この髪上げをするものですか
これらが、中学生くらいでなのでしょうから、ほんとお雛様みたい。
現代でいうとなんになるんでしょう・・
男でいえば、背広にネクタイ、というところかな。
女性なら、お化粧したりでしょうか。
( ↑ 最近は、もう、小学生からってのもあるらしいですが・・ 笑)
> 「むぐらの宿」を読ませてもらって感じたのですが、当時の男子にとって和歌は女性を獲得する手段として必須なもので、和歌の出来不出来で恋が左右されたみたいですね。当時の女性たちが現代人の電話やインターネットメールを知ったら、
> せっかちで恋の格調がないのに、さぞ嘆くかもしれませんね。
でも、それほどは悲観しないかもしれません。
明治以降、近代の小説でも詩でも、孤作というのが当たり前になってしまって、贈答、相聞という色合いがずっと後退してしまったように思います。
二十一世紀を目前にした最先端であるはずのネット上の、こういうフォーラムや掲示板で、案外、伏流していたそういう伝統が地上に湧き出している。
すんなりとこのペースに乗ってしまうなんてこともありそうです。彼らのセンスがあれば・・ (^^)
こんな風に考えると、とても楽しいです。
※ 歌はやりとりしても、当初は従僕やお付きの者を介して、最終段階でも御簾の奥に隠れて、顔立ちや姿はさだかには分からない。そんなお付き合いも多かったようです。ここらあたりも似てるかな・・
本当にありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。 m(_ _)m
花島賢一さん (Re:1671)
お久しぶりで〜す。
そうでした。これが花島節、余人には真似のできないスタイルです!
おっしゃるように、花島さんほどは女性にもてない男子がここには多いかもしれませんが、まあ、そういう方面専担のフォーラムというわけでもありません。私を含めて、のんびり研究していきたいと思います(爆)
> 個性が無くなって、只、絵が上手いという人は数知れずいるから。あ、文章も同じか?。
きついっすね。真骨頂ってとこですか ^^;
> あ。転の章考えなくちゃ、天才花島の辞書に歩可能と言う字はある。要するに歩くぐらいゆっくりやれば
> 何とかなる言う意味です。そう、押しても駄目なら引いてみな(これは女性のこと)
うむ。おっしゃるとおりです。
がんばってください!
期限は迫っておりますが、少々ならお待ちしますよ〜
(花島さんが指名を受けてるときに乱入する勇気のある方もあまりいないと思われますし・・笑)
♪
それでは。また〜